by 森脇稔 on 2025年05月08日(木) 17時00分
ロータスは、モータースポーツ史に名を刻む伝説のレーシングドライバー、ジム・クラーク氏を称える特別限定モデル『エミーラ・クラーク・エディション』を発表した。世界で60台のみの限定生産となる。
ジム・クラーク氏とチーム・ロータスの功績は、モータースポーツの歴史に永遠に刻まれている。1965年、クラーク氏はチーム・ロータスでF1世界選手権を獲得し、さらに伝説的なインディアナポリス500でも優勝した。この同一年におけるダブル制覇は、今日に至る・・・
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by 森脇稔 on 2025年03月06日(木) 18時00分
ロータスは、内燃機関スポーツカー『エミーラ』のラインナップを刷新すると発表した。新たに高性能モデル「エミーラ ターボSE」を追加。これにより、エミーラシリーズは既存のV6モデルと合わせて2モデル展開となる。
エミーラ ターボSEは、メルセデスAMGとの技術提携により開発された2リットル4気筒ツインスクロールターボエンジンを搭載。最高出力は従来モデルから40hp増の400hp、最大トルクは50Nm増の480Nmに強化されている。これによ・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月09日(水) 19時00分
ロータスは、2025年モデルの『エミーラ』に、「ターボ」の名称を復活させると発表した。新ラインナップには『エミーラターボ』『エミーラターボSE』『エミーラV6』の3モデルとなる。
新モデルの命名は、ロータスの豊かな歴史を反映している。「エミーラターボ」は2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載し、1980年に『ターボエスプリ』で初めてターボ技術を採用した伝統を受け継いでいる。
「エミーラターボSE」のSEは、かつてのオプションパッケ・・・
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by 森脇稔 on 2023年07月19日(水) 11時45分
ロータスカーズは7月13日、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」において、新型2ドアスポーツカー『エミーラ』(Lotus Emira)の2.0リットル4気筒エンジン搭載車を初公開した。
◆メルセデスAMG「45」シリーズも積む2.0ターボ
パワートレインには、テクニカルパートナーのメルセデスAMG製のM139型直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載する。メルセデスAMGとロータスは初めて開発協力を・・・
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by 森脇稔 on 2023年07月12日(水) 20時00分
ロータスカーズは7月7日、新型スポーツカー『エミーラ』(Lotus Emira)のV6エンジン搭載車を7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」に出展すると発表した。
◆0〜100km/h加速4.2秒で最高速は290km/h
エミーラは、新しいロータススポーツカーアーキテクチャをベースに開発された。ロータス押出し結合アルミ製シャシーテクノロジーを使用している。
エミーラは、2つのガソリンエンジ・・・
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by 森脇稔 on 2023年07月10日(月) 12時15分
ロータスカーズは7月7日、新型2ドアスポーツカー『エミーラ』(Lotus Emira)の2.0リットル4気筒エンジン搭載車を7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」で一般向けに初公開すると発表した。
◆最大出力421psのメルセデスAMG「45」シリーズにも搭載のエンジン
パワートレインには、テクニカルパートナーのメルセデスAMG製のM139型直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジ・・・
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by 森脇稔 on 2023年06月19日(月) 12時15分
ロータスカーズは6月13日、新型スポーツカー『エミーラ』のレーシングカー「エミーラGT4」(Lotus Emira GT4)の生産を開始した、と発表した。当初の予定よりも性能を引き上げて今夏、納車を開始する予定だ。
◆車両重量は1360kgに軽量化
エミーラGT4は、当初の予定よりもエンジンをパワーアップし、最適化されたエアロパッケージを採用する。トヨタのモータースポーツで実証済みの「2GR-FE」型3.5リットルV型6気筒ガソリンエ・・・
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by 森脇稔 on 2023年06月14日(水) 11時45分
ロータスカーズは6月13日、新型スポーツカー『エミーラ』のレーシングカー「エミーラGT4」(Lotus Emira GT4)の生産を開始した、と発表した。当初の予定よりも性能を引き上げて今夏、納車を開始する予定だ。
エミーラGT4は、当初の予定よりもエンジンをパワーアップし、最適化されたエアロパッケージを採用する。トヨタのモータースポーツで実証済みの「2GR-FE」型3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンをスーパーチャージャーで過給・・・
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by 宮崎壮人 on 2023年03月24日(金) 11時30分
ボート免許取得者の増加や、ボートシェアリングの需要増など、業界の取り組みによってマリンレジャーの敷居は徐々に低くなってきている。とはいえボートやクルーザーを“購入する”となれば別の話。趣味の買い物としてはトップクラスに敷居が高い(=値段が高い)のも事実だ。
23日に開幕した「ジャパンインターナショナルボートショー2023」は、誰もがマリンレジャーに触れて楽しめるイベントであると同時に、富裕層にとっては購入のための内覧会的な意味合いもあ・・・
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8年落ち中古購入。事故歴あり。後ろドアダンパー抜け。 市中24㎞/L ...[ 続きを見る ]