レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (38ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

気になるクルマはいつも少し長めにお借りして、あれやこれやとチェックすることにしている。マツダ『CX-60』は個人的に今その最たるクルマの1台である。

◆何もかもがマツダにとっては未知の領域
何しろある意味では社運をかけて世に問うた1台である。俗にラージプラットフォームと呼ばれるそれは、縦置きのFR駆動である。『ロードスター』を除けばそんなレイアウトはマツダにはない。しかも直6エンジン搭載を想定して作られているし、何よりも最上位のモデル・・・

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フランスの自動車メーカー、ルノーのBセグメントサブコンパクト『ルーテシア(欧州名:クリオ)』を650kmほど走らせる機会があったので、インプレッションをお届けする。

クリオの第1世代が登場したのは今から30年以上前の1990年。ルノーは長年、乗用車の基幹モデルについては『19(ディズヌフ)』『25(ヴァンサンク)』等、番号車名とするのを伝統としていた。例外もあったが少数派である。その方針を転換し、固有名詞としての車名を付けはじめたのは・・・

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ご承知のとおり『インプレッサ』から派生したのがSUVの『クロストレック』。インプレッサはSUBARU自身、同社の乗用車のスタンダードかつ屋台骨と位置づけ、1992年の初代の登場以来、昨年で30周年を迎えたところだ。

今回の新型インプレッサは6代目にあたり、日本市場に先駆け2022年11月の北米・ロサンゼルスオートショーでワールドプレミアを果たした。5ドアハッチバックの1タイプとし、車名から“Sport”の呼称が外され、シンプルに“イン・・・

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◆新型インプレッサのプロトタイプを袖ケ浦で試乗
「インプレッサ=WRC」。こうイメージする読者も多いだろう。加えて筆者は2代目GDB型の『S203』(No.414/555台)に乗っていたこともあり、想いは一層強い。時代は変わり、『インプレッサ』はSUBARU(スバル)を代表する一台になった。初代のもつスカッとした爽やかなスポーツ性能はそのままに、ユーザーに寄り添う快適装備、アイサイトに代表される安全性能などを携えた。

今回、6代目とな・・・

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初代『インプレッサ』時代の「グラベルEX」(1995年)、3代目インプレッサ時代の「インプレッサXV」(2010年)を経て、『XV』として独立したのが2012年。そこから数えて早11年となる今年、XV改め『クロストレック』として登場したのが今回の新型だ。

◆より骨太になったデザインとパッケージング
背が高く分厚く四角いのがSUV……そんなアメリカ市場の指向に合わせて、新しい外観スタイルは生まれたのだそう。確かに従来の“XVイメージ”を・・・

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SUVが世界市場で認知され早20年。その間、SUBARU(スバル)は独自の切り口で攻め続ける。その最新モデルである『クロストレック』は「スバル XV」の後継モデルだ。

◆28年の永きに渡る進化が結実した新型『クロストレック』
スバルにこの手のSUVを作らせたら抜群に上手い。ハッチバックボディ、もしくはステーションワゴンボディをベースにサスペンションストロークを伸ばし、最低地上高を上げ、悪条件での走行性能と日常領域での使い勝手を高い次元・・・

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つい先日、シトロエン『ベルランゴ ロング』に試乗したのに続き、同じ骨格を持つプジョー『リフター ロング』にも試乗した。その結果であるが、この2台、かなり大きく異なることが分かった。

◆タイヤ、インテリア、シート、値段が違う
アナウンスされているの違いは脚のセッティングに関してだけ。それは単に少しだけダンパーやスプリングレートなどをいじっているのかと思いきや、まずタイヤが違う。ベルランゴが、ミシュランのプライマシー4を装着しているのに対・・・

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アメリカの電気自動車メーカー、テスラのプレミアムDセグメントミッドサイズセダン『モデル3』の最速グレード「パフォーマンス」でショートツーリングを試す機会があったので、インプレッションをお届けする。

◆モデル3 パフォーマンスの長所と短所
『モデルS』、『モデルX』などの大型モデルをリリースしていたテスラがより廉価、かつサイズの小さいモデル3をリリースしたのは2017年だが、世界各地で飛ぶように売れた。現在は同ブランドの最多販売モデルの・・・

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スーパーカーブームの頃にもマセラティは、フェラーリやランボルギーニとは一味違う路線で独自の存在感を発揮してきた。近年はラグジュアリーカーのイメージが強まっていて、特に最近ではSUVにかなり注力している中、こうした本格的なスーパースポーツを送り出すとは思いもよらなかった。

◆マセラティブランドの新時代の幕開け


2020年2月に『MC20』を発表し、同年9月にモデナでローンチイベントが開催された。日本国内では2022年初よりデリバリー・・・

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『Aクラス』が1、2世代目までの背の高いプロポーションを止め、Cセグメントの王道をいく2ボックスになったのが3代目から。そこからのフルモデルチェンジ版として4代目のハッチバックが日本市場にお目見えしたのが2018年10月だったから、早いものでもう4年半が経つ。

今回のモデルは、いわゆるマイナーチェンジ版、リフレッシュモデルと見ることができる。

◆大筋での変化の度合いは小さいが
とくに外観は、フロントグリル、バンパー形状、前後の灯体な・・・

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