西村直人@NAC

カーライフニュース - 西村直人@NAC (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ヤマハのスポーツツーリングモデル『トレーサー9 GT』に、運転支援/先進安全技術が加わり『トレーサー9 GT+』へと進化した。ヤマハ初のACC、そして進化したユニファイドブレーキシステムなどを搭載し、ツーリング性能を高めたという新型トレーサー9の実力とは? テストコースでの試乗から検証していこう。

◆ミリ波レーダー搭載で滑らかな制御のACC
トレーサー9 GT+で追加された主な装備は、(1)「アダプティブ・クルーズ・コントロール」(以・・・

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◆歴代N-BOXに設定されていた車いす仕様
歴代ホンダ『N-BOX』では、車いすのまま乗り込めるスロープ付きモデルを設定していたが、新型N-BOXにもグレード名を「スロープ」(標準/CUSTOMともに4WD含め設定)とする福祉車両を継続設定した。

初代N-BOX(2011年12月発売)では『N-BOX+』(2012年7月発売)として、日常生活からレジャー、介護まで幅広い用途に対応するモデルを別車名で用意しており、多くのユーザーから支持・・・

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3代目となった軽スーパーハイトワゴン『N-BOX』のトピックは、一新された内外装と、2代目の技術を熟成して得られた走行性能だ。ホンダによると初代N-BOXは30代のママさん世代に強く支持されたという。その評価を軸に、2代目からは20代の独身女性、50代の子離れ男性、60代のシニア男性など老若男女を問わずユーザー層が広がっていった。


◆名実ともにホンダを代表する軽自動車に
初代は2011年12月に登場し、5年後には累計販売台数100万・・・

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2023年9月14日、「8C」型を名乗る第三世代ロータリーエンジンを搭載した『MX-30 ロータリーEV』が日本市場向けに発表された。ロータリーエンジンの復活は、「RENESIS」を名乗る「13B-MSP」型を搭載した『RX-8』の販売終了から11年ぶりのことだ。

世界初の直噴ロータリーエンジンとして登場した今回の8C型。組み立ては1974年以降、10A型、12A型、13A型、13B型、そして3ローターである20B型を請け負ってきた広・・・

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2022年11月に日本での販売を開始したフォルクスワーゲンのBEV『ID.4』。昨年の発売同時期に神奈川県のみなとみらい地区で公道試乗を行なっていたが、今回はクローズドコースで試乗する機会を得た。

走行したのはドライ路面での「ダイナミック評価コース」と、凍結路面(0.1μ)や新雪路面(0.3μ)と同程度の摩擦係数路面で構成された「トラクション評価コース」、そして「回生ブレーキ評価コース」の大きく3つのパートだ。

先の公道試乗で抱いて・・・

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オープンエアタイプの3輪モビリティ(逆トライク)として親しまれているCan-Am(カンナム)の各モデル。そのうち今回はスポーツモデルである『RYKER RALLY(ライカーラリー)』(261万3600円)の2023年仕様に試乗した。

静岡県田方郡に位置する「バイカーズパラダイス南箱根」をベースに伊豆スカイラインに接続する県道20号線(熱海箱根峠線)の緩やかな山道を走らせた。

最初にお伝えしたいのは掲載している走行シーンの画像について・・・

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話題沸騰のミニバン、トヨタ『アルファード』&『ヴェルファイア』の主力モデルに神奈川県みなとみらい地区を起点に試乗することができた。最初に筆者の結論だが、すっきりとした乗り味を好むなら断然、ヴェルファイアをおすすめしたい。これは自身で運転していても、2列目シートで移動していても同じだ。

通常、新型車の試乗会ではドライバーとして取材時間の大半を費やす。しかし今回の2車ではレスポンス編集部協力のもと、2列目シートでの乗り比べを主体に取材を行・・・

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ファッションのブームは一定周期で繰り返すというが、二輪車の世界でもそれは同じ。見た目だけでなく、エンジン形式やタイヤのトレッドパターン、マフラー形状やカラーリングに至るまで当時を思い起こさせるモデルが時折、登場する。

今回試乗したホンダ『CL250』のルーツは1962年に登場した『ドリームCL72スクランブラー』(1968年には『ドリームCL250』が新規で登場)。その後、間をあけて1997年には『CL50』(道路運送車両法における原・・・

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四輪車にSUVブームが訪れるずいぶんと前から、二輪車にはオールラウンダーモデルと呼ばれるカテゴリーがあった。さまざまな解釈や捉え方があるが、ホンダでいえば1979年の『XL500S』がオールラウンダーモデルのルーツといえる。今回試乗したホンダ『XL750 TRANSALP(トランザルプ)』はアドベンチャースタイルという名称でここに属す。

今でこそ「アドベンチャーモデル」という立派なカテゴリー名がつくものの、オールラウンダーモデルは「悪・・・

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初代が創り上げたドラッグレーサーの世界。新型には、当時を思い起こさせる激しい加速力はない。けれど試乗中、筆者は絶えずニンマリしていた。新型『エリミネーター』の走行性能は良い意味で筆者の期待を裏切ったからだ。

長くて(全長2250mm)、ちょっと大きめの車体(車両重量176kg/標準仕様)だが、4500回転あたりからモリモリとパワーとトルクが立ち上がってくる。初代から受け継ぐロングホイールベース1520mm(初代は1550mm)だが、絶・・・

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