モーターサイクル 試乗記

カーライフニュース - モーターサイクル 試乗記 (22ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆足をつかずに完全静止を実現する「スタンディングアシスト」

左ハンドルに備わるスイッチを押すと、「ピー」という電子音が鳴り響く。音量はそこそこ大きめ。信号で立ち止まっている人が「?」という顔でこちらに視線を向けると、それがすぐに「!」という感じになる。

なぜなら、異形のスクーターがまっすぐ停止しているからだ。いやそれ自体はいいとして、ライダーである私はステップボードに両足を載せたままである。つまり、地面に足を着くことなく、ピタッとそ・・・

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大排気量が主流のアドベンチャーモデル。ゆとりの車体と余裕あるパワー、リラックスできる乗車姿勢と快適性で長距離をこなし、山岳路やダートも突き進む。

欧州ではアルプスローダーなどとも呼ばれ、タフな長旅の相棒として人気を博す。四輪車ではSUV、はたまたクロスカントリーか、はっきりと定義づけるのは難しいが、バイクにもそんなカテゴリーがある。

◆パリダカレプリカの末弟


ルーツは世界一過酷と言われるパリ・ダカールラリーを駆けるマシンで、ホン・・・

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フルモデルチェンジしたホンダ『CRF250L』は、スタイルからしてアグレッシブで見るからに軽快に走りそうだ!

ヘッドライトレンズの大きかったフロントマスクが刷新され、LED2灯式のシャープな顔立ちに。贅肉が削ぎ落とされた車体は、テールエンドまでシャープに跳ね上がり躍動感あふれるものに生まれ変わっている。

新型は4機種が設定され、従来型ではCRF250LDとしていたシート高が低いモデルがスタンダード扱いとなって『CRF250L』を名乗・・・

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英国生まれのロイヤルエンフィールドは、1901年からモーターサイクルを作り続けてきた世界最古級の2輪ブランドである。

『INT650』の名は1960年代にアメリカ西海岸で人気を博した2気筒モデル、INTERCEPTOR(インターセプター)に由来する。当時盛んだったデザートレースでも活躍するなど高性能スポーツモデルとして知られていた。

現在ロイヤルエンフィールドはインド資本の会社となったが、最新モデルのINT650はバーミンガムにある・・・

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◆電制サスにスカイフック機能をプラス

カワサキの2021モデルとして投入された『VERSYS1000 SE』(ヴェルシス)には、スカイフックテクノロジーを搭載したSHOWA製電子制御サスペンションが採用されている。

「スカイフック」とは、あたかもバイクを空から宙づりにして、路面からの衝撃をバネ下だけで吸収する走りを実現する工学的な技術。これにより優れた路面追従性やピッチングなどの姿勢制御、ハンドリングの軽快感と安定性、雨天時の接地感・・・

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ホンダ『PCX』がフルモデルチェンジし、4代目となった。

新型は「eSP+」(イーエスピープラス)エンジンを搭載し、ドラム式だったリヤブレーキをディスク化。Honda セレクタブル トルク コントロールを新たに装備し、2021年1月28日に発売する。車体価格は35万7500円(税込み)だ。

2010年に登場して以来、原付2種スクーターの人気を牽引してきた『PCX』。12年に燃費性能を向上した「eSPエンジン」を搭載すると、14年に全・・・

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ロイヤルエンフィールド『コンチネンタルGT650』は、英国車が全盛期だった1960年代のスタイルと乗り味を現代に蘇らせたネオクラシックモデルである。クリップオンハンドルにロングタンクとレーシングシートなど、当時の流行をフィーチャーした姿が郷愁を誘う。

世界最古級の老舗2輪ブランドとして現在はインド企業の傘下にあるが、開発やテストはバーミンガム近郊にある技術センターで行われている。そして、車体設計は著名フレームビルダーとして知られる英国・・・

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『PCX』シリーズがフルモデルチェンジし、第4世代へと移行した。高速道路も走れる軽二輪モデルは2012年に『PCX150』が登場したが、ついに160ccとなった。

ボア×ストロークから見直された完全新作の「eSP+」エンジンは4バルブ化され、最高出力15.8ps/8500rpmを発揮。車名では150→160だが、実際の排気量は149→156ccで7cc増し。僅かなように思えるが、このクラスでの7ccは走りに違いが出てくる。ちなみに車両・・・

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ショーワの新型電子制御サスペンションの体験試乗会に参加してきた。長年にわたり2輪、4輪のサスペンションのトップサプライヤーとして培われた技術とノウハウが投入された最新システムの全容が公開されたのだ。

試乗会が行われたショーワのテストコースは、北米と欧州の典型的な路面を再現したワインディングや凹凸や段差のある特殊路、オフロードコースなどがあり、あらゆる走行環境でサスペンションの性能を試すことができる。試験車両はホンダ『CRF1100Lア・・・

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前後サスペンションが衝撃を吸収し、電動アシスト機能によって上り坂もスイスイ、マウンテンコースをアグレッシブに駆け抜けられる。ヤマハのスポーツ電動アシスト自転車の最高峰モデル『YPJ-MT Pro』(税込み66万円)だ。

エンジン搭載のバイクで走るモトクロスよりかなり手軽で、自転車に乗れれば誰でもすぐに楽しめる。それでいて、ライディングには奥深さがあり、追求したらキリがない。バイクジャーナリストの自分(青木タカオ)からすれば新感覚で、病・・・

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