by レスポンス編集部 on 2024年06月27日(木) 16時00分
ヤマハ発動機は、クラッチ操作を必要とせずオートマチック車(AT車)のように走行が可能な新しいマニュアルトランスミッション「Y-AMT(Yamaha Automated Manual Transmission)」を開発したと発表した。この新技術により「スポーツライディングに新たな次元をもたらす」とヤマハはアピールする。
クラッチ操作を必要としないバイク向けトランスミッションでは、ホンダが「Honda E-Clutch」を搭載した新モデル・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年06月25日(火) 12時54分
ヤマハ発動機販売は、ロードスポーツモデル『MT-03 ABS』および『MT-25 ABS』のカラーバリエーションを変更し、新色を2024年モデルとして7月30日に発売する。
MT-03 ABS、MT-25 ABSは、シャープで躍動感あるスタイリングと軽快な走りを兼ね備えた「MTシリーズ」のベーシックモデル。軽量でコンパクトな車体に、レスポンスの良さと低燃費を両立したエンジンを搭載。排気量320ccのMT-03は余裕ある加速フィールを、・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年06月19日(水) 20時00分
ヤマハインドネシアモーター(YIMM)は6月12日、「MAXiスクーターシリーズ」(日本のMAXシリーズ)の新型プレミアムスクーター『NMAX ターボ(NMAX “TURBO”)』を発表した。「インドネシアの150ccプレミアムスクーターセグメントに新たな基準をもたらすトレンドセッター」と同社はアピールする。
NMAX ターボは、デザイン、機能、エンジン性能において先進技術を投入しアップデート。「ターボ」の由来となるのは、いわゆるター・・・
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by 小崎未@DAYS on 2024年06月17日(月) 10時30分
ヤマハ発動機は、MT-09 ABSの上級仕様『MT-09 SP ABS』改良新型を7月24日に発売する。価格は144万1000円。
MT-09は、「クロスプレーン・コンセプト」に基づく888ccの水冷4ストロークDOHCエンジンを搭載するロードスポーツで、ヤマハ「MTシリーズ」の長兄にあたるモデル。クロスプレーン・コンセプトとは、慣性トルクが少なく、燃焼室のみで生み出される燃焼トルクだけを効率良く引き出す設計思想で、車名の由来である「・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年06月13日(木) 12時26分
往年のレーシングマシンを彷彿させるエクステリアで人気となっている、ヤマハのスポーツヘリテイジモデル『XSR900 GP』に新たな動きだ。ヤマハモーターヨーロッパ(YME)が「Back to the Paddock」と名付けられた最新のカスタムプロジェクトを発表。ヨーロッパ中のヤマハディストリビューターが独自のレトロデザインを施し、6月12日より開催される「Wheels and Wavesフェスティバル」でデビューするという。
この発表・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年06月12日(水) 10時31分
7月19〜21日に開催される、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会に、世界耐久選手権にレギュラー参戦する、「#1 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team(YART)」が、ヤマハ発動機のトップチームとして出場する。
ヤマハ発動機は、『YZF-R1』への技術的なサポートを行うほか、大会本番ではチーム運営を支援。年間タイトルの獲得と、YARTにとっては念願となる鈴鹿8耐での表彰台獲得を・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年06月01日(土) 09時00分
ヤマハ発動機は6月3日まで、渋谷パルコ 4F PARCO MUSEUM TOKYOで開催されている「ERIC HAZE 30th ANNIVERSARY EXHIBITION 『REHAZE』」にて、ニューヨークを代表するアーティスト、エリック・ヘイズとのコラボペイント車両を出展中だ。
エリック・ヘイズは、40年以上にわたってグラフィティ、コンテンポラリーアート、グラフィックデザインの世界で影響力を発揮してきた米国ニューヨーク生まれの・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年05月25日(土) 17時00分
ヤマハ発動機の新型ネイキッド『MT-09』、そして80年代GPマシン風の外観で話題の『XSR900GP』には「次世代ハンドルスイッチ」が採用された。ライダーが直感的に操作できるよう設計されたこのスイッチは、「フルスクラッチで、今後のスタンダードにもなり得る“次世代スイッチ”を目指した」という。
機能面のトピックは、ウインカーとジョイスティックだ。多くのウインカーは、左手親指で操作するレバーを左右にスライド、キャンセルは中央を押し込む操・・・
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by 宮崎壮人 on 2024年05月23日(木) 08時00分
視覚ではなく「聴覚」で直感的に後方の危険を知らせる…そんな新技術を「人とくるまのテクノロジー展 2024」で初公開したのがヤマハ発動機だ。
自車周辺環境の認識を支援する技術はミラーやカメラなど「視覚」を介した技術が主流だが、人間は本来、死角を「視る」のではなく「聞く」ことで認識するのが自然だという。こうした発想から聴覚を利用して後方認知を直観的に支援するものとして「感覚拡張HMI」(HMI=ヒューマン・マシン・インターフェース)の研究・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年05月15日(水) 11時52分
ヤマハ発動機から間もなく登場する、新たなスポーツヘリテイジモデルが『XSR900GP』(発売日2024年5月20日/価格143万円)だ。その開発者インタビュー前編(【ヤマハ XSR900GP】開発者が語る「ただの80年代オマージュやレプリカを作ったわけじゃない」)では、開発の経緯やそのねらいについて聞いた。後編では、ベースになった『XSR900』とは大きく異なるライディングポジションのことを中心に、各部に施された変更点へのこだわりを聞い・・・
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ホンダのハイブリッドシステムとは違うのを実感。 モーター音は大きいが、エ...[ 続きを見る ]