レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (61ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

電子制御ドッグクラッチマルチモードAT。うーむ、要はドッグクラッチを持ったトランスミッション。つまりドッグミッションのことだ。

自分が知る限りいわゆるモータリゼーション勃興以後、日本で最初に自動車にドッグミッションを使ったのはホンダ『Z360GS』だったと思う。ノンシンクロだから入れるのに苦労した覚えがあるが、慣れてしまえばクラッチも使わずにスパッスパッとギアが入った。と、これはマニュアルの話だが新しいルノー『ルーテシアE-TECH』・・・

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聞けば『アルトラパン』の9割以上が女性ユーザーなのだそう。筆者の普段の足はチンク(フィアット500)だから人より抵抗感は少ないとはいえ、写真のボディ色の試乗車を受け取るなり、今回は「家内か娘のクルマです」と涼しい顔で試乗することにしようか……と思った。

初代の登場から今年で20年。軽の派生車の中には1世代で消えて言ったモデルも多い中、実に3世代も続いていることからも、このクルマの“定着ぶり”は伺える。これは実話だが、撮影途中にスーパー・・・

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日産『アリア』がお披露目されてから市販に移されるまでに、ほぼ2年の歳月が流れた。そのスタイリングを、横浜本社のギャラリーで見るたびに「デカくなったノート」という認識を個人的に植え付けてしまった。それが何を意味していたかというと、「騒ぐ割には大したことない」という勝手な認識である。今回初めて試乗してみて、その刷り込みと認識は大きな誤解であったことをまずは報告しようと思う。

第一印象は、洗練、上質、そして知的
『アリア』はとても洗練された・・・

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シトロエンブランドから枝分かれして今では旧PSAの最上級ブランドに君臨する「DS」。その第4弾モデルとして導入されたのが『DS 4』である。

最上級=高級なだけに価格的にもCセグメントのモデルとしては高い(398万円から)。その分内容は凝っていて至れり尽くせりと言えるのだが、正直言うとまだ使い勝手の良い有効なアイテムにまでは昇華していない印象がある。

「アイリスシステム」や「スマートタッチ」のポテンシャル
例えば新しい「アイリスシス・・・

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半導体問題やウクライナ情勢など、これでもかと次々ふりかかるさまざまな苦境によって世界的にデリバリーが遅れてはいるものの、メルセデスベンツの現行『Cクラス』は順調な売れ行きを示しているという。2021年2月にオンラインでCクラス史上初となるセダンとワゴンを同時発表、夏にはプラグインハイブリッドモデル、秋にはオールテレインを追加し、異例の早さでラインナップの拡充が図られている。そしてこのたび、待望のAMG仕様が登場した。メルセデス『AMG ・・・

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欧州の激戦クラスであるBセグメントにおいて6年連続ナンバーワンに輝いた4代目から、大きく進化を果たした現行型ルノー『ルーテシア』。都市部でも扱いやすいコンパクトサイズながらも実用的な後部座席を備え、高速域でも安定した走行性を見せるとあって、2020年のデビュー時から高く評価されている。

そのルーテシアに先ごろ日本上陸を果たしたフルハイブリッドモデルの『アルカナ』と同一のパワートレインを搭載する『ルーテシア E-TECH HYBRID(・・・

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今やそれなりに存在感を持つようになった『ポロ』
クルマのサイズは年々大きくなっている。主な要因は衝突対策。特に側面衝突に対する規制は毎年に近いタイミングで規制が厳しくなっている。なので、必然的にドアは膨らみ全幅は広がるという図式。よく「昔のクルマは小さくて扱いやすい」と耳にするが、それだけ規制が緩かったのを意味している。まぁ、いざその時となれば安全性は高いに越したことはないが。

そんな要件で『ゴルフ』は大きくなり、かつてのそこを埋める・・・

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広報車の担当氏が、「うちは1.2と1.6しか持ってませんし、ディーゼルは1.5だけです」という。これ、日本市場で販売されるプジョーの内燃エンジンの話である。まぁ考えてみればずいぶんと整理されちゃったかな?という印象で、やはり電気の時代が迫りくることを少なからず実感する。

親会社というかプジョーが属しているのはステランティスという、実に14もの自動車ブランドを擁する巨大メーカーで、この中でマルチシリンダーのエンジンを持っているのはアメリ・・・

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DSオートモビルのフラッグシップとして誕生したのが『DS 9』である。搭載されるエンジンは225psの1.6リットル、ピュアテック4気筒ターボ。他に同じエンジンにモーターを備えたPHEV仕様もあるが、今回試乗したのは前者の方だ。

600万円台前半から買えるDセグメント
3サイズは全長4940×全幅1855×全高1460mm。ホイールベースは2895mmである。このサイズ感からライバルを探し出すと思い浮かぶのは、メルセデスベンツ『Eクラ・・・

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欧州車を選ぶ価値のひとつに、クリーンディーゼルターボの豊富な設定がある。日本車ではハイブリッドが普及して、ハッチバックやセダンでディーゼルを選べるのは今ではマツダ程度だが、欧州車には選択肢が多い。

特に馴染みやすい車種がフォルクスワーゲン『ゴルフTDI』だ。直列4気筒2リットルのクリーンディーゼルターボを搭載して、最高出力は150馬力(3000〜4200回転)、最大トルクは36.7kg-m(1600〜2750回転)になる。

アクセル・・・

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