中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (39ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

兄弟車であるプジョー『リフター』とシトロエン『ベルランゴ』を同時に導入するというグループPSAジャパンの決定を当初は測りかねていた。というのもこの2台、メカニズムは基本的に完全に一致しているモデルだし、プラットフォームからボディパネルの多くも共有しているからである。

そこに違いはあるのか?というのが僕の考えであって、市場も一緒だからいわゆる食い合い、つまりカニバるのではないかと思っていたからである。しかしながら、この2台を乗った後の感・・・

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北米で良く使われる言葉にリデザインという言葉がある。俗に日本ではフルチェンジと呼ばれるやつだ。ただし、かなり明確に定義があって、リデザインと呼ばれるにはプラットフォーム、エンジン等動力源、外観デザインの刷新。この3つが揃って初めてリデザインと呼ばれる。

いわゆるマイナーチェンジ(と言っても中には大幅な変更がある場合もある)はフレッシェンと呼ばれている。この呼称を使うのは基本的にアメリカ最大と言うか、最も権威ある自動車業界の新聞で、その・・・

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ボルボ『XC60』に48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載した「B5」と呼ばれるグレードが誕生した。

少なくとも外観から判別できるのは、リアに付くB5のエンブレムだけであとはすべて従来のXC60と何ら変わらない。ただし、マイルドハイブリッド化だけでこのクルマを論じてしまうのは少なくとも間違いだと思う。

◆性能的に大きく変化しているかと言えば


確かに48Vのマイルドハイブリッドシステムを搭載したところで、従来の「T5」と呼ばれた・・・

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e:HEVのモデルからガソリンエンジンの『フィット』に間をおかずに乗り換えてみた。その違いは顕著で、性格も別物だと言っても過言ではなかった。

◆ガソリン車は110kgものアドバンテージ


ガソリンエンジンはe:HEVの1496ccよりさらに小さな1317ccの直4ユニットを搭載する。ただし、最高出力についてはどちらも98psで同じ。もっともe:HEVの方はこれに80ps、253Nmのモーターが追加されるから、本来なら圧倒的にパフォー・・・

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◆心地よさ以上の驚きがあった

新しいホンダ『フィット』が追求したのは、心地よさだったそう。確かにそれは実現できている。しかし、乗り込んで思ったことはそれ以上の驚きだった。

初めてクルマに乗りこんでそのドライバーズシートからの眺望に、思わずこれ、自動車?と思ったものである。まあ、細いAピラーがダッシュボードの先端まで伸び、その手前にBピラーが付き大きな三角窓を構成するスタイリングは、どことなくフランス製のモデルに一脈通じるな…とは思っ・・・

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◆爺ドライバーでも思わず唸らずにいられない


高速の本線合流の少し手前。おもむろにステアリング右下に付くSportと書かれたボタンを押す。瞬時にメーターのレイアウトが変わり、リアからはヴォヴォッと、如何にも高性能車風のエクゾーストサウンドが漏れる。

それまでATモードでのんびりと走ってきたクルマに鞭を入れて、戦闘モードに変える瞬間だ。すると十分にお気楽モードで走ってきたクルマの方も心得たもので、ステアリングがググッと重くなり、アクセ・・・

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頑なにスポーツ・アクティビティー・ビークル(SAV)を標榜するBMW。その最大のモデルが『X7』である。

ご存知の通り世の中、今、とりあえずSUVを作っておけば売れる…そんな時代である。だから巷には山のように大きなSUVが溢れかえっている。そんな中でX7はひときわ目を引く大きさを持っている。

全長5165×全幅2000×全高1835mm、ホイールベース3105mm。プラットフォームはBMWのモジュラー型プラットフォーム(CLAR) ・・・

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◆キャデラックは再び大きく変わり始めている

その昔から、高級車でありながらヨーロッパ製の他車と比べた時、コストパフォーマンスの光っていたキャデラック。

それは今も昔も変わりはないようだ。ただ一つ異なっているのは、かつて、と呼んで差し支えない1990年代以前は、独特なアメリカンスタイルや、賛否両論のウルトラソフトな乗り心地など、良くも悪くも個性のあるクルマ作りがなされていた。

翻って今、キャデラックをヨーロッパ競合車と比較した時、正・・・

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◆新開発のNAエンジンを搭載した「ハイブリッドX」

2014年に誕生して、6年間で軽自動車のクロスオーバーという新しい市場をしっかりと形成したスズキ『ハスラー』。2代目に生まれ変わり、スタイリングこそ基本的に先代のキャリーオーバーとなっているが、中身は大幅な進化を遂げている。

特にNAエンジンを搭載したモデルではそのプラットフォームからエンジンなどメカニズムのすべてを一新したものとなった。具体的にはハーテクトと呼ばれるスズキ独自の新・・・

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◆現行最後の『ルーテシアR.S.トロフィー』

かつて乗った時も無類の楽しさを提供してくれた、ルノー『ルーテシアR.S.トロフィー』。そのファイナルエディションが限定50台で発売されたので乗ってみた。

以前に乗ったR.S.トロフィーと今回のファイナルエディションではいくつか異なるポイントがあるので、まずはその説明から。

外観はその当時(2015年)から多少のマイナーチェンジを受けていて、ヘッドライトやその下に付くライト類のデザインが・・・

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