UL Japan

カーライフニュース - UL Japan

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

「認証するだけではない」ULが支援するADAS・AI・EVの機能安全

by 中尾真二 on 2022年09月01日(木) 07時00分

国連の枠組みであるWP29におけるCASE車両の安全基準の議論を受けて、日本でも道路運送車両法が改正され、設計や製造、OTAに関するセキュリティ基準が定まった。基準の背景にはISO26262(自動車機能安全)もあり、OEM・サプライヤー各社はその対応が求められている。

これらの基準を満たしているかどうか、業務プロセスや製造工程の信頼性、製品の安全性は担保されているか。その判断は、一般にULやTUVなど第三者認証機関、認証企業が行う。主・・・

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ULジャパンは、9月8日から10日まで開催される「第1回 オートモーティブ ワールド 【オンライン】(クルマの先端技術展)」に出展。モビリティ分野の技術革新に伴い、新たに対応が求められるリスクへの確実な対応をテーマとした展示とセミナーを開催する。

ULジャパンは、米国の第三者安全科学機関であるULの日本法人。2017年6月、車載機器向けEMC試験所 「オートモーティブ テクノロジー センター(ATC)」を愛知県みよし市に開所したことを・・・

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自転車やキックボードといった、身近にある“モビリティ”も電動化のトレンドにあるなか、UL Japan が新たな先手を打って出た。

米国の第三者安全科学機関 UL Inc.(イリノイ州ノースブルック)の日本法人 UL Japan は、バッテリーとその関連製品の安全性向上をめざした試験設備を新たに設置。その説明会をオンラインで実施し、UL Japan コンシューマーテクノロジー事業部 松岡雅子 事業部長や、仲川雄揮氏らが登壇した。

バッ・・・

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米国の第三者安全科学機関であるULは、ANSI/CAN/UL 9540A規格の熱暴走に起因する火災類焼評価試験を実施した蓄電システム(BESS)製造者の登録・閲覧用オンラインデータベースを開設した。

UL 9540Aに規定されている試験方法は、BESSおよび機器の安全性に関する米国およびカナダの国家規格であるUL 9540、国際基準評議会(ICC)国際防火基準(IFC)、全米防火協会NFPA 855、地方や州による要求、および国際的な・・・

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欧州自動車市場をめざす自動車業界に求められるサイバーセキュリティ監査・評価とは。その最新トレンドに向けて UL Japan が動き出した。UL Japan は、欧州自動車市場をめざす日系企業向けのサイバーセキュリティソリューションを国内で提供開始した。

まず、欧州の規制動向について。国連欧州経済委員会(UNECE:The United Nations Economic Commission for Europe)の作業部会である自動車・・・

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米国の第三者安全科学機関であるULは、11月1日より、自動車業界向けサイバーセキュリティサービスの提供を日本国内で開始する。

2020年6月、国連欧州経済委員会(UNECE)の作業部会である自動車基準調和世界フォーラム(WP.29)にて、車両のサイバーセキュリティおよびソフトウェアアップデートに関する法規基準が採択。この決定により、欧州で2022年7月以降に販売される新車は、同基準に合致し、規制、技術、安全に関わる要件に適合しているこ・・・

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コロナショック後も、モビリティ関連部品の信頼性試験ニーズは旺盛。試験内容の多様化へと向かうなか、米国第三者安全科学機関 UL Inc.は、日本拠点 UL Japan 伊勢本社内の信頼性試験ラボを拡張。9月1日から本格稼働させる。

8月31日にはその拡張内容について、UL Japanコンシューマーテクノロジー事業部の橋爪正人事業部長、木下喬太氏、木田豊生氏らがオンライン発表会で説明。「モビリティ関連の信頼性試験需要は増加傾向にあり、順調・・・

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在宅勤務やテレワーク、遠隔作業などが広がり、テレビ、スピーカー、家電製品、サーモスタット、ホームセキュリティカメラ、ドアロックといった IoTスマートホーム製品が一気に普及しそうななか、セキュリティはどう確保すべきか---。

米国の第三者安全科学機関 UL の日本法人 UL Japan は、こうした IoT(モノのインターネット)スマートホーム製品を対象にしたULのセキュリティ検証ソリューション「IoTセキュリティレーティング」を国内・・・

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米国の第三者安全科学機関であるULは、建設機械などの大型機器に対応する「大型モビリティ試験棟」をULジャパン伊勢本社に新設し、7月1日より稼働を開始する。

近年、建機などへのICTの導入や電動化が加速し、自動運転の開発が進んでいる。一方、電子部品同士の電磁干渉が、重大な事故につながる可能性が指摘されており、EMC(電磁環境両立性)試験の重要性が高まっている。また、EUでは、2021年に最新規格「EN ISO 13766-1,2:201・・・

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ルーメングループ、EV給電システムのUL認証を世界初取得

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年06月15日(月) 16時00分

米国の第三者安全科学機関であるULは、車載システムインテグレーターのルーメングループが、世界初の電気自動車(EV)ワイヤレス給電(WPT)システムのUL認証(UL2750)を取得したと発表した。

ワイヤレス電力伝送とは、地上送電ユニットと車載受電ユニットとの間の磁界結合を利用してEVに電力を伝送する方式で、物理的な接触またはケーブルを必要としない。ワイヤレス電力伝送方式を利用すれば、充電のために機器に触れずに、ドライバーが適切な位置に・・・

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