中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (21ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

マツダ、一世一代の賭けに出たモデル
待望のマツダ、ラージプラットフォームモデルの第1弾として『CX-60』がデビューした。ある意味でマツダにとっては「一世一代の賭け」に出たともいえるモデルである。

何故それが一世一代の賭けに見えるかというと、まず電動化が叫ばれてヨーロッパメーカーの多くは内燃機関の開発を凍結したところが多いのに、新開発の6気筒エンジンを開発。それもディーゼル。しかも大排気量の3.3リットルである。プラットフォームにして・・・

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シトロエンにはかつて世の中を驚愕させた『DS』という名車があった。ところがそのDSはひとつのブランドに昇華して、生みの親のシトロエンがその名を使えなくなってしまった。

新たなシトロエンのフラッグシップを作り出すにあたり、シトロエンが持ち出した過去の栄光は『CX』であった。DSの後継モデルである。名前もかつてのフラッグシップ『C5』の後ろにXをつけて、何となく無理やりCXとの関係性を構築したようにも感じてしまったが、発表会の場で色々な話・・・

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2018年に誕生した6代目VW『ポロ』の実質的マイナーチェンジ版として誕生したのが今回のポロ。外観をわずかにリニュアルしているものの、さほど大きな変化はない。

ただドイツ車の常で、見えずらい部分にしっかりと進化の跡を残している。例えばヘッドライトはポロで初採用のLEDマトリックスヘッドライトが使われていたり、直列3気筒1リットルという、字面の上では何も変わらないエンジンも、実は「EA211evo」が採用されて実質的には『ゴルフ』から4・・・

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2.4リットルのフラット4を搭載する最上級モデル
例によって恵比寿のスバルビルから広報車を借りだして、都内の雑踏に繰り出す。毎度のことながら恵比寿はいつも人とクルマであふれている。

そんなわけだから、車速も大して上がらず、幹線道路に出ても40〜50km/hがいいところだ。あい変わらずとてもスムーズで快適な乗り心地とそこそこに質の良いインテリアに包まれた移動は心地よい。そのように走る限り、最上級モデルとして君臨する『レヴォーグ STI ・・・

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5月の連休前に久々にアルファロメオ『ジュリア』を借り出そうと思って広報車の借用を申し込むと、ちょうど車両の入れ替えなので少し待ってくれとの返事。

そしてようやく借り出したジュリアは「中村さん、すみませんド新車なんです」の言葉通り、走行僅か40kmという本当に出来立てホヤホヤという感じのモデルだった。なので、「それじゃランニングインを兼ねて距離走りますよ」、と言ってクルマを借り出した。返却時の積算計は950kmを少し超えていたから、1週・・・

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BEVを取り巻く環境、認識は大きく変わった
三菱自動車の独自調査によれば、軽自動車ユーザーの実に9割は、1日の走行距離が50kmに満たないという。にもかかわらず『eKクロスEV』は、180km(WLTCモード)の航続距離を確保しているのだから十分である。

軽自動車の使い勝手を考えれば確かにその通りで、日常的に50kmとは言わないが100km走れれば、特別なドライブを別にすれば航続距離としては十分のように思える。個人的に実に認識不足であ・・・

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電子制御ドッグクラッチマルチモードAT。うーむ、要はドッグクラッチを持ったトランスミッション。つまりドッグミッションのことだ。

自分が知る限りいわゆるモータリゼーション勃興以後、日本で最初に自動車にドッグミッションを使ったのはホンダ『Z360GS』だったと思う。ノンシンクロだから入れるのに苦労した覚えがあるが、慣れてしまえばクラッチも使わずにスパッスパッとギアが入った。と、これはマニュアルの話だが新しいルノー『ルーテシアE-TECH』・・・

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日産『アリア』がお披露目されてから市販に移されるまでに、ほぼ2年の歳月が流れた。そのスタイリングを、横浜本社のギャラリーで見るたびに「デカくなったノート」という認識を個人的に植え付けてしまった。それが何を意味していたかというと、「騒ぐ割には大したことない」という勝手な認識である。今回初めて試乗してみて、その刷り込みと認識は大きな誤解であったことをまずは報告しようと思う。

第一印象は、洗練、上質、そして知的
『アリア』はとても洗練された・・・

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シトロエンブランドから枝分かれして今では旧PSAの最上級ブランドに君臨する「DS」。その第4弾モデルとして導入されたのが『DS 4』である。

最上級=高級なだけに価格的にもCセグメントのモデルとしては高い(398万円から)。その分内容は凝っていて至れり尽くせりと言えるのだが、正直言うとまだ使い勝手の良い有効なアイテムにまでは昇華していない印象がある。

「アイリスシステム」や「スマートタッチ」のポテンシャル
例えば新しい「アイリスシス・・・

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広報車の担当氏が、「うちは1.2と1.6しか持ってませんし、ディーゼルは1.5だけです」という。これ、日本市場で販売されるプジョーの内燃エンジンの話である。まぁ考えてみればずいぶんと整理されちゃったかな?という印象で、やはり電気の時代が迫りくることを少なからず実感する。

親会社というかプジョーが属しているのはステランティスという、実に14もの自動車ブランドを擁する巨大メーカーで、この中でマルチシリンダーのエンジンを持っているのはアメリ・・・

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はんぺん

40km/lを目指しています

車種名:日産 ノート(e-POWER)
投稿ユーザー:はん***** さん
総合評価:

最近は低燃費運転のコツが分かったので燃費がどんどん良くなっており、今月は...[ 続きを見る ]

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車種名:ダイハツ ミライース
投稿ユーザー:ポチ***** さん
総合評価:

購入してから、まだ200キロ位 エアコン入れて、アイドリングストップ 切...[ 続きを見る ]

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