by 高木啓 on 2023年05月12日(金) 21時30分
電気自動車、電動スクーター、電動アシスト自転車、電動キックボードなど、「モビリティ変革期」を象徴する多彩な電動モビリティが一堂に集結した。東京西新宿で開催中の、「BICYCLE - E・MOBILITY CITY EXPO 2023〜自転車・電動モビリティまちづくり博〜」だ。
この展示会には電気自動車、電動モビリティを中心に多彩なパーソナルモビリティ(個人用の乗り物)が出展され、新しいライフスタイル、移動システムの有り様、環境に優しい・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2023年05月11日(木) 07時30分
モビリティ変革期を象徴する新型電動車や駐車場・駐輪場の新システムを紹介する「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2023〜自転車・電動モビリティまちづくり博〜」が5月12、13日に東京都新宿区の新宿住友ビル三角広場で開催される。
展示会では、モビリティ変革期を象徴する電気自動車(EV)や電動モビリティを主軸とするパーソナルモビリティを展示、新たなライフスタイル、移動システムの有り様や、環境に優しいまちづくりを提案・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2023年05月09日(火) 12時30分
テムザックは次世代スマートモビリティ『RODEM(ロデム)』漆塗り特別モデルを、5月12-13日に新宿住友ビル 三角広場で開催される「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2023 〜自転車-電動モビリティまちづくり博〜」にて東京初展示する。
ロデムは、どんな人も境界なく移動を楽しめるユニバーサルデザインの電動車いす。8時間の充電で約15km走行できる。後ろから乗り込むスタイルと座面の上下機構により、ベッドや椅子か・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2023年04月04日(火) 09時45分
成田国際空港が運営する成田空港第1・第2旅客ターミナルで、4月3日からWHILLの自動運転サービス(電動車いす)が正式導入された。
成田空港ではこれまで各エリアで、WHILLの近距離モビリティを使用した自動運転サービスの実証実験を実施してきた。安定運用を確認したことを受けての本格的にサービスを開始した。
サービスは、空港利用客が自身のタッチパネル操作で、自動運転パーソナルモビリティを使って目的の搭乗口まで移動できる。成田空港は特に国・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2023年03月20日(月) 17時15分
トヨタ自動車は、電動モビリティシリーズ『C+walk』の第2弾として、歩道での移動をアシストする「C+walk S」を3月20日よりトヨタ車両販売店を通じて発売するとともに、レンタリース店でも取り扱いを開始した。
C+walk Sは、自分一人の力で歩けるものの、日常生活の中で長距離・長時間の歩行に困難を感じている人々をサポートする新たな電動モビリティ。速度は1〜6km/hの6段階で、道路交通法上は電動車いすに該当するため歩道を走行でき・・・
ニュースを読む
by 市川直哉@JCR on 2023年03月17日(金) 10時00分
電気自動車や自動運転、小型モビリティなど、次世代モビリティに関するニュースはよく耳にするが、まだまだ先の未来の話だと高を括っていないだろうか。しかし、思ったより早いスピードでその未来はやってくるだろう。
3月7〜9日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催された「第20回 国際オートアフターマーケットEXPO 2023(IAAE 2023)」には、すでに多くの次世代モビリティの情報が出展されていた。
電気自動車
まず会場内・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2023年03月17日(金) 06時45分
スズキは3月16日、LOMBYと自動配送ロボットの共同開発契約を締結したと発表した。
LOMBYは自動配送ロボットの開発・提供・サービス運用を手掛けるスタートアップ企業として2022年4月に設立。通販サイトやフードデリバリーの利用拡大に伴い増加している配送物のラストマイル物流の課題解決に取り組んでいる。
スズキとLOMBYは、2022年よりスズキの電動車いすをベースとした台車を用いた自動配送ロボットの可能性を検討してきた。今回の共同・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2023年01月14日(土) 06時45分
WHILLは、近距離モビリティ(電動車いす)『WHILL』取り扱いの自動車ディーラー店舗数が1000店舗に達したと発表した(2023年1月時点)。
高齢化やそれに伴う免許返納機運の高まりなどから、自動車利用の後の移動手段の提案の一つとして、WHILLを取り扱う自動車ディーラーが増えている。WHILL取り扱いディーラーは、北海道から沖縄県まで、地域と自動車ブランドの垣根を超えて全国に広がっており、取り扱い社数は90社と、2021年5月の・・・
ニュースを読む
by 編集部 on 2022年10月07日(金) 07時30分
こういうモビリティがもっともっと普及すると、これまでと違った移動の楽しみが増える予感……。たとえばジェイテクトが国際福祉機器展2022で公開した3輪BEV「C+walk」座り乗りタイプもそんな楽しさがいろいろある1台。
国際福祉機器展という場で公開されているからか、「歩行に支障がある人の移動をサポートする小型モビリティ」というイメージが先行するけど、JISなどで定める優先席にイメージされている高齢者、障害のある人・怪我をした人、妊産婦・・・
ニュースを読む
by 山田清志 on 2022年10月06日(木) 14時15分
ヤマハ発動機は東京ビッグサイトで開幕した「国際福祉機器展2022」に出展。「車いすを自身の身体状況や好みに合わせてカスタマイズ」をキャッチフレーズにしたアイテムを紹介している。まず重視したのが“見た目”である。
◆車いす用スポークカバーで自己表現
車いす用スポークカバーがそれで、「自分らしさを表現したい」「毎日をもっと元気に、もっと楽しく」というユーザーの気持ちに応えた商品だ。同社は2021年から福祉関連企業のヘラルボニーとライセンス・・・
ニュースを読む
ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]