レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (60ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

BEVを取り巻く環境、認識は大きく変わった
三菱自動車の独自調査によれば、軽自動車ユーザーの実に9割は、1日の走行距離が50kmに満たないという。にもかかわらず『eKクロスEV』は、180km(WLTCモード)の航続距離を確保しているのだから十分である。

軽自動車の使い勝手を考えれば確かにその通りで、日常的に50kmとは言わないが100km走れれば、特別なドライブを別にすれば航続距離としては十分のように思える。個人的に実に認識不足であ・・・

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今年5月の新車販売台数でホンダ『N-BOX』を押しのけ1位となった『スペーシア』。2021年1〜12月の販売台数でも、ダイハツ『タント』を抜き2位につけ、スズキ車の中でも『ワゴンR』『ハスラー』を大きく凌ぐボリュームセラーでもある。

ところで“標準車”“カスタム”“ギア”と3タイプが揃ううちの『スペーシアギア』は、実用前提のスーパーハイト系ながら生活感がオブラートに包まれた、いわゆる遊び心に溢れた内・外観デザインが特徴だ。そのことを今・・・

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ついに日産が軽自動車のEVを発売した。これまで軽自動車は660ccのガソリンエンジンを高効率で活用しているため電動化はあまりうまみがないと聞いていた。が、日産がそこに挑んだことで新たな潮流が起きるかもしれない。

ベースは『デイズ』と共通で、そこに『リーフ』で培ってきたノウハウが注入された。これで日産にサクラ、リーフ、『アリア』というラインアップが構築された。と同時に、サクラはデイズや『ルークス』といった軽自動車カテゴリーのフラッグシッ・・・

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昔からビッグ・シトロエンに数奇者が何を求めるかといえば、ひとつ目は個性的なデザイン。ふたつ目は、路面への当たりは柔らかでありながら、ステアリングの舵の効きはなぜかビシッとしている唯一無二の足まわりに他ならない。

ようは加速とかパワーとか燃費とか、数値で表せるスペックやコスパが従来モデルよりエスカレートした新型というだけで、「いいね!」の期待推しが得られるほど、単純な造り手でも車でもない。そうではない部分で、乗り手もしくは予備軍に、共犯・・・

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話題のジープ『グラディエーター』を、いよいよ公道で走らせるときがやってきた! 実車と対面すると、やはりその迫力満点の姿には圧倒されるばかりだ。日本の風景の中に置くと、より存在感と特異性が際立って見える。

車両を引き取り自宅の駐車場に止めておいたところ、近所の人が集まってきた。小学校に上がったばかりのウチの長男も大喜びだ。

全長5600×全幅1930×全高1850mmというボディサイズは、『ラングラー』の4ドアのアンリミテッドよりも7・・・

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欧州が傾倒している電動化は、性急なBEV化のように思われているが、そうじゃないという好個の一台がついに日本に上陸した。それが今回試乗してきた、ルノー『ルーテシア E-TECH HYBRID(Eテック・ハイブリッド)』だ。

クーペSUVであるルノー『アルカナ』が先行したものの、1.2kWh容量のリチウムイオンバッテリーを積み、230Vのシステムを通じて、モーター側とエネルギーの出し入れ、つまり駆動と回生を行うE-TECH(E-テック)は・・・

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メルセデスベンツのBEV戦略は着々と進んでいる。メルセデスEQというサブブランドを立ち上げ、既存のプラットフォームを流用した『EQC』や『EQA』に『EQB』、EVA2と呼ばれるBEV専用のプラットフォームを使った『EQS』と『EQE』、そして『EQS SUV』を矢継ぎ早に発表、気が付けばBEVでも『A』から『S』まで取り揃えるまでに至っている。

さらに昨年末にはAMG EQS、そして今年になってAMG EQEが登場した。わずか数年の・・・

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かつてルノーグループのモータースポーツ部門を担っていたルノースポール。だが、昨年5月グループ内での統廃合が行われ、アルピーヌが一手に引き受けることになった。今年も元気にF1はもちろん、WECに参加している。

そのアルピーヌの手により『A110』が進化した。新たにアルミパーツを多用し、徹底的に軽量化。これまでスチールや樹脂パーツだったところを見直し、ボディパーツの96%をアルミ化したというから恐れ入る。本気だ。でもってエンジンは1.8リ・・・

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『レブル』はホンダが過去に販売していたアメリカンバイクの名称だ。並列2気筒エンジンを搭載した250ccのそれは、小さいながらもなかなか本格的なアメリカンスタイルのマシンで人気を博していた。

その名を冠したマシンが復活したのが2017年。250ccおよび500ccのシングルエンジンを搭載した新型レブルは、過去のアメリカンバイクを模した印象とは異なり、オリジナリティ溢れるスタイリングとしたことでより幅広いユーザーに支持されて現在に至る。そ・・・

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電子制御ドッグクラッチマルチモードAT。うーむ、要はドッグクラッチを持ったトランスミッション。つまりドッグミッションのことだ。

自分が知る限りいわゆるモータリゼーション勃興以後、日本で最初に自動車にドッグミッションを使ったのはホンダ『Z360GS』だったと思う。ノンシンクロだから入れるのに苦労した覚えがあるが、慣れてしまえばクラッチも使わずにスパッスパッとギアが入った。と、これはマニュアルの話だが新しいルノー『ルーテシアE-TECH』・・・

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