UL Japan

カーライフニュース - UL Japan (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ULとSAE、自動運転で提携…知見の共有や規格の共同策定など

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年06月10日(水) 16時30分

米UL社とSAE(米自動車技術者協会)は、自動運転およびその他の自動車アプリケーション製品に重点を置いた提携を結んだことを発表した。

UL社は、2020年4月1日、自律走行製品評価の安全規格であるANSI/UL4600を発表。一方、SAEは、自動車分野およびその他のモビリティ産業の規格策定をリードする団体として認められている。

今回の連携で両者は、両団体間のコミュニケーションの促進を図るほか、重複作業の極小化、相互の規格策定活動の情・・・

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UL、自律走行車を対象とした初の安全評価規格を発行

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年04月20日(月) 16時30分

米国の第三者安全科学機関であるULは4月20日、自律走行製品評価の安全規格「UL4600」の発行を発表した。

自律走行の実現にはリスク分析や安全に関する側面、中でも設計プロセス/テスト/ツール認定/自律性の検証/データの整合性/運転手以外の人間と機械の相互作用などの観点から、安全についての議論が必要となる。

今回、UL4600の規格文書を作成するため、さまざまな国際関連団体が規格策定パネルに参加。コンテンツの提案、知識の共有、提案内・・・

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米国の第三者安全科学機関であるULの日本法人であるULジャパンは、2020年1月15日から1月17日にかけて東京ビッグサイトで開催される「第12回オートモーティブワールド / 第12回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展する。

近年、自動車の電装化、自動運転技術の進歩など、技術革新が日々加速し、関連技術に内包される新しいリスクに対する確実な対応が求められている。

ULは愛知県みよし市に車載機器向けEMC関連試験所「オートモーティブ・・・

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米国の第三者安全科学機関ULは12月3日、日本ガイシ(NGK)のニッケル亜鉛二次電池セル(型式名:CZTA100V2A01)に対し、UL 9540A規格に基づく試験を実施し、蓄電池分野における世界初のUL検証マークを発行したことを発表した。

ULは、製品評価技術基盤機構(NITE)国際評価技術本部 蓄電池評価センター(NLAB)の協力の下、日本国内で客観的かつ科学的手法を用いて評価を行った。UL 9540Aに基づく試験を行った結果、N・・・

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成田空港から東関東自動車道を伝って東へクルマで30分。鹿島臨海工業地帯の手前、佐原香取ICで下りて山道を行くと、のどかな田園風景のなかに真新しいラボが見えてくる。これが UL Japan 次世代モビリティ棟。鹿島EMC試験所内に完成した最新のEMC試験施設だ。

UL Japan は12月2日、コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化のCASEという自動車トレンドに順応させるこの次世代モビリティ棟(千葉県香取市)をメディアに公開。同・・・

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米国の第三者安全科学機関であるULは、鹿島EMC試験所(千葉県香取市)に新設したEHVチャンバー(EV・HV用試験設備)2基を備えた次世代モビリティ棟を2020年1月6日より本格稼働すると発表した。

ULは近年、CASE対応を支援する安全コンプライアンス・サービス事業を強化している。2017年愛知県みよし市にオートモティブ テクノロジーセンター(ATC)を開所し、昨年は同ATC内にEHVチャンバーを増設。さらに2019年4月には本社(・・・

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米国の第三者安全科学機関 ULの日本法人であるULジャパンは、12月4日から12月6日まで幕張メッセにて開催される「第8回高機能プラスチック展」に出展する。

近年、次世代自動車や通信機器・デバイスなどの電気・電子機器の高付加価値化が進む中、広く各種製品に部品・材料として使用されるプラスチックの高機能化、軽量化が重要な課題となっている。

高機能プラスチック展は、高機能樹脂・炭素繊維・複合材の成形、加工から材料技術に至るまで、あらゆるプ・・・

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UL、ジェニファー・スカンロン氏が社長兼CEOに就任 女性CEOは同社初

by 纐纈敏也@DAYS on 2019年09月30日(月) 13時30分

米国の第三者安全科学機関 ULは、キース・ウィリアムズ氏に代わり、ジェニファー・スカンロン氏が9月30日付けで同社初の女性CEOに就任すると発表した。

ウィリアムズ氏は2005年、ULの親会社にあたるUnderwriters Laboratoriesの社長兼CEOに就任。企業、業界、政府、規制当局にサービスを提供する試験・認証ソリューション企業「UL」と、独立した研究、安全規格、そして安全教育と広報活動を通じて科学的知識を共有する非営・・・

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米国の第三者安全科学機関 ULの日本法人であるULジャパンは、9月2日より車載機器向け人体ばく露試験サービスを開始した。

近年、ハイブリッド自動車や電気自動車(EV)など、充電式エネルギー貯蔵システムなどを搭載した自動車が急速に普及。今まで以上に車載機器が発する電磁波が人体に悪影響を及ぼさないことが求めれており、国際非電離放射線防護委員会が発行するICNIRPガイドラインに適合することが重要になっている。現在では多くの車両メーカーが車・・・

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米国の第三者安全科学機関ULは、車載用リチウムイオンバッテリーのリサイクル事業を展開するフォーアールエナジーに対し、電池の転用に関する評価規格「UL1974」に基づき、世界初の認証を発行したと発表した。

近年、EV市場の拡大に伴い、使用される電池の転用が注目され、風力や太陽光などの再生可能エネルギーのシステムに再利用電池を組み込むことが期待されている。ULはEV用電池の蓄電システムとしての再利用を予見し、電池の転用に関する規格開発に着・・・

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危機意識が高いって事かな…?

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