by レスポンス編集部 on 2024年08月22日(木) 12時23分
ヤマハ車の純正アクセサリーを開発・販売するワイズギアは、ヤマハのネオレトロ125cc『XSR125』向けのローダウンリンクを10月に発売すると発表した。純正リンク比でシート高を約20mmダウンすることができる。
2023年末に発売となったXSR125は、バイクらしいクラシックなスタイルと、原付2種クラスのサイズ感、税込50万6000円からという価格で、バイクエントリー層にアピール。人気のモデルとなった一方で、クラスレスなサイズ感は堂々・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年08月20日(火) 12時00分
ヤマハ発動機から登場した話題のモデル『XSR900GP』(143万円)に試乗。80年代へのオマージュがそこかしこに散りばめられ、“あの頃”を知る世代はもちろん、若者からの注目度も高い最新スポーツヘリテイジのハンドリングとは。
これまでバイクは散々買い、がんがん乗り、色々なところへ行き、時々壊し、それらが全然夢にも思っていなかった今の仕事になった。ツーリングもカスタムもレースもオンもオフもひと通りこなし、まあまあたっぷり遊んでこられたな・・・
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by 宮崎壮人 on 2024年08月20日(火) 11時30分
8月19日の「バイクの日」にちなんで、日本自動車工業会と日本二輪車普及安全協会は二輪車ユーザーや広く一般に交通安全を啓発するイベント『8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY』を開催した。お盆休み明けの平日にもかかわらず、12時の会場前から二輪車ユーザーやファンが、会場となった秋葉原UDXに詰めかけ、車両展示やステージイベントを楽しんだ。
同イベントは、1989年に政府が二輪車の交通事故撲滅を目的として制定した「バイクの・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年08月18日(日) 11時00分
ヨシムラジャパンからヤマハのスポーツスクーター『XMAX』用スリップオンマフラー2種類が新発売。カーボンエンドでマイルド・まろやかな音質の「R-77Jサイクロン」は9万3500円〜10万8900円、ステンレスエンドで歯切れのいい排気音の「GP-MAGNUM115」が7万5900円〜9万200円(価格はいずれも税込み)。
異形断面のサイレンサーにカーボン製エンドを組み合わたR-77Jサイクロンは、もともとはUSヨシムラにて開発され、数々・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年08月16日(金) 07時00分
『日本のオートバイの歴史 <増補三訂版> 二輪車メーカー興亡の記録』が三樹書房から発行された。著者は東京大学名誉教授の富塚清氏で、長年にわたりオートバイの研究・調査に携わってきた。
日本のオートバイメーカーは最盛期には120社以上存在し、技術的にも経営的にも激しい競争を繰り広げた。その結果、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの4社が中心となり、世界市場を制覇するまでに成長した。この興亡ドラマを、富塚氏がわかりやすく紹介している。
日本・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年08月14日(水) 08時00分
ヤマハインドネシアモーター(YIMM)が6月に発表した新型プレミアムスクーター『NMAX “TURBO”(NMAX ターボ)』が、インドネシア市場で注目を集めているという。「ターボ」の名前から日本でも話題となったこのモデルの納車引き渡しセレモニーがジャカルタで開催された。
NMAX ターボは「Evolution:Fun Tech」をコンセプトに開発された新型プレミアムスクーター。“Fun Tech”に込められたのは、「TURBO」感覚・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年08月13日(火) 17時00分
ヤマハモーターヨーロッパは、四輪オフロード車「ATV」の2025年モデルを発表した。フラッグシップとなるのは、999ccパラレルツインエンジンを搭載した『ウルヴァリン RMAX2 1000 スポーツ』と『ウルヴァリン RMAX4 1000 LE』だ。
RMAXファミリーの中でも最もスポーティなモデルが「ウルヴァリン RMAX2 1000 スポーツ」。8500rpmまで回る999ccパラレルツインエンジンにヤマハのウルトラマチックトラン・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年08月08日(木) 14時36分
ヤマハ発動機と、本田技研工業(ホンダ)は8日、ホンダの原付一種の電動二輪車『EM1 e:』、『BENLY e:I』をベースとした日本市場向けモデルをヤマハへOEM供給することに合意したと発表した。今後、両社間で契約締結に向けた検討を進める。
ヤマハとホンダは原付一種市場において、強化される保安基準や排出ガス規制など法規制への対応、さらには電動化の推進など二輪車メーカーとして取り組むべき課題の解決に向け、2016年10月より協業に向けた・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年08月07日(水) 17時15分
ヤマハ発動機販売は、原付二種スクーター『CYGNUS GRYPHUS(シグナスグリファス)』のカラーリングを変更し、2024年モデルとして9月24日に発売すると発表した。
水冷・124ccのBLUE COREエンジンを搭載したシグナスグリファスは、“Advanced Total Performance Sport”をコンセプトに開発。パワフルな走行性能と高い環境性能、通勤や通学など幅広い用途での利便性を追求したパッケージで発売以来、人・・・
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by 宮崎壮人 on 2024年08月06日(火) 16時58分
ヤマハ発動機は8月6日、2024年12月期中間連結業績を発表。2期連続で過去最高の売上収益・各利益となった。特にコア事業である二輪車事業で、新興国でのプレミアムモデルの販売増加などが貢献した。
連結業績については、売上収益は1兆3484億円(前年同期比1220億円・10.0%増)、営業利益は1544億円(同129億円・9.1%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は1131億円(同98億円・9.5%増)となった。
◆二輪事業が大幅増・・・
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今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]