レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (37ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

3輪車である。前2輪、後1輪のCan-Am『Spyder』/『Ryker』は、カナダに本社を置くBRP社が手掛ける。2007年に北米で先行発売を開始し、現在日本ではBRPジャパンが取り扱いを行なっている。

前2輪は舵の役割を担うものの、車体はバイクのように傾かない。また、日本で販売しているCan-Am各モデルは前トレッドの法規を満たすため、免許区分では普通車(車両区分では側車付きオートバイ)となる。そのためヘルメットの装着義務はない。・・・

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ご存知のようにスバル『クロストレック』は新型『インプレッサ』とハードウェアを共有するSUVである。よってインプレッサのフルモデルチェンジに準じて進化する図式だ。そして今回、『XV』を改め北米と同じネーミングのクロストレックとして登場した。

特徴は進化したSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)と足回りのセッティング。それとステアリングシステムを2ピニオンタイプに換えたことなど。走りに関してはこの辺が大きく関係する。パワートレイン・・・

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ホンダのサブコンパクトクラスSUV『ヴェゼル』で3500kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。

ヴェゼルの第1世代が登場したのはプラットフォームを共有する第3世代『フィット』発売後間もない2013年末。3ナンバーながら全長4.3m台という扱いやすい車体サイズ、客室と荷室が絶妙にバランスされたパッケージング、クーペSUV風ルックなどで顧客の支持を大いに集め、普通車のヒット商品不足に悩むホンダにとって貴重・・・

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世界でハイエンドのセダンを作っているブランド。ざっと挙げてみるとメルセデスベンツ、BMW、アウディ、キャデラック、レクサス、それにジェネシスなどが思い浮かぶ。

もちろん他にもあるだろうが今回は端折るとして、このうちハイエンドセダンにBEVを設定しているのは今のところBMWとメルセデスベンツ、それにジェネシスである。キャデラックは『セレスティック』を発表しているが、まだ市場投入はしていない。極めて対照的なのはBMWとジェネシスが既存のI・・・

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◆8人乗りになったディフェンダー「130」
『ディフェンダー』にロングボディの「130」(ワンサーティ)が追加された。スリーサイズは全長5275×全幅1995×全高1970mm、ホイールベースは3020mmとなる。「110」(ワンテン)と比べると異なるのは全長のみ。ホイールベースはもちろん、最小回転半径6.1mまで同じ。つまり、変わったのはリアのオーバーハングで、それを330mm延長することで3列シート8名乗車定員を可能にした。

パワ・・・

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その名を新たにスバル『クロストレック』とした。旧『XV』の生まれ変わりである。このところ、スバルは急激にメーカーとしてもポテンシャルを高めた感が強く、どれに乗っても感心する。

今回試乗したのはFWDの「ツーリング」と4WDの「リミテッド」という2車種。どちらも味見程度だから詳細はまた改めてレポートするとして、今回のクロストレックの何が凄いかを具体的にお話ししようと思う。

◆リーズナブルな価格設定に感銘
個人的に最も感銘を受けるのは自・・・

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新型『プリウスPHEV』に乗る機会を得た。HEVのプロトタイプからこれまで、新型プリウスのステアリングを幾度か握ってきて、その仕上がりの良さに驚かされてきただけに期待いっぱいである。

PHEVは、いいとか悪いとかではなくFWDのみとなる。理由はシンプルで、リチウムイオン電池と燃料タンクでリアにモーターを積むスペースがないからだ。電池の体積はHEVのおよそ2倍。よって電池がHEVと同じかそれ以下のサイズにでもならない限り「E-Four」・・・

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欧州でキャンピングカーのベース車両として人気を誇るフィアット『デュカト』。日本にも上陸し、「ジャパンキャンピングカーショー2023」では、早速カスタムカーが多数登場して話題となった。

そんなデュカトを公道試乗できる試乗会が、4月21〜24日に茨城県常総市にあるRVランド本社展示場で行われた。筆者も参加させていただき、クルマとしての乗り心地や走行性、キャンピングカーの内装などを体験してきた。

今回の試乗会では、未架装でバンのままの「L・・・

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◆アルファの最先端、初物尽くしのトナーレ
これ、何と読むの?トマレって書いてあるけど…。いやいや、『トナーレ』です。ボケをかましたのだろうけどその後も出る出る。えっ?トナリ?あとは「野となーれ山となーれ」…名前だけでこれだけ遊べるクルマも珍しいけれど、アルファロメオにとってはとにかく初物尽くしのクルマである。

まずは初めてのCセグメントSUV。大体ここにモデルを投入しなければ量販ブランドとしては問題。次に初めてのハイブリッド。まあ、半・・・

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自宅のトイレの中でもカタログを眺めていたくなる久々の新型車!? コモディティ化の声もあったという中、開発陣はあくまで“愛車”であることにこだわったという新型『プリウス』。そんな“熱量”は、PHEVを走らせているとヒシヒシと伝わってきた。

思えばプリウスは初代から先代までは理性で乗るクルマだったが、新型は見事に感性に響くクルマに生まれ変わった。HEVに対して1ランク上のモーター出力とバッテリー容量をもつPHEVパワートレインによる走りは・・・

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