中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (38ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

このところ、Bセグメントのクルマに乗ることが多い。トヨタ『ヤリス』、ホンダ『フィット』、『マツダ2』等々。他にVW『ポロ』なんかもあったりして、主要なハッチバック車が目白押しである。

この状況を見ていると、ハッチバックの主力はどうやらCセグメントからBセグメントに移行したという感覚が強い。クロスオーバーだのSUVだのといった新たなセグメントがここ10年ほどで大きく台頭した今となっては、昔はファミリーカーの代表格だったハッチバック車が、・・・

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◆とにかく、やたら滅多ら広い

このところ、コロナ禍で日本政府に対する風当たりが強い。それに庶民が苦しんでいる時に、起訴された国会議員にボーナスが支給されるとか…。本来ならもう少し、庶民に気持ちを察して欲しいものだと思った。そんなことを思い出したのは、この『eKスペース』の試乗後のことである。

何せやたら滅多ら広い。室内高は1400mmあって、スライドドアの開口スペースは650mmある。この650mmはちょっと狭い家屋の室内ドアの寸法・・・

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軽自動車にはほとんどのケースで660ccのNAエンジンとターボの設定がある。これまで両者の差は単なるエンジンの差だけではなく、外観も異なるのだと勝手に解釈していた。

ところが、よくよく紐解いてみると、そうでもない。ハイト系やスーパーハイト系にはボディに標準とカスタムという仕様が多く存在し、(他にも車名でペットネームをつけるケースもある)、エンジンでは分けていない。


『タフト』の場合も勿論NAとターボが選べ、その2車は少なくともボデ・・・

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◆廉価版は「我慢が必要なクルマ」?

北米の権威ある自動車産業新聞『オートモティブニュース』によれば、マツダ『CX-3』は2021年にフルモデルチェンジをするという。CX-3の登場は2015年であるから、6年目ならまああっても不思議はない話である。

そう考えると新たに廉価版ともいえる1.5リットルガソリン仕様を出すのは、モデル末期とはいえあと一息販売にテコ入れしようということだろうか。

お手頃とか廉価版と言うと、どうしても何となく我・・・

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TVコマーシャルを見ていて、その姿形からかつての『ハマー』を連想していた。これ、ハマーのチッチャイ版じゃん?と。ところがいざホンモノと対峙してみると、実はそれほどワイルドなイメージではないのである。

ボクシーなデザインのスタイルは、最大のライバルとなるであろうスズキ『ハスラー』ほど個性の際立つものではなく、意外と誰にでも受け入れられそうで、正直な話キャラは控えめなのでは?と思えるほどだった。勿論それがネガな要素というのではなく、実は万・・・

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2019年の東京モーターショーでEVモデルとして公表されたマツダ『MX-30』。幕張で開催された「オートモビルカウンシル2020」に再びその姿を現した。

しかし、モーターショーで公表されたEVモデルではなく、今回公表されたのはSKYACTIV-Gとモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドである。詳しい内容が控えられているが、その仕様は2リットルのSKYACTIV-Gとマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた「e-SKYACTIV ・・・

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オートモビルカウンシル2020の一番奥のブース。そこはトヨタのブースなのだが、その一角に見逃せないディスプレイがあった。何と富士スピードウェイとその周辺に、一大モータースポーツビレッジが誕生するのだ。

かつての富士スピードウェイ正面ゲート(現在は西ゲート)の横に、アメリカのホテルグループ、ハイアットが、日本では初登場となる「アンバウンドコレクションby Hyatt」というホテルを建設する。完成は2022年を予定しているそうだが、このホ・・・

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全てのラインナップを電動化すると公言して憚らないボルボ。つい先ごろ従来のPHEVよりは少し緩やかな48Vマイルドハイブリッドを『XC60』に追加したのに続き、今度は『XC90』にもそれを設定した。

◆積極的に「B5」をチョイスする理由は十分にある


実は機構的にはXC60のそれと何ら変わりはない。即ちGen3に進化したDrive-Eの2リットル直4 ICE(内燃機関)に、ISGMと呼ばれる0.5kWhのリチウムイオンバッテリーと電動・・・

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映画のタイトルバックに“to be continued”と出されるものがある。日本語に直すと、「続く」である。特に有名なのは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』だろう。そんなto be continuedを地で行っているのが、コンティニュエーションモデルを作り始めたアルヴィス(ALVIS)だ。

アルヴィスを日本に輸入する明治産業は7月14日、コンティニュエーションシリーズの日本第1号車『4.3リッター・バンデン・プラ・ツアラー』のナン・・・

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このところ日本の自動車業界では一種の下克上が起きている気がしてならない。それは自動車販売台数の4割近くを占める軽自動車が、今や日本の象徴的自動車となったこと。

それによって価格面においても高級感を増した結果なのか、一部の小型車よりも高い軽自動車が続出していることだ。勿論、単体価格ではまだ軽の方が安いかもしれないが、オプションを含めた価格となると、同等か小型車を凌駕するケースが増えている。

◆SUVテイストの外観を手に入れたイグニス
・・・

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