レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (35ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

2023年1月、マツダは現行『マツダ2』の大幅商品改良を発表した。もっとも機械的な改良はなされていなので、大幅…は少々大袈裟に聞こえる。

現行マツダ2は元々『デミオ』の名を持って登場した。しかし、海外では2代目のデミオからマツダ2を名乗っているので、マツダ2としては3代目。デミオの時代を含めると現行モデルは4代目ということになる。

因みにライフスパンを見てみると初代デミオが6年、海外でマツダ2と呼ばれるようになった2代目は5年。3代・・・

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◆腰を据えて育てなくてはいけない
「デリ丸」というキャラクター人形が妙に人気らしい。それはともかくとして新しい三菱『デリカミニ』は、本来市場でも特異な存在のモデルになるべく生み出されたものと考える。

それがどういう意味かというと、兄貴分ともいえる『デリカD:5』はミニバンの形をしたSUVであり、市場ではワン&オンリーの存在。だからこそコアなユーザーに支えられて今日まで生きながらえてきたわけである。デリカの名は前身のトラックを含めるとも・・・

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◆ノアヴォク、ステップワゴンとの競争領域は
5ナンバーミニバンというカテゴライズは最近通用しなくなっているが、日産『セレナ』はその種に属するコテコテのドメスティックMPVだ。ここにエントリーするブランドは他に2つ。ご存知の通り、トヨタの『ノア』&『ヴォクシー』とホンダの『ステップワゴン』とがっぷり四つを組む。

これらは『N-BOX』のような軽スーパーハイトワゴンや、ルーミーのような5ナンバーコンパクトワゴンと同様、100%国内需要の、・・・

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テールゲートを開けると、その隠れた部分のプラスチックに「HYBRID REBORN」と書かれている。一体何をもってリボーンなのかは不明。しかしエンジンルームを覗いて普通の人がこれはハイブリッド車だと言い当てるのはほとんど不可能だ。

何故ならハイブリッド特有のオレンジ色のワイヤハーネス類が全く見られず、どう見ても普通のICE(内燃機関)車のエンジンルームだからである。これまで『プリウス』と言えば、ハイブリッドの代名詞。長くこの市場をけん・・・

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調べてみるとマツダ『CX-8』に乗るのは実に2020年以来3年ぶりのことだった。このクルマ、2022年11月に商品改良が施されている。

前回試乗した時は「スマートエディション」のFWDなら300万円台前半で買えるコスパの良さの話をした。あれから3年経って厳しい世相を反映してか、流石に価格はだいぶ上昇し、今回試乗した「25S スポーツアピアランス」の価格は車両本体価格、ソウルレッドクリスタルメタリックの特別塗装色代金の7万7000円を含・・・

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キミは浦島太郎か!?と言われそうだが「今のMクラスのミニバン(=『セレナ』)ってこんなに快適で安心感が高いのか!」と改めて思った。実はe-POWERモデルが新型セレナとの初対面だったが、実力のほどが実感できた次第だ。

◆威圧感を与えないスマートなルックス
実車はルックスからして好印象。縦に光源を並べたヘッドランプを一体化させたフロントマスクは、ユニークで存在感があるが、決して第三者に威圧感を与えないスマートさがいい。メッキの加飾パーツ・・・

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ホンダのBセグメント小型SUV、第2世代『ヴェゼル』のグラストップ標準装備グレード「PLaY」で3500kmあまりツーリングを行った。前編『新型のコンセプトを体現した「PLaY」は若者ニーズを捉えるか』では総論、走り乗&ADAS(先進運転技術)、コネクティビティについて述べた。後編ではパワートレインから触れていこう。

◆「e:HEV」のパフォーマンス
第2世代ヴェゼルのハイブリッドシステムは第1世代のDCT(デュアルクラッチ変速機)+・・・

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マツダの新ラージプラットフォーム車両の第1弾として誕生した『CX-60』はとりあえず好調な滑り出しを見せているようである。とりわけ2023年1月では主力の『CX-5』の販売を上回った。

これによってCX-5とCX-60が世代交代を果たすのかと思いきや、3月と4月の販売では再びCX-5に抜かれてしまった。CX-60の販売は昨年夏に始まって滑り出しの受注状況は極めて良好であり、当初は販売目標を遥かに上回る受注を獲得していた。しかし、各メデ・・・

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今回のワンポイント確認は、「がらりと変わった『プリウス』は、何を狙っているのか」である。

のびやかで美しいフォルム。うしろ姿、特に夜のテールライトとたたずまいがきれいだ。どうしたんだ、プリウス。まるで、Instagramで流行りのBefore/Afterのように、先代と見比べるとびっくりするほどの洗練されっぷりである。

万能受けするプリウスだが価格帯が高めであることから、おじさん、いや、そう思っているのは本人だけで、Z世代からはおじ・・・

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ルノー『カングー』はこの市場を確固たるものに作り上げた大功労車である。初代は2002年に日本市場に上陸しているそうで、昨年は20周年のアニバーサリーイヤーであった。

それにしてもヨーロッパの商用車がここまでの大ヒットを記録するとはお釈迦様じゃなくて、輸入するルノージャポン様でも気付かなかったことだろう。

◆カングーが日本で独壇場を作り上げた理由
知らなかったのだが最初期のカングーは、跳ね上げ式のテールゲート車のみで、その後に観音開き・・・

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