レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (39ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

デビューエディションと呼ばれれる『ベルランゴ』最初のモデルが日本にやってきて3年、今や日本におけるシトロエンのベストセラーの座を確かなものにしている。

そのベルランゴに3列シートを装備したロングバーションがラインナップに追加された。というわけで、標準バーションとあれやこれや比較しながらレポートしようと思う。まず始めに我が家の普段の足車がそのシトロエン・ベルランゴのデビューエディションであることをお伝えしたうえで、具体的にどこがどう進化・・・

ニュースを読む

「スーパーカーとはナニかと制限されるもの」、という概念がある。制限される主な内容は快適性。走りに重点を置いているのだから当然といえば当然だ。スパルタンな走りと快適性は相容れないという考えが根底にある。

とはいえ、最近のスーパーカーはそうとも言えない。ドライブモードをデフォルトにしておけば乗り心地は悪くないし、エアコンやオーディオ、シートヒーター云々といった快適装備は充実している。ナビの設定も簡単だ。

今回北イタリアでテストドライブし・・・

ニュースを読む

「Bクラス、どうですか?」と、確か先代が登場したとき、いつも筆者の自宅に荷物を届けてくれる宅配便の顔なじみのドライバー氏に訊かれたことがあった。子育てファミリーのようだったので「2列、5人乗りで構わなければいいですよ」と勧めた覚えがある。

2代目『Aクラス』の時代に、いわばそのストレッチ版として登場したのが初代。現在のモデルは数えて3代目にあたり、現行Aクラス登場の翌年2019年6月に日本市場にも投入された。今回はその改良版で、Aクラ・・・

ニュースを読む

◆Mハイパフォーマンス銘柄のエントリーモデル
BMWのモータースポーツ部門を統括していたM GmbHがBMWの関連会社として改組したのは93年のこと。以来30年に渡り、MはプロダクションカーをベースとしたMモデルの開発やプロデュースに関わっている。

現在のMモデル群はコスメティックやサスペンション変更がメインとなる「Mスポーツ」、Mスポーツを基に動力性能や運動性能なども連動して引き上げられた「Mパフォーマンス」、そして独自チューニング・・・

ニュースを読む

今回のワンポイント確認は、「自称ちっちゃめのSUVは女性ニーズを満たしてくれるのか」である。

もうくどいほど書いているけれど、私はSUVが好きだ。あの野性味あふれる懐の深そうな雰囲気がたまらなく好きなのである。とはいえ、街乗りをするには、アクセルやハンドルの軽快さは捨てがたい。では、ホンダ『ZR-V』はどうまとめてくれたのかが、今回のチェックポイントである。

ZR-Vはガソリンエンジンもあるが、今回の試乗はもちろんハイブリッド(以下・・・

ニュースを読む

“EVA2”と呼ばれるBEV専用のプラットフォームを開発したメルセデスは、それを使って『EQS』、『EQS SUV』、『EQE』と次々にBEVのモデルラインナップを拡充、今回の『EQE SUV』をもってとりあえずEVA2共有モデルは打ち止めとなる。当初からメルセデスは「EVA2を使うのは4モデルのみ」と公表していたので予定通りなのだけれど、実は上海モーターショーで「メルセデスマイバッハEQS SUV」がお披露目されるらしく、実質的には5・・・

ニュースを読む

今やメルセデスベンツのSUVモデルは14車種を数える(EQシリーズ5車種、うち2車種は導入予定)。その中で『GLK』を前身にもつ『GLC』は、2020、2021年の全世界販売台数が最多の260万台だったという。そんなベストセラー車の初のフルモデルチェンジとあらば注目しないわけにはいかない。

従前のモデル(X253)に対し新型(X254)では全長が50mm伸びたという実車は、全幅(1890mm)は変わっておらず、全体の雰囲気は見慣れたG・・・

ニュースを読む

日産自動車の軽スーパーハイトワゴン『ルークス』の上位モデル「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」で3700kmあまりツーリングする機会があった。前編『軽スーパーハイトの王『N-BOX』にも勝る3つの要素とは』では総論、ボディ&シャシー、ADAS(先進運転支援システム)について述べた。後編はまずパワートレインのパフォーマンスから。

◆上質感を求める人にもターボを積極的にリコメンドしたい
ルークスのエンジン「BR06」型・・・

ニュースを読む

◆吹っ切れたトヨタのカッコイイデザイン
5代目『プリウス』の最大の進化は、スタイリッシュなエクステリアを得たことにあるといえる。『クラウンクロオーバー』といい、このプリウスといい、トヨタは何か吹っ切れたようにスタリングの大変革を行っている。

四半世紀前に生まれた初代プリウスは、世界初となる量産ハイブリッドカーで「21世紀に間に合いました」というキャッチフレーズで登場した。システムこそ革新的であったが、そのスタイリングはといえば、なんと・・・

ニュースを読む

前回このBMW『330e』と呼ばれるモデルに乗ったのは2016年のこと。当時は我が家に充電設備がなく、何とかうまく乗れる方法はないかと思案したものだった。あれからもう7年。その330eは新しくなった。内外装の変更だけでなくバッテリーの積載量も変わりモーターの出力も向上している。

◆似て非なるクルマに仕上がった
まあ、似て非なるという言葉が適切かどうかはわからないが、まさに似て非なるクルマに仕上がっている。充電設備が家にない時は何とかバ・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索

車レビュー

びぐわん

燃費について

車種名:スズキ ソリオ(ハイブリッド)
投稿ユーザー:びぐ***** さん
総合評価:

7月にディラーにて2000キロのソリオバンデットSVを購入。エコ設定なし...[ 続きを見る ]

はるいぱぱ

このボディサイズで予想以上の好燃費

車種名:ホンダ インサイト
投稿ユーザー:はる***** さん
総合評価:

2025.7月に中古購入。EXグレード。実はZE4を知ったのは販売終了後...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針