佐藤正樹(キハユニ工房)

カーライフニュース - 佐藤正樹(キハユニ工房) (23ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

JR東日本のBRTで新たに5駅…2019年内に着工、2020年春開業

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2019年10月09日(水) 20時30分

JR東日本盛岡支社は10月9日、同社のバス高速輸送システム(BRT = Bus rapid Transit)に2020年春、新駅を設けることを明らかにした。気仙沼線BRT(前谷地〜気仙沼)に1駅、大船渡線BRT(気仙沼〜盛・上鹿折・陸前矢作)に4駅設置される。

気仙沼線BRTでは松岩〜南気仙沼間に「赤岩港」、大船渡線BRTでは長部(おさべ)〜奇跡の一本松間に「陸前今泉」、細浦〜下船渡間に「大船渡丸森」、大船渡〜盛間に「地ノ森(じのもり・・・

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JR東日本のBRTがすべてハイブリッドまたはe-BRTに…9月上旬に新車5両を投入

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2019年07月25日(木) 17時12分

JR東日本盛岡支社は7月25日、運営するバス高速輸送システム(BRT)に9月上旬、新車を投入すると発表した。

新たに投入されるのは日野自動車製の『ブルーリボンハイブリッド』と呼ばれる車種で、定員は72人。行先表示に白色LEDを採用することで視認性を向上。車内にはスマートフォンなどの充電用にUSBコンセントを9か所備える。

投入両数は5両で、大船渡線BRT(気仙沼〜盛)に1両、気仙沼線BRT(前谷地〜気仙沼)に4両が投入される。

現・・・

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デゴイチと国鉄色キハ183が並んだ…北海道安平町の道の駅で車両公開が始まる

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2019年06月17日(月) 17時00分

北海道安平(あびら)町の安平町鉄道資料館で保存されていたD51形蒸気機関車320号機(D51 320)と、2018年に引退した非貫通型の特急型気動車キハ183形がこのほど、相次いで「道の駅あびらD51ステーション」へ移送された。

両車とも4月19日の道の駅オープン時から公開される予定となっていたが、2018年9月に発生した北海道胆振東部地震の影響で延期されていた。

このうち、D51 320は6月13日夜に安平町鉄道資料館を出発。同機・・・

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東武東上線にホンダの工場に隣接する新駅…東武竹沢-男衾間 2020年秋

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2019年06月03日(月) 18時30分

東武鉄道(東武)は6月3日、東武東上線東武竹沢〜男衾(おぶすま)間に2020年秋、新駅を設置することを明らかにした。

これは、埼玉県寄居町に設けられているホンダ埼玉製作所完成車工場(寄居工場)へのアクセス向上を図るためのもの。

ホンダは2017年10月に関東における4輪車の生産拠点を2022年3月までに寄居工場に集約することを発表したが、以来、工場に隣接する駅の設置を東武と協議してきた。

新駅の名称は未定だが、設置箇所は埼玉県大里・・・

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BRT化も視野に入れた日田彦山線の復旧案はJRから説明を 5月14日の福岡県知事会見

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2019年05月16日(木) 18時00分

福岡県の小川洋知事は5月14日の定例記者会見で、4月23日に開催された第4回「日田彦山線復旧会議」後の対応について言及した。

4回目の復旧会議では、沿線自治体に対して年間1億6000万円の運行経費の負担を求めていたJR九州が、負担に難色を示す自治体側に対して添田〜夜明(よあけ)間のバス高速輸送システム(BRT)による復旧を提案していた。

これに対して小川知事は「地域の活性化、あるいは観光の振興、それ自身が観光の資源になるかもしれない・・・

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北海道初の鉄道利用による貨客混載事業…宗谷本線稚内-幌延間 4月18日から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2019年04月12日(金) 06時45分

佐川急便とJR北海道は4月18日、宅配便荷物を旅客列車で運ぶ貨客混載事業を開始する。

宗谷本線稚内〜幌延間で実施するもので、同事業は2018年10月29日に両者が合意していた。利用する旅客列車は、稚内10時27分発4326Dと幌延10時56分発4325Dで、平日のみ実施する。

往路の4326Dでは、佐川急便稚内営業所の担当者が配達荷物を積んだ専用ボックスを稚内駅から列車に積み込み、幌延駅に到着後、幌延町で配送委託された天塩ハイヤーの・・・

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パンタグラフを通し高速充電…関電の旧トロバス路線に電気バス 4月15日から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2019年04月04日(木) 06時45分

関西電力は4月15日、扇沢駅(長野県大町市)と黒部ダム駅(富山県立山町)の間6.1kmを結ぶ旧「関電トンネルトロリーバス」路線で電気バスの運行を開始する。

2018年12月1日に廃止された「関電トンネルトロリーバス」の「無軌条電車」(トロリーバス)に代わる車両として登場するもので、ディーゼルエンジンの代わりにリチウムイオンバッテリー4パックを搭載。扇沢駅のホームで車載のパンタグラフを通して、およそ10分で超高速充電を行なう。

車体の・・・

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京急の「だるま」こと800形が6月中旬に引退へ…さよなら記念乗車券を発売 4月6日から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2019年03月29日(金) 21時30分

京浜急行電鉄(京急)は3月29日、800形電車が6月中旬に引退する予定になったことを明らかにした。

800形は1978年に3両固定編成として登場した4扉の通勤型電車で、おもに京急本線で運用。1986年までに総勢132両が登場した。界磁チョッパ制御や電力回生ブレーキを採用することで、普通列車の加減速性能の向上を図った意欲的な車両で、1979年には京急車両としては初めて鉄道友の会の「ローレル賞」を受賞。1982年には中間車を増結した6両固・・・

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若桜鉄道にスズキ製バイク『隼』の新ラッピング車…バイクと並走パレード 3月16日

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2019年03月14日(木) 20時30分

鳥取県の郡家(こおげ)駅(八頭町)と若桜(わかさ)駅(若桜町)を結ぶ若桜鉄道は、スズキ製大型バイク『隼(ハヤブサ)』にちなんだ新しいラッピング列車を3月16日から運行する。

『隼』のラッピング列車は、若桜鉄道にある隼駅(鳥取県八頭町)が『隼』のライダーたちが集まる聖地のような存在になっていることから、町おこしの一環として2016年3月から運行されており、同駅では2009年からスズキの協賛で隼駅まつりが行なわれている。

新ラッピング列・・・

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忍者の日に伊賀鉄道伊賀線が「忍者線」に…伊賀市の玄関駅は「忍者駅」 2月22日

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2019年02月21日(木) 06時45分

三重県伊賀市の伊賀上野駅と伊賀神戸(いがかんべ)駅を結ぶ伊賀線を運営する伊賀鉄道は2月22日、路線名の伊賀線に「忍者線」、上野市駅に「忍者市駅」の愛称を付与する。

沿線の三重県伊賀市は、伊賀流忍者発祥の地として忍者を広く発信してきたことから、2017年に2月22日を「忍者の日」とする「忍者市」宣言を行ない、忍者市プロジェクト事業を推進。同市は、2017年4月に伊賀鉄道が公有民営方式へ移行したことに伴ない、同鉄道の施設を近畿日本鉄道(近・・・

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