レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (33ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

訊けば開発当初は“『アルファード』統一”で進められたのだそう。が、豊田章男・現会長から「『ヴェルファイア』も大事にしたほうがいいのでは」の意見があり存続の方向に。そこから新たなコンセプトのもと、新型ヴェルファイアの開発がスタートした。

「今までは“顔”を分けることが主目的だった。けれど新型ヴェルファイアでは、運転もし、カッコよさにもこだわる、young at heartなユーザーを意識した」(CV製品企画・主査・菅間隆博さん)とのこと・・・

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オープンエアタイプの3輪モビリティ(逆トライク)として親しまれているCan-Am(カンナム)の各モデル。そのうち今回はスポーツモデルである『RYKER RALLY(ライカーラリー)』(261万3600円)の2023年仕様に試乗した。

静岡県田方郡に位置する「バイカーズパラダイス南箱根」をベースに伊豆スカイラインに接続する県道20号線(熱海箱根峠線)の緩やかな山道を走らせた。

最初にお伝えしたいのは掲載している走行シーンの画像について・・・

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ルノーE-TECHエンジニアードは新しいグレードとなる。パワーソースはご存じ「E-TECH」と呼ばれるハイブリッドシステムで、それにオシャレなゴールドのアクセントを入れてつくられた。そもそもスタイリッシュな『アルカナ』にエレガントな装いが加わった。

◆E-TECHハイブリッドの自然な走りを再確認
特徴はルノー独自のハイブリッドシステムとドッグクラッチマルチモードATの組み合わせとなるパワートレイン。他社の持つ多くのパテントをくぐり抜け・・・

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『X1』という名前からも想像がつくように、“SAV”と呼ぶBMWのSUVの末弟にあたるモデル。尤もそのサイズ感、これが日本の道路にはちょうど良いと思える。

敢えてサイズを記すと全長4500×全幅1835×全高1645mmだそうである。結構車高が高く、着座位置も高いしFWDではあるけれど取り回しも良いから、正直なところこれだと日常的に使いまわすにはベストサイズかな?と思える。ただこのクルマ、実際に乗ってみて「さすがBMW」と思わせるとこ・・・

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話題沸騰のミニバン、トヨタ『アルファード』&『ヴェルファイア』の主力モデルに神奈川県みなとみらい地区を起点に試乗することができた。最初に筆者の結論だが、すっきりとした乗り味を好むなら断然、ヴェルファイアをおすすめしたい。これは自身で運転していても、2列目シートで移動していても同じだ。

通常、新型車の試乗会ではドライバーとして取材時間の大半を費やす。しかし今回の2車ではレスポンス編集部協力のもと、2列目シートでの乗り比べを主体に取材を行・・・

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伝統と革新の新たなる架け橋。

W214型となる新しい『Eクラス』に掲げられたそのテーマを最も端的に表しているのは、内外装のコントラストだと思う。

外装に関しては大枠で今までの延長線、兄弟的に位置づけられる『Cクラス』や『Sクラス』と同軸にある。BEV専用サブブランドとして拡充が進むEQシリーズとの血縁を意識したヘッドライト周りの黒い縁取りや、やや遊び過ぎの感もあるスリーポインテッドスター印のテールランプなど、斬新なディテールもあるが・・・

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◆600万円高いA110の意義
正直、乗ってみるまで眉唾モノとすら思っていた。軽量ボディにトルク&パワーの丁度いいエンジンがミドに載って、ダイレクトなEDC7速とちゃんとストロークする足まわりと乗り心地。そうした、ほどよく絶好のバランス感こそが、アルピーヌ『A110』というベルリネットの良さで、素に近いモデルほど王道だろうし、心変わりもしないはず。そう高を括っていた。

ゆえに「A110GT」や「A110S」よりざっと600万円近く高価・・・

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30系ベースの初代『プリウスPHV』は26.4km。50系ベースの2代目は68.2km。プラグインハイブリッド=PHEV版プリウスのBEV走行可能距離は、世代交代とともに大きく伸長してきた。

そして60系ベースの3代目『プリウスPHEV』のBEV走行可能距離は87km。これは過去二代のJC08モードではなくWLTCモードでの数値ゆえ、先代に合わせれば100kmの大台に乗せてくるだろう…と思いきや、プリウスPHEVにはオプションで17イ・・・

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やっとe-Powerの日産『セレナ』に試乗することができた。今回のモデルは新たに設定された最上級モデル、「LUXION(ルキシオン)」である。

当初は「ハイウェイスター」を借りる予定だったのだが、試したかったプロパイロット2.0搭載車はルキシオンのみということで、急遽変更してもらった。このクルマでほぼ高速道路の試乗を5日間1000km走ってみた。結論から言うと「もう後戻りできない」…である。

◆ACCとしても秀逸なプロパイロット2.・・・

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メルセデスベンツの『190E』が1993年にフルモデルチェンジを受けて『Cクラス』を名乗るようになり、同時に当時のW124が『Eクラス』と正式に呼ばれるようになった。新型Eクラス(W214)はそこから数えて6代目にあたる。

◆どうにかして全長5m、全幅1.9m以内に収めたクラシック・プロポーション
プラットフォームはすでに『Sクラス』やCクラスでも共有されている“MRA II”。メルセデスは内燃機用のあらたなプラットフォーム開発はやら・・・

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