レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (34ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ヤマハがラインナップするフロント2輪のスクーター『トリシティ125』が、フルモデルチェンジを受けて登場。乗り心地もハンドリングも一段と上質なものになっていた。

◆初代モデルからの変化は”質の向上”
その初代モデル『トリシティMW125』は、2014年9月に発売。この秋で丸9年が経過することになり、当初の異形感はどこへやら。街中を走る姿は、すっかり馴染みあるものになっている。

筆者である私(伊丹孝裕)は、長らくそれを所有し、日常的に乗・・・

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7月の暑い日、川崎でルノー『アルカナ』と『ルーテシア』、双方の「E-TECHエンジニアード」仕様の初となる試乗会が行われた。これまではルノー・スポールの名残りで、「R.S.ライン」がスポーティ・グレードを受け持っていたのだが、アルカナは4月から、そしてルーテシアは6月末から、「E-TECHエンジニアード」という新しい仕着せをまとうことになり、いずれも太陽光の下で相まみえたのは初めての機会となった。

◆ゴールドのあしらいにもルノーのセン・・・

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シトロエン『ベルランゴ』、プジョー『リフター』ときて、今度はフィアット『ドブロ』の登場である。ご存じだとは思うが、この3台、いずれも骨格、メカニズムを共有する。ボディだってスタイルの違いはフロントフェイスぐらいなもので、ほとんど見わけのつかないレベル。

ならば何故、3台も同じものを市場に投入するのか?

◆ベルランゴ オーナーがドブロで400km試乗
プジョーとシトロエンの場合はプジョーにアドバンスドグリップコントロールが付いていたり・・・

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日本でも発売になったばかりのプジョー『408』。PHEVモデルの「408 GT HYBRID」とガソリンICEの「408 GT」に、フランス現地で総計1000kmほど試乗することができた。すでに日本での試乗記も多々、出回っているが、驚かされるのはトヨタ『クラウン』との類似性を指摘する声の多さだ。

◆SUVでもステーションワゴンでもない「空白地帯」を捉えた408
いずれも、セダンでもSUVでもない新種のクロスオーバー的ファストバックのフ・・・

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わざわざBEV専用のプラットフォオーム(EVA2)を仕立て、2021年のコロナ禍に衝撃的なデビューを飾ったメルセデスベンツ『EQS』。あれから約2年が経過して、EQSと『EQE』のセダンとSUVで計4タイプが登場、加えてサブブランドであるマイバッハはEQS SUVを、メルセデスAMGはEQSとEQEのセダンをそれぞれ手掛けた。

『EQE 53 4MATIC+ SUV』は、実はAMGにとって初となるBEVのSUVである。一瞬「ほんとに初・・・

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◆ハッチバックとSUVのクロスオーバー
プジョー『408』がデビューした。プジョーにおける伝統的な車名のつけ方からすると、このクルマはこれまでと少し違う。

そもそも3桁の数字で真ん中に0をつける車名こそ、プジョーが戦前から使っている伝統的な呼称。ところがその伝統に変化が生じたのが2004年の『1007』からである。数字が4桁になって間のゼロが一つ増えた。プジョー的な説明ではSUVやMPVのようなモデルにこの名を使うとしていた。

そし・・・

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先日、国土交通省との意見交換会というのが行われ、参加してきた。何でもASV(先進安全自動車)の認知度が低く、それに対する意見を聞きたいとのこと。今回試乗したスズキ『ソリオ ハイブリッド』はそのASVに装備される衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み違い急発進抑制装置の認定車となっている。

一方でエンドユーザーにとってはこれらの装置をおせっかいと感じる人と、そうでない人もいるうえ、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)など積極的に使わ・・・

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プジョーの『408』が登場。1.2リットルターボのピュアエンジンモデルと1.6リットルターボ+モーターのPHEV、2種のパワーユニットが与えられた。


◆まったく新しいクロスオーバーモデル
その名前だけを見れば従来の408の後継車ということになるが、プレゼンテーションではこの法則を否定。新型はまったく新しいモデルとしているとのことだ。その理由のひとつは従来の400番台シリーズはセダンを基本として、モデルを派生しているのに対し、この40・・・

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メルセデスベンツの『Sクラス』に待望のAMGバージョンが追加された。現行のSクラスが登場したにもかかわらず、実はAMGが出るまで“買い控え”をしている方が世界中で少なくないという。だからそんな彼らにとっては“待望”のモデルというわけだ。日本へは年内にも導入されるかもしれないので、もう少しの辛抱である。

正式名称は「メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス」。Eパフォーマンスとは、AMGが独自開発をしたPHEVシステムを搭載しているこ・・・

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◆しっかりと“顔がある”
開発責任者の藤井康輔CPSによれば「従来のeKクロススペースは、ともすればeKスペースの“カスタム版”と受け止められていた」という。そこでガツン!と(とは藤井CPSは仰ってはいないが)名門デリカの名を与え、SUVらしさをより強調して登場したのがこの『デリカミニ』だ。

実車はなかなか人目を惹くデザイン。UKの『ディフェンダー』あたりを思わすフロントマスクは、クッキリとした造形で印象的だし、新アレンジのダイナミッ・・・

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