中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (34ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆どでかい「EV」のエンブレムに思うこと

横っ腹にド〜ンとでっかくEVと書かれた上に小さくPLUG-IN HYBRIDと記されているエンブレムが今の状況を物語っているような気がした。

ご存知の通り、菅政権では2030年台半ばにガソリン車の販売を中止する方向で調整しているという報道が出ると、ガソリン車×、電気自動車〇的な風潮が俄かに強まった。

しかもガソリン車×の中には、それイコール電気自動車へ移行…のようなニュアンスで報じる向きも・・・

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意外と簡単?3カメラのドラレコをDIYで取り付けてみた

by 中村 孝仁 on 2021年01月06日(水) 20時00分

国土交通省がドラレコ普及の啓発ビデオを作成するほど、ドラレコ普及に力を入れているようだ。

万一の事故の際、それが証拠となる可能性があるだけでなく、近年富に話題となる煽り運転でも証拠となるか可能性があるし、少なくとも言った言わないとか、やったやらないといった押し問答の防止になる可能性は高い。しかしオートバックスの調査によれば、実際に装着している人の割合はまだ2割。装着を検討している人が5割、全く検討していないという人が3割という結果だそ・・・

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だいぶ前の話だが、BMWが初めてFWDの『2シリーズ』を上梓した時に、やっぱりBMWの横置きFWDはまだまだだなぁ…というニュアンスのことを書いたことがある。

あれからすでに6年の月日が流れ、BMWはとっくの昔にFWDを上手く仕上げる術を知っていることは、この横置きFWDのレイアウトを持つモデルレンジが日に日に広がっていることを見ても容易に想像が付く。しかしそうは言ってもBMWで敢えてFWDモデルをチョイスして購入しようという気にはな・・・

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以前に自動車を選びの基準について性能、デザイン、価格、走り、それに経済性あたりだろうかと書いたことがある。

その原稿はボルボ『XC40』についての話であった。結論めいた話をすると、このXC40というクルマはすべての面でバランスの取れたクルマであるという話になった。で、今度は『V60』の話だ。このクルマについては個人的にはまずはデザインではないかと思うわけである。その後ろに性能だったり、走りだったり、機能性あたりがついてくる印象。つまり・・・

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◆ステーションワゴンのヒストリー

自動車の形とニーズは時代によって様変わりする。それはここ30年ほどの大きな変化のように感じられる。

自動車が本格的に庶民の生活に浸透し始めたのは、少なくとも日本では昭和30年代以降の話だ。まさに映画『3丁目の夕日』の時代からの話である。当時自動車といえば、セダンが王道。高級車もファミリーカーも皆セダンであった。

当時、ステーションワゴン型のクルマは、日本ではバンと呼ばれた商用車でしかなかった。しか・・・

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ボルボは今後、内燃機関だけの動力源を持つクルマを作らない…そう宣言してからだいぶたつが、日本市場のモデルはついにすべて電動車に切り替わった。

と言っても厳密なことを言えばどうやらまだ古い『V40』の在庫があるようなので、すべてとは言えないものの、要するに新ラインナップのモデルはすべて切り替わったということである。ただ、その中に現状のラインナップにピュアEVがあるわけではなく、すべてPHEV(プラグインハイブリッド)もしくはMHEV(マ・・・

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VW『T-Roc』は今年日本に上陸したモデル。だから、つい最近乗ったじゃない…というツッコミを頂きそうだが、新たなサービスが展開され、そちらの体験がてら再試乗である。

もっとも前回レポートしたのは最上級の「Rライン」。今回はスタイルデザインパッケージということで、タイヤサイズが異なる点とDCCが装備されない点が異なっている。といってもまずは最新のVWインフォテイメントシステム、「We Connect」の話から始めよう。

◆大きくグレ・・・

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◆やはり一番BMWらしいクルマといえば

大掛かりな試乗会があったこともあって、このところBMWのクルマに乗るチャンスが多い。そんな中で出色の出来を感じたのが、今回試乗した『318i』であった。

考えてみれば、BMWにしてもアウディにしても(メルセデスはちょっと違うが)、日本市場における橋頭堡を築いたのは、4ドアセダンである。BMWの場合は言うまでもなく『3シリーズ』。そしてアウディは現在の『A4』の前身にあたるアウディ『80』であろ・・・

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全長5210×全幅1955×全高1825mm。さすがに都内をこいつで徘徊するのは少し気が引ける。と言って、不都合を感じるかといえば、それはもっぱら駐車スペースなどで隣に配慮しなくてはいけないことだけ。

現実的にいざ走ってしまうと別に苦労はない。もっともこのクルマ、ターゲットとした市場はもっぱら北米である。勿論生産もアメリカだから、まあこのくらいのサイズにしとこうかといった具合で作られたモデルのような気がしてならない。本当ならもう少し大・・・

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◆300kmを走ってわかった『MX-30』の実力

自動車というのはやっぱりほんの小一時間ほど乗ったぐらいで、そのすべてがわかるというものではないことを痛感した。

雨の中でマツダ『MX-30』に初めて試乗したのは10月末のこと。そして今回じっくり1週間ほど、2WDのモデルに乗せて頂いた。試乗会時にも2WDと4WDを乗り比べてみたのだが、その時の印象は4WDの方が車両の落ち着き感が強くて、2WDはキビキビ感こそあるものの、全体の乗り心地・・・

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