セレンス

カーライフニュース - セレンス

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

自動車業界向けAI技術を手がけるセレンスは11月7日、カワサキモータースと新たなパートナーシップを締結し、カワサキのモーターサイクルラインナップに音声AIアシスタント「Cerence Ride」を統合すると発表した。

この提携により、カワサキのライダーは直感的な音声駆動のAIアシスタントを通じて、ナビゲーション、車両制御、クラウドアプリケーションへのアクセスが可能になる。ライダーは走行中にラジオ局の変更や車両の診断確認、ナビゲーション・・・

ニュースを読む

セレンスの緊急車両検知技術をBMWが採用…自動運転レベル3を強化

by 小崎未来@DAYS on 2024年06月06日(木) 18時15分

セレンスは6月5日、BMWグループがセレンスの緊急車両検知技術「Cerence EVD」を採用したと発表した。今回の採用によりBMWは、レベル3条件付き自動運転システム「BMW Personal Pilot L3」の安全機能を強化する。

Cerence EVDは、パトカー、消防車、救急車のサイレンを確実に検知する技術で、緊急信号固有の音響構造を認識する。自動運転システムにおいて緊急車両が接近した際に道を譲るなどの適切な対応をドライバー・・・

ニュースを読む

ルノー車に自然対話の「車内コンパニオン」を搭載、セレンスと開発へ

by レスポンス編集部 on 2022年10月20日(木) 09時15分

セレンスとルノーグループは、電気自動車(EV)などで自然な対話を実現する次世代コ・パイロット技術の開発で複数年契約を締結した。

両社は、車との自然な対話が可能な車内体験の大幅な向上を目的に共同開発チームを構築し、ドライバーと同乗者に対して事前に各種機能のアドバイスや説明、提案、容易な操作をガイドする車内コンパニオンを開発する。

車載音声アシスタント「セレンス・アシスタント」をベースにした車内コンパニオンは、次世代のルノーモデルのオー・・・

ニュースを読む

セレンスは9月2日、マイクロソフトとの協業を発表。セレンスの車載音声AIアシスタントとマイクロソフトのコミュニケーションサービスを統合し、移動中の車内でMicrosoft Teamsが使える環境を実現する。

近年、リモートワークの導入企業が増えるにつれて、効果的かつ柔軟な生産性向上ツールの必要性が高まっているが、今回の協業により、セレンスの車載音声AIアシスタントを介してMicrosoft Azure Communication Se・・・

ニュースを読む

セレンスの自然対話型音声認識エンジン、パイオニアの『NP1』に採用

by レスポンス編集部 on 2022年02月15日(火) 15時00分

セレンスは、自然対話型音声認識エンジンがパイオニアの対話型ドライビングパートナーデバイス『NP1』に採用されたと発表した。

NP1はフロントガラスに取り付け可能で、統合されたフロント/リアカメラとマイク/スピーカーシステムを備える。セレンスの自然対話型音声認識エンジンによって音声認識、自然言語理解に対応し、ドライバーに直感的でパーソナライズされたドライブ体験を提供する。

NP1はパイオニアの新しいモビリティAIプラットフォーム「パイ・・・

ニュースを読む

二輪車向け音声インターフェイス開発、セレンスとミックウェアが協業

by レスポンス編集部 on 2021年12月14日(火) 13時30分

セレンスは12月13日、車載機器向けソフトウェアを供給するミックウェアと、二輪車向けのアプリケーションと音声アシスタントの開発で協業し、日系二輪車メーカーに向けて提供を開始すると発表した。

セレンスの二輪車向けプラットフォーム「Cerence Ride」を活用することで、二輪車ライダーはデジタルスピードメーターまたはスマートフォンに接続されたヘルメットのインカムを介して音声コマンドを使用できるとしている。

二輪車でもコネクティビティ・・・

ニュースを読む

セレンスとビステオンは7月19日、セレンスの対話型AIをビステオンのコックピットドメインコントローラ「スマートコア」に統合、2024年発売予定の新型二輪車に提供すると発表した。

セレンスは自動車メーカーやモビリティ分野のOEMに対話型AIを提供、これまで3億5000万台以上の採用実績を持つ。一方、ビステオンはフォードから独立した自動車部品メーカー。大手自動車メーカーに向け、コックピットエレクトロニクス製品とコネクテッドカーソリューショ・・・

ニュースを読む

パイオニアと米セレンスは6月8日、対話型AIを活用したインフォテインメントソリューションの開発に向け戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。

パイオニアは、年間1000万台以上の車載インフォテインメントシステムをグローバルに展開するカーエレクトロニクス企業。一方、セレンスは自動車メーカーやモビリティ分野のOEMに対話型AIを提供、これまで3億5000万台以上の採用実績を持つ。

今回のパートナーシップ契約は、両社の最先端技術と・・・

ニュースを読む

セレンスは、会話型AIプラットフォーム「セレンスドライブ」がAndroid Automotive OSに対応したことを発表。これにより、自動車メーカーはAndroid Automotiveスタック上に自社ブランドの会話型アシスタントを構築する環境が初めて可能となる。

Android Automotive OSは、Googleがボルボやアウディなどと開発したオペレーションシステム。Android Autoがスマートフォンやタブレットと車・・・

ニュースを読む

セレンスは設立2年ほどの新しい会社だが、その前身は音声合成・音声認識で20年以上の歴史をもつテクノロジー企業だ。「ReVisionモビリティサミット」では、同社の村上久幸氏が、メルセデスのMBUXにも採用された音声認識エンジンと高度なアシスタント機能を紹介した。

セレンスは1996年に設立されたニュアンスという会社が前身である。ニュアンスは、当時ドイツで普及が始まったセルラー通信、いわゆる携帯電話のための車載システムを開発した。クライ・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

じゃんさん

1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]

岩槻小僧

新車納車

車種名:スバル クロストレック
投稿ユーザー:岩槻***** さん
総合評価:

令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針