レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (36ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆隠し味の性能を嗅ぎ分けられるユーザーに確実に響く
まだ登録が済んでいないプロトタイプの試乗だったから、クローズドサーキットでのほんの味見程度の試乗ではあるが、最近のスバルは本当によくできていると思う。

『間違いだらけのクルマ選び』という有名な本が出版された1970年代には、クルマ選びがなかなか難しい側面があったのは事実。しかし今、滅多なことでクルマは壊れないし、性能だって救い難いクルマなど皆無。となると一体何をもってクルマ選びをした・・・

ニュースを読む

◆ボルボ最新の4モデルをイッキ乗り
結論から述べてしまうと、ミディアム以上のセグメントのEVやPHEV、つまりそこそこ車格の大きな電動車なら、東京のような大都市より地方都市の方が向いていると思う。ここで分けて考えておきたいのはコンパクト&スモールEV。市街地でも住宅街でも村でも、人里限定のコミューター用途として高速道路にのらない前提の軽EV、あるいは高速道路やバイパスを走るとしてもたまに程度の、欧州Bセグ・ハッチバック相当のEVだ。

・・・

ニュースを読む

◆日本車特有の5ナンバーミニバン
「ちょうどいい」をキャッチフレーズにホンダ『フリード』が投入され、そのTVCMにショーン・レノンが起用されたのは今からもう15年も前のことだ。

フリードは一応出るたびに試乗をしている。やはりサイズ感が日本の交通状況にあっていて、且つ最大7人が無理なく乗れるという非常に良いパッケージを持っているからである。

2列シート5人乗りのケースは輸入車のライバルとしてルノー『カングー』やシトロエン『ベルランゴ』・・・

ニュースを読む

今や乗用車として“フツーのクルマ”になったSUV。だからこそセダンのように気負わずに乗れる、自分にちょうどいいクルマを選びたい……と思うユーザーは多いはずだ。そういう人と『ハリアーPHEV』との相性は相当によさそうだ、と思った。

「アクティブなイメージの『RAV4』とは違い、乗り心地重視にした。PHEVでは低重心になるので、操縦安定性は損なわずに減衰力を下げてクルマをゆっくり動かす。車重に合わせて2.5リットルエンジンとし、“とにかく・・・

ニュースを読む

◆アルファなのに、ハイブリッドってありなの?
今回のワンポイント確認は、「官能的な音が魅力のアルファなのに、ハイブリッド(以下HV)ってありなの?」である。

環境問題は考えなければいけない。だけど、それと文化は別の話だと思っている。クルマはたしかに移動に使うものだけれど、同時に文化も担っている。一律に「燃費をよくしろ」というのは、パスタは細いスパゲティ、なんならカッペリーニ(スパゲティよりほっそいやつ)だけにしろ、ゆで時間のかかるペン・・・

ニュースを読む

最新の『シビック』は、ベースモデルが非常に出来が良く優秀だと感じた。そんなわけで最高峰の『シビックタイプR』を是非試乗したいと感じるのは自然の成り行き。

とはいえ、ニュルブルクリンクでFF車最速を標榜するようなモデルである。街中で試乗したところでその良さがどの程度理解できるのかは多少の疑問を伴ったのだが、考えてみれば同じニュルブルクリンク最速を争うルノー『メガーヌR.S.』は、街中で乗ってもそのファンなドライブを存分に楽しめるモデルだ・・・

ニュースを読む

シトロエン『ベルランゴ』、プジョー『リフター』の兄弟車となるフィアットのルドスペース(レジャービークル)『ドブロ』の日本導入が決まり、試乗の機会を得た。

◆ベルランゴとリフターの兄弟車が日本上陸
フィアット ドブロはステランティスのフィアットブランドで販売されるミニバン&コマーシャルビークル(日本仕様はミニバンのみ)。初代は2000年に登場、2010年に2代目となり、2022年に3代目となった。この3代目からはシトロエン ベルランゴと・・・

ニュースを読む

◆注目はインテリア、正常進化をとげたポルシェ『カイエン』
ポルシェ『カイエン』がマイナーチェンジを受けた。2017年に3世代目がスタートしてからそれだけ時間が経ったことになる。とはいえ、世界中で売れているモデルだけに大きく手を入れることはない。あくまでも正常進化といえる範囲でのモディファイだ。

よって、エクステリアデザインに関しては並べてみないと違いはわからない。“間違い探し”のような感覚となる。唯一目立つのはヘッドライトユニットで、・・・

ニュースを読む

あのディーゼルゲートの一件以来、VWはほぼディーゼルから撤退してしまっている印象が強かった。だが、どっこい。ちゃんと生きている。

『ゴルフ』にディーゼルエンジンが搭載されてデビューしたのは2021年のこと。でもその時設定されたのはハッチバックモデルだけで、ワゴンの『ゴルフヴァリアント』には設定されなかった。それが昨年10月、ヴァリアントにも待望のディーゼルがついに投入された。

◆ディーゼルゲートを経て大幅に進化したevoエンジン
日・・・

ニュースを読む

写真で見るホンダ『ZR-V』はとてもコンパクトに見える。しかし実際には3サイズ全長4570×全幅1840×全高1620mmと意外なほど大きい。考えてみればベースとなるモデルが『シビック』だというから、このサイズになる必然性もある。なんとなく『ヴェゼル』に近い印象を抱いていたから、実際に目の当たりにするとだいぶ大きく感じられた。

外観の印象は正直「ホンダらしくない」もの。悪いというわけじゃなくて従来のホンダデザインとは異なるということだ・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索

車レビュー

はるいぱぱ

このボディサイズで予想以上の好燃費

車種名:ホンダ インサイト
投稿ユーザー:はる***** さん
総合評価:

2025.7月に中古購入。EXグレード。実はZE4を知ったのは販売終了後...[ 続きを見る ]

はんぺん

40km/lを目指しています(その...

車種名:日産 ノート(e-POWER)
投稿ユーザー:はん***** さん
総合評価:

e燃費への入力を始めてから一月ほど経ち、今月最後の給油を行いましたので燃...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針