by 大矢根洋 on 2025年03月01日(土) 12時30分
2025年1〜2月に掲載されたリコール・不具合情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。最も注目を集めたのは『ソリオ』など4車種のステアリングホイールの不具合によるリコール情報であった。
1位) スズキ『ソリオ』など4車種4万台以上をリコール…ステアリングの不具合で操舵不能のおそれ:340 Pt.
スズキは2月6日、『ソリオ』などのステアリングホイールついて、締結部に対する図面指示が不十分であるとし・・・
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by 大矢根洋 on 2025年02月28日(金) 15時30分
地域の安全や交通アクセスを守る車両が集結するイベント「はたらくくるま in 佐野プレミアム・アウトレット」が3月2日、佐野プレミアム・アウトレット(栃木県佐野市)において開催される。
イベントは、三菱地所・サイモンが運営し、警察や消防、自衛隊など地域の5団体と連携して行われる。目的は、子どもたちに仕事への興味を持たせ、地域を守る仕事の重要性を感じてもらうこと、そして来場者に防犯・防災意識を啓発することだ。
展示される車両は、警察車両・・・
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by 大矢根洋 on 2025年02月28日(金) 12時30分
アウディジャパンは、アウディのプレミアムコンパクト『A3スポーツバック』と『A3セダン』の高性能スポーツモデル『S3』と『RS3』を改良し発売。出力やコーナリング性能を向上させている。また、トップモデル「RS3」は専用のチューニングにより、ニュルブルクリンク北コースでクラス最速のラップタイムレコードホルダーとなった。・・・
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by 大矢根洋 on 2025年02月28日(金) 10時30分
ロイヤルエンフィールドは、3月21日から23日に開催される「大阪モーターサイクルショー2025」で新型スクランブラー『ベア650』の日本初公開すると発表。1960年代カリフォルニアのレースシーンをモチーフにしたスクランブラーは、改良された650ccパラレルツインを搭載する。4月以降、日本にて発売予定。価格は99万円から。・・・
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by 大矢根洋 on 2025年02月23日(日) 18時00分
ヤマハ発動機は、アドベンチャーモデル『テネレ700 ABS』を大幅に進化させ、2025年モデルとして3月31日に発売すると発表。SNS上では「これは流石に本当の進化と言わざるを得ない」など、注目が集まっている。
2025年モデルは「The Total Ténéré - Top in Adventure」をコンセプトに開発され、オフロードでの高い走破性を進化させながら、ツーリングでの利便性も高めるアップデートを図っている。
2025年・・・
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by 大矢根洋 on 2025年02月21日(金) 19時00分
ロールスロイス・モーターカーズは、史上最もパワフルなモデル『ブラックバッジ・スペクター』を発表した。匿名化された顧客の走行データを基に開発され、「秘密裏に少量製造を実施する」という。パワートレインは485kW(659hp)の出力と1075Nmのトルクを誇り、0-60mphをわずか4.1秒(0-100km/hで4.3秒)を駆け抜ける。・・・
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by 大矢根洋 on 2025年02月21日(金) 12時30分
エイムは、沖縄県向けの超小型EV、AIM『EVM』を発表、2025年8月より沖縄県限定で販売を開始する予定だ。車両サイズは全幅1.3m、全長2.5mというコンパクトな設計で、最小回転半径3.5m。2名乗車が可能で、機内持ち込みサイズのキャリーケース3個分の荷物スペースを確保している。価格は190万円(消費税別)から。・・・
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by 大矢根洋 on 2025年02月20日(木) 15時00分
ケンテックスは、国内唯一のアフターマーケット展示会である第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025(IAAE 2025)に出展する。BSサミット事業協同組合のブース内に協賛会社として出展し、商材が実演される。
出展される商材は、UV硬化型材料、シンナー消臭装置、樹脂溶接機の3点だ。
UV硬化パテ「パネルストロング」は、歪みや伸びで修理ができなくなったパネルを直すことで交換部品を減らし、有機溶剤の使用を少なくする。塗布・硬・・・
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by 大矢根洋 on 2025年02月19日(水) 10時30分
三菱自動車は2月7日、『アウトランダーPHEV』のステアリングホイールついて、タッチセンサーの設計不備により、運転者がステアを握っているか検知できなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2021年12月10日〜2023年10月30日に製造された計3万0769 台。
ステアリングホイールにおいて、設計時の検討が不十分であったため、内蔵されているタッチセンサーの一部が製造時に破損し、・・・
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by 大矢根洋 on 2025年02月18日(火) 14時25分
スズキは2月6日、『ソリオ』などのステアリングホイールついて、締結部に対する図面指示が不十分であるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2022年 6月1日〜2023年1月25日 で製造されたソリオ、『スイフト』、『イグニス』、『クロスビー』、三菱『デリカD:2』など4車種の計4万3821台。
ステアリングホイールにおいて、ステアリングホイールとステアリングコラムの締結部に対する図面指示が不十分な・・・
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サービスマニュアルに記載して無いがミッション油(液)交換の目安はメーカー...[ 続きを見る ]