JR東日本

カーライフニュース - JR東日本 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

花輪線の全線再開は5月14日 豪雨被害で運休中の鹿角花輪-大館間

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年04月20日(木) 18時55分

JR東日本盛岡支社・秋田支社は4月20日、花輪線・鹿角花輪〜大館間を5月14日始発から再開すると発表した。

同区間では2022年8月の豪雨被害により、末広〜土深井(どぶかい)間や十和田南〜末広間など54か所で土砂流入などが発生。現在は鹿角花輪〜大館間でバスによる代行輸送、路線バスや高速バスへの振替輸送が行なわれている。

当初は再開までに1年が見込まれていたが、2022年11月の発表では2023年4〜5月頃の再開見込みとされていた。・・・

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天井知らずの物価高の中で迎えた2023年春闘では、労働組合の賃上げ要求に対して大手企業による「満額回答」が相次いでいるが、そんな賃上げ分も“焼け石に水”にもなりかねないのが、鉄道運賃の値上げラッシュである。

きょうの読売にも「鉄道あすから値上げ」」などと、経済面に詳しく取り上げているが、このうち、JR東日本は、3月18日から国内の鉄道会社で初めて変動運賃制を導入するという。

それによると、通勤ラッシュとなる平日朝の乗車を避ける場合、・・・

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利用者に適した交通手段を提案、MaaSで地域活性化

by レスポンス編集部 on 2023年03月15日(水) 06時15分

NTTドコモ、東日本旅客鉄道(JR東日本)、千葉市は、幕張新都心エリアでMaaS(モビリティ・アズ・アサービス) を活用して地域住民と来訪者の回遊性向上を図る取り組みを、3月15日から5月31日まで実施する。

今回の取り組みでは、専用アプリを通じて個人の目的や趣味趣向に合わせた情報を配信し、住民や来訪者などの移動目的に合った複数の交通手段を提供して、街の回遊を楽しむ仕組みの実現を目指す。大型イベント会場や商業施設のある幕張新都心エリア・・・

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低速で歩道を自動走行する小型モビリティ。走行中に停車しないで人が乗ったり降りたりできるほどの低速だ。

JR東日本(東日本旅客鉄道)は、「高輪ゲートウェイシティ」(仮称、東京都港区)のまちづくりでのモビリティサービスの提供に向けて、ゲキダンイイノの協力のもと、自動走行モビリティおよび移動体験を通した、街の回遊性向上についての実証実験を実施する。

実施場所はウォーターズ竹芝「プラザ」(東京都港区)を利用し、走行を通じて自動走行モビリティ・・・

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3月18日から始まるJR東日本のオフピーク定期券…気になる注意点のまとめ

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年03月11日(土) 06時45分

いよいよ3月18日から開始されるJR東日本のオフピーク定期券。平日朝の通勤時間帯のピーク以外に利用する分、通常の通勤定期より10%程度安くなるが、前例がないこの時間変動性運賃の気になる注意点をまとめてみた。

■SuicaまたはモバイルSuicaの通勤定期券限定である
通学定期券やグリーン定期券、新幹線定期券(FREXまたはFREXパル)、紙(磁気)の定期券は対象外。ただし、障害者割引や特定者割引は対象となる。通学定期券だが子供用もある・・・

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久留里線久留里‐上総亀山間のあり方を協議へ…1日の収入は3000円足らず

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年03月09日(木) 19時17分

JR東日本千葉支社は3月9日、千葉県と君津市に対して、久留里(くるり)線・久留里〜上総亀山間の総合的な交通体系に関する議論を申し入れたことを明らかにした。

木更津駅(千葉県木更津市)と上総亀山駅(千葉県君津市)を結ぶ久留里線は、2021年度の1日あたりの平均通過人員(輸送密度)が782人と、JR東日本が発足した1987年度と比べて7割程度減少しており、とくに末端の久留里〜上総亀山間は55人にまで減少している。

これは4月1日に石狩沼・・・

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常磐線のリバイバル「赤電」に10両編成…品川-高萩間を走行 4月中旬-2026年春頃

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年03月08日(水) 20時30分

JR東日本水戸支社は3月8日、勝田車両センターに配置されているE531系近郊型電車をかつての常磐線中距離電車カラーにラッピングした「赤電」10両編成を4月中旬から運行すると発表した。

「赤電」は、1961年6月に常磐線取手〜勝田間が交流電化された際に投入された401系近郊型電車に施された「赤13号」と「クリーム色4号」の前面警戒色からなる塗色で、赤13号は通称「小豆色」(国鉄部内ではローズピンク)と呼ばれ、後に登場する403系や415・・・

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只見線・只見-大白川間が当面の間運休に…気温上昇による落雪の危険性 3月4日から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年03月03日(金) 18時15分

只見線・只見〜大白川間が3月4日から終日運休する。

同区間は破間川(あぶるまがわ)に沿って福島・新潟県境を通る隘路で、JR東日本の新潟支社と東北本部では「気温上昇による落雪の可能性がある」として、当面の間、運行を見合わせるとしている。

これにより只見駅(福島県只見町)と大白川駅(新潟県魚沼市)で折返し運行が行なわれ、小出13時12分発会津若松行きでは小出〜只見間が運休。3月4・5・11・12日に運行される予定だった各日4本の臨時列車・・・

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自動運転モビリティが歩行者と共存、まちづくりで回遊性の向上を実証へ

by レスポンス編集部 on 2023年02月26日(日) 15時00分

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、「高輪ゲートウェイシティ(仮称)」でのまちづくりの一環でモビリティサービスを提供するため、ゲキダンイイノの協力のもと、自動走行モビリティと移動体験を通した街の回遊性向上を図る実証実験を実施する。

「高輪ゲートウェイシティ」(東京都港区)のまちづくりでは、街の南北を繋ぐデッキ上を、歩行者と共存する形で、多様なモビリティで移動できる環境を目指す。街の施設や地域と連携しながら、エリアの魅力向上につながるモビリ・・・

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新潟の通勤型電車が南武線へ…元弥彦線・越後線用E127系 2023年度中

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年02月18日(土) 06時45分

JR東日本横浜支社は2月17日、南武線尻手〜浜川崎間の、いわゆる浜川崎支線にE127系通勤型電車を投入すると発表した。

浜川崎支線では、中央総武緩行線用と山手線用の205系中間電動車ユニットを先頭車化改造した1000番台が2002年8月から投入されており、現在は鎌倉車両センター中原支所にワンマン対応の2両編成3本(クモハ205-1001〜1003+クモハ204-1001〜1003)が運用されている。

一方、今回投入されることになった・・・

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