モーターサイクル 試乗記

カーライフニュース - モーターサイクル 試乗記

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

バイクはただの移動手段ではない。エンジンの鼓動、風を切る感覚、そして右手ひとつで世界が変わるような高揚感。それは日々の暮らしの中に小さな冒険と自由をもたらしてくれる。今回は試乗したスズキの大小2台のスポーツモデルを比較しながら、それぞれが持つ“体験の質”を見つめてみたい。


◆ジクサーSF250:軽快さがもたらす、気負わない楽しさ
『ジクサーSF250』に跨った瞬間、まず驚かされるのはそのスリムさと足着きの良さ。まるで体の一部になった・・・

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『ジクサーSF250』は、スズキ独自の249cc油冷単気筒エンジンを軽量コンパクトな車体に搭載した軽快な走りが魅力だ。2020年にデビューした当時は、MotoGPテクノロジーを投入した最新版の油冷エンジンとして話題になったことは記憶に新しい。

水冷エンジンのようにヘッドまわりにオイルを循環させる新方式や、ピストンに特殊コーティングを施すことで低フリクションを実現。高回転パワーと同時に優れた燃費も実現するなど、スズキ独自のハイテクが投入・・・

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かつての最速マシンは今何を語りかけてくるのか。『Hayabusa(ハヤブサ)』にあらためて試乗してみた。

現行の「Hayabusa」は2021年に登場した3代目である。初代が掲げた「アルティメットスポーツ(究極のスポーツ)」というコンセプトを引き継ぎながら、特に電子制御や快適性を大きく進化させてきた。

エンジンは従来の1339cc直列4気筒をベースにしつつ、扱いやすさと耐久性をさらにアップ。空力性能も一段と高められ、デザインもひと目・・・

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フランスのカンヌのワインディングは、信じられないほど 『XディアベルV4』にマッチしていた。「XディアベルV4」は存在感のある大きなボディ、極太のリヤタイヤ、ロングホイールベースにも関わらず、全てのコーナーを鋭く、そして優雅に駆け抜けたのだ。

足を前に投げ出したクルーザーポジションにも関わらず、運動性の高さはまるでスポーツバイク。それはレース譲りのV4エンジンをクルーザーにも躊躇せずに搭載してしまうドゥカティらしさに溢れた仕上がりだっ・・・

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ホンダ『レブル250』は、ネオアメリカンスタイル(ホンダは“軽二輪クルーザー”と呼ぶ)とホンダらしい軽やかな走行性能を組み合わせたモデルだ。そのレブル250にクラッチ操作を必要としないマニュアルトランスミッションシステム「Eクラッチ(E-Cluych)」が追加された。本稿では、「レブル250 Eクラッチ」にどんなメリットがあるのか、走行性能の上から検証する。

ホンダ独自の技術Eクラッチは2024年4月にスポーツバイクである『CB650・・・

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トライアンフの『スピードトリプル』が、2025年に誕生30年を迎えた。最初のスピードトリプルとなる『スピードトリプル900』は1995年に登場。当時のスーパースポーツであった『デイトナ』からフルカウルを外し、丸目一灯としたネイキッドだった。

エンジンは900ccの並列3気筒で、足回りはデイトナとほぼ共通のスポーツ仕様。今、流行りのストリートファイターの先駆けとして、人気を博した。

その後、丸目2灯となり、数々の映画などに登場しながら・・・

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スズキの人気スポーツバイク、『KATANA(カタナ)』と『GSX-S1000』。同じ1000ccエンジンを搭載し、どちらも優れたパフォーマンスとスタイルを兼ね備えたモデルだが、実際に乗るとどのような違いがあるのだろうか。両車の特徴を比較しながら、それぞれの魅力を探ってみよう。

◆同じエンジンなのに乗り味が異なる
「KATANA」はその名のとおり日本刀をモチーフにした鋭いデザインが特徴。特にフロントのシャープなヘッドライトや力強いキャラ・・・

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◆名機「K5」の直4エンジンが吠える
アグレッシブな走りで人気のスズキを代表するスポーツネイキッド『GSX-S1000』にあらためて試乗してみた。2025年モデルでは新色となり、メーターが5インチカラーTFTに刷新されている。エッジの効いた前衛的なデザインは今見ても新鮮だ。

まずエンジンが素晴らしい。スーパースポーツ『GSX-R1000』の中でも、とりわけ名機の呼び声高い2005年型「K5」から派生した水冷直4エンジンをストリート用に・・・

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“KATANA(カタナ)”はその名を聞くだけでライダーの心をワシ掴みにする伝説的なネーミングを持ったバイクだ。

1980年代に登場した初代カタナから約40年を経て、現代の技術とデザインを融合させた新型カタナは、昔からのファンだけでなく新しい世代にとっても魅力的な存在だろう。そこで今回は新型カタナにあらためて乗ってみた印象を率直にお伝えしたい。

◆マッチョ感のあるエンジンと秀逸なハンドリング
まず目を引くのは圧倒的な外観。スズキらしい・・・

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話題となっているバイクの「自動変速」。代表的なホンダの「Eクラッチ」とヤマハの「Y-AMT」を搭載する最新モデルを、MOTOR STATION TVのプロレーサー丸山浩氏とチャレンジ女子アナ7期生の本川まあさ氏こと“まあさ”がインプレッション。

Eクラッチはホンダが開発した二輪初の技術で、マニュアルトランスミッション(MT)車ながらクラッチレバー操作なしシフトペダルでの変速が可能となり、「操る楽しさ」を求める幅広いライダーにワンランク・・・

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