ヤマハ モーターサイクル

カーライフニュース - ヤマハ モーターサイクル (15ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ヤマハ発動機は7月30日、二輪車製品の出荷に用いる梱包枠の原材料として、低炭素・循環型鋼材「電炉鋼板」の適用を開始したと発表した。二輪車用梱包枠への電炉鋼板の採用は国内初。今後も適用範囲を順次拡大していくという。

電炉鋼板は鉄スクラップを電炉で溶解後、圧延する方法によって製造されるリサイクル材。鉄鉱石とコークスを用いて製造する従来型の高炉材との比較で、製造時のCO2発生量を大幅に低減する。この電炉鋼板は東京製鐵株式会社製で、2024年・・・

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80年代のGPマシン『YZR500』を彷彿とさせるスタイリングで登場し話題の、ヤマハ『XSR900 GP』が人気だ。5月20日の発売から約1か月で、販売店での受注が1000台以上を記録しているという。年間販売計画をわずか1か月で達成してしまったという予想外の売れ行きに、ヤマハからも嬉しい悲鳴が上がっている。

XSR900 GPは、水冷4ストロークDOHC直列3気筒888ccエンジンを搭載し、クロスプレーンコンセプトに基づいたCFアルミ・・・

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ヤマハ発動機のウェブサイトで「あみぐるみ・羊毛フェルト」作品のモチーフとなった「ニャイケン」(3輪バイクの『ナイケン』をネコ化したキャラクター)が、今度はアルミの削り出しで再現された。ヤマハ社員によって“ホンモノの”加工技術を用いて製作されたという。

アルミ製のニャイケンは、静岡県磐田市の北部にあるヤマハ発動機の豊岡技術センターにある5軸制御マシニングセンタ(切削加工を行う工作機械)の中で実際に加工されたもの。

普段は樹脂成形や鋳造・・・

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ヤマハ発動機は7月26日、クラッチレバーとシフトペダルを廃した新開発の自動変速トランスミッション『Y-AMT(ワイ・エーエムティ)』を、新型『MT-09』に搭載し年内に国内発売予定だと発表した。AT限定免許でもスポーツバイクに乗ることが可能になり、ユーザーの選択肢を大幅に拡大する。

クラッチ操作を必要としないバイク向けトランスミッションでは、ホンダが「Honda E-Clutch」を搭載した新モデルを発表しているが、E-Clutchは・・・

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7月21日に決勝がおこなわれた「鈴鹿8耐」(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)。19時30分にチェッカーフラッグが振られ、酷暑の中激戦の8時間を制したのは、ホンダの「#30 Team HRC with Japan Post(日本郵便)」だった。予選では3位に付けていたが、決勝では序盤から安定した速さを見せつけトップをキープ。王者の風格を見せつけ、見事3連覇を達成した。

最後まで接戦が繰り広げられた2位争いは、ポー・・・

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今年の「鈴鹿8耐」(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)ではワークスチームとしての参戦はないものの、安定したタイムでポールポジションを獲得した「#1 YART-YAMAHA」をはじめ、ヤマハ『YZF-R1』勢が存在感を放っている。そんな中でも異色(?)といえるのが、“美少女系”ゲームアプリ『アズールレーン』とのコラボチームとして今回、3度目の参戦をおこなう「#15 IRF with アズールレーン」だ。

イベントエ・・・

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バイクファン、レースファン必見の夏の風物詩、「鈴鹿8耐」(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)決勝が7月21日、11時30分にスタートした。鈴鹿サーキットは午前9時の時点ですでに39度を記録する暑さに。前日までの予選では転倒も相次ぎ、波乱が予想されるレースだが今年の見どころとは? 元8耐ライダーの北川圭一氏が語った。

20日に行われたトップ10トライアルの結果は以下の通り。ヤマハ『YZF-R1』を駆る「#1 YAR・・・

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子ども向けオフロード入門車『ヤマハ PW50』2025年モデル、10月25日発売へ

by レスポンス編集部 on 2024年07月19日(金) 10時30分

ヤマハ発動機販売は、空冷・2ストローク49ccオートマチックエンジンを搭載するキッズ向けファンバイク『PW50』の2025年モデルを、10月25日に発売すると発表した。

2025年モデルは、上級オフロードレーサー「YZシリーズ」とのリレーションを図り、"ブルーファミリー"を感じさせるヤマハブルーをベースに、ライトブルーの差し色を加えたホワイトロゴとグラフィックをあしらい、スポーツイメージを高めた。

「PW50」は・・・

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ヤマハ発動機販売は、モトクロス競技用「YZシリーズ」の2025年モデル7機種を10月25日に発売すると発表した。

『YZ450F』と『YZ250F』は、前後サスペンション特性を変更するほか、YZ450Fは冷却効率を高めたクラッチの採用、フロント側エンジン懸架の変更により戦闘力を高めた。

ハードな走行時でも直感的に操作しやすいハンドルスイッチ、操作性を向上したスロットルチューブ、デルタ形状の積層バルブを採用し安定した操作性に寄与するフ・・・

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ヤマハ発動機販売は、クロスカントリー競技用「YZシリーズ」の2025年モデル4機種を10月25日に発売すると発表した。『YZ250FX』は3年ぶりのフルモデルチェンジとなる。価格は2024年モデルから据え置いた。

3年ぶりのモデルチェンジとなるYZ250FXは、"Synchronization YZ with every cross country rider"をコンセプトに、モトクロス競技用車両の「YZシリーズ」・・・

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