
ヤマハ車向けのカスタムパーツやアクセサリーを開発、販売するワイズギアは、オートバイ専用牛革グローブ「CYBER LEATHER グローブ」シリーズの販売を11月より順次開始すると発表した。
「CYBER LEATHER グローブ」はライダーの基本的な要求に基づいたスタンダードなオートバイ専用牛革グローブ。ヤマハ独自皮革の「洗える牛革 CYBER LEATHER」を使用したベーシックモデルで、甲側裏地には抗菌防臭糸やケブラー縫製など長く愛用できる機能を備えている。
ベルクロアジャスターメス側に「YAMAHAロゴ」のモールドがあり、使用の度にヤマハを感じることができるとしている。
甲側に緩衝素材PUスポンジ内蔵のアテ革を装備し、転倒時の衝撃を緩和するほか、平側にはケブラー糸を使用することで高い強度を備え、転倒時の裂け強度を補完、糸切れを防止する。また甲側裏地に抗菌防臭生地を使用し、レザー特有の臭いや使用に伴う臭いが気になりづらい特徴も。
両手人差し指に制電糸刺繍があり、グローブを付けたままスマホ操作が可能となっている。
「C レザーインテークグローブ」は、CYBER LEATHER グローブと同様にCYBER LEATHERしたオートバイ専用牛革グローブで、パンチメッシュモデルとなっている。甲側にパンチメッシュ加工を施し、指股にダイレクトベンチレーションを採用。そのほか基本仕様はCYBER LEATHER グローブと同様。
いずれもカラーバリエーションは、ブラック、ブルー、ライトブルー、ワインレッド、アイボリーの全5色。車両や好み、ライディングシーンに合わせて選択することができる。サイズはS、M 、L 、XL、3Lの5種。
税込価格はそれぞれ9900円。
