建機・農機

カーライフニュース - 建機・農機 (10ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

88トントラック、レゴブロックで牽引に成功

by 森脇稔 on 2021年09月17日(金) 18時45分

ボルボの建設機械部門のボルボCEは9月15日、45トンの岩を積載した重量43トンの大型トラック(総重量88トン)を、世界の子ども達が考案したレゴブロックを使った電動システムによって牽引することに成功した、と発表した。

ロボット工学を学ぶ子ども達の専門チームは、ボルボCEと「LEGO Technic」のエキスパート技術者が考案した「MOVE IT」チャレンジからの申し入れを受けた。その内容は、重量43トンの世界最大のアーティキュレート式・・・

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アクティオは建設現場において人命を守るための安全教育システム「Safety Training System VR of AKTIO」=高速道路インフラメンテナンス作業点検に関するVR(仮想現実)を開発し、9月15日からレンタルを開始。VRは西日本高速道路エンジニアリング九州と共同で開発した。

アクティオによると、建設業の労働災害での死亡者数は、しばらく減少傾向だったが2017年は増加に転じており、事故は絶えないという。新しい「VRシス・・・

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コマツ、無人散水車開発…鉱山向け

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年09月14日(火) 08時30分

コマツは9月13日、鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)上で、自動走行と自動散水が可能な大型オフロードダンプトラック「HD785-7(積載量91トン)」をベースとした無人散水車を開発したと発表した。

鉱山現場の生産活動では、周辺環境への影響や現場の視界を妨げる粉塵が多く発生。そのため、ダンプトラックをベースとした散水車が走行路での散水を行い、粉塵量を管理している。

有人散水車は、運転手が走行と散水制御を同時に操作する必要・・・

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キャタピラージャパンは、後方超小旋回型の次世代ミニ油圧ショベル3機種『303 CR』『303.5 CR』『304 CR』を9月10日より発売する。

新機種は、業界初の新機能として、「現場・作業にあわせ操作性を調整できる作業機操作チューニング」「左手1本で走行操作が可能なスティックステア」「走行を伴う作業を効率アップさせるクルーズコントロール」を搭載する。

ジョイスティックレバーからの電気信号を元に、油圧ポンプの吐出量やコントロールバ・・・

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650km離れた超大型油圧ショベルを遠隔操作…コマツがデモ実施へ

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年09月10日(金) 16時00分

コマツは、9月13日から15日までの3日間、米国ラスベガスで開催される鉱山機械見本市「MINExpo 2021」にて、超大型油圧ショベルの遠隔操作と無人ダンプトラック運行システムの協調による半自動化作業のデモンストレーションを実施する。

コマツは現場の安全性と生産性向上を目指し、超大型油圧ショベル「PC7000-11」の遠隔操作化と半自動化の開発を進めてきた。車体と作業機周辺に設置した複数のカメラとセンサーを通じて、現場の状況が遠隔操・・・

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ヤンマーのミニショベル、「エコモード」を搭載

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年09月05日(日) 07時15分

ヤンマー建機(YCE)は、後方超小旋回ミニショベルのロングセラーモデル『ViO17』の後継機として、燃費性、整備性を向上した『ViO17-1』を9月1日より発売した。

新機種は、エンジンの最大回転数を抑えることで標準モードと比べて作業時間当たりの燃料消費量を約23%削減する「エコモード」を搭載する。また、カットオフデセルレバーをONの状態でロックレバーを上げると、エンジン回転数をローアイドル状態に変更できる「カットオフデセル機能」を搭・・・

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トロリー充電式のフル電動ダンプトラック、日立建機とABBが共同開発へ

by レスポンス編集部 on 2021年06月26日(土) 19時00分

日立建機は6月23日、スイスのABBとエンジンを搭載しないエンジンレス・フル電動リジッドダンプトラックの共同開発契約を締結したと発表した。

両社は、鉱山機械からの温室効果ガス排出量の実質ゼロに貢献する「ネット・ゼロ・エミッション・マイニング」に向けて協力関係を構築するための覚書を2021年3月に締結した。今回の共同開発は協業の第一弾となる。

稼働に必要な電力を架線から取り込むと同時に、バッテリーへ充電する「トロリー充電式」を採用する・・・

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世界初の量産型・農業用無人車 バイエルとXAGジャパンが発売

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年06月16日(水) 07時45分

バイエルクロップサイエンスとXAGジャパンは、XAG社が開発・製造する世界初の量産型農業用無人車『R150』の販売を6月15日より開始したと発表した。

R150の販売は、2018年に締結したバイエル クロップサイエンスとXAGジャパンとの日本国内市場における共同事業開発契約に基づくもの。今回、2018年に販売を開始したドローンに加え、担い手不足や高齢化といった日本の農業における課題を解決するソリューションとして、新たにR150を提供す・・・

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フォークリフト操作の安全性をAIが評価 富士通がシステムを開発

by レスポンス編集部 on 2021年06月05日(土) 09時30分

富士通は6月2日、サントリーロジスティクスと共同で、フォークリフトの安全運転評価業務を効率化するフォークリフト操作のAI判定システムを開発したと発表した。

今回開発したAI判定システムは、ドライブレコーダー映像からフォークリフト特有の走行状態や爪部分の動きの組み合わせから、危険な運転が疑われる動画箇所を提示することで、安全運転評価業務の効率化につなげる。

サントリーロジスティクスでは、フォークリフトによる労働災害を防ぐため、2018・・・

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無人フォークリフトの開発 東大発AIベンチャーが着手

by レスポンス編集部 on 2021年06月01日(火) 11時45分

東京大学発AIベンチャーのトラストスミス傘下のスミス&ファクトリーは5月31日、無人フォークリフトの開発に着手したと発表した。

無人フォークリフトを実現して工場内物流や流通現場における事故防止・労働力不足の解消・作業効率の向上を目指す。

同社は以前から、フォークリフトによる事故の問題に注目、過去には「フォークリフトの衝突防止システム」を開発してきた。今回はフォークリフトに関わるあらゆる事故を未然に防ぐため、無人フォークリフトの開発に・・・

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