モーターサイクル 試乗記

カーライフニュース - モーターサイクル 試乗記 (13ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

試乗車を借りるため、ヤマハが管理するバイク倉庫へ向かっていた時のこと。「ナイケンGTって乗りやすいんですか?」と担当編集さんが聞いてきた。2輪のキャリアがそれほど長くないライダーにとって、ナイケンGTは得体の知れない乗り物に違いない。撮影の都合上、彼自身も乗ったり、取り回したりする必要があり、不安になる気持ちはよくわかる。しかも空模様はあまりよくない。

それに対して、「全然問題ないよ。雨でも余裕でヒザ擦れるし」と答えたところ、「いや、・・・

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MotoGPのDNAを受け継ぐKTMのスーパースポーツ「RCシリーズ」が、今年6月にフルモデルチェンジされた。今回は『RC390』にプロレーサーの丸山浩氏と、「ことりちゃん」こと小鳥遊レイラが試乗。その魅力を語り合った。

この車重にこの装備、乗っていて企業努力まで感じてしまう
丸山浩(以下、丸山):今回紹介するバイクは、2022年型でフルモデルチェンジになったKTMの単気筒スーパースポーツ、RC390だ。パワー的には44psと従来から・・・

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ヤマハ『ナイケンGT』のスタイリングにすんなり馴染めないのは仕方ないことだと思われる。

なんといってもフロントにはホイールが2つ付いているし、フォークも片側に2本ずつ装着されている。加えてフロントカウルはなんだか凄い迫力…。ところが、実際に乗ってそのパフォーマンスを体感すると、食わず嫌いを大いに反省することとなった。

重さを感じさせない抜群の安定感
サイドスタンドからのマシンの引き起こしではさすがに重さを感じさせる。特にフロント周り・・・

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ヤマハらしいハンドリングが、少し懐かしい
ヤマハの新型ネイキッド『XSR900』を借り出して、房総半島に向かった。まずは海をバックに走れる定番コーナーに到着。カメラマンがスタンバイしている位置を確認し、幾度か往復を繰り返す。撮影のルーティンである。

途中、カメラマンがファインダーを覗くのを止め、停車をうながす。その指示に従うと、カメラのモニターを見せながら「もう少しセンター寄りのラインを通れます?」と言う。確かにそうだ。そこは曲率の大・・・

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2015年に登場した『XSR900』は、『MT-09』をベースにレトロなスタイリングをまとったネイキッドモデル。ベースモデルの刷新にともない、こちらも2022年モデルよりフルモデルチェンジされた。

レーシングにありがちな「とっつきにくさ」は皆無
スタイリングは従来モデルから大きく変更され、デザインチームも意欲的に臨んだと感じさせる。イメージは80年代のレースシーンからのものだそうで、我々の世代には懐かしさも感じさせる。しかし「レーシン・・・

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『レブル』はホンダが過去に販売していたアメリカンバイクの名称だ。並列2気筒エンジンを搭載した250ccのそれは、小さいながらもなかなか本格的なアメリカンスタイルのマシンで人気を博していた。

その名を冠したマシンが復活したのが2017年。250ccおよび500ccのシングルエンジンを搭載した新型レブルは、過去のアメリカンバイクを模した印象とは異なり、オリジナリティ溢れるスタイリングとしたことでより幅広いユーザーに支持されて現在に至る。そ・・・

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スペイン発祥、オフロードの名門「GASGAS」
「GASGAS」は(ガスガス)はスペイン発祥のオートバイメーカーであり、トライアル世界選手権では何度もタイトルを獲得するなど特にオフロード界では知られた名門である。近年はKTMグループ傘下となり開発を加速させる中、同ブランド初のストリートモデルとなる『SM700』と『ES700』の2機種をリリース。地元スペインで開催された国際試乗会に参加しその実力を確かめてきた。

まず大前提として、SM・・・

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個人的な話で恐縮だが、現在の私の愛車(4輪)はV8エンジンを搭載したトヨタの『タンドラ』というフルサイズのピックアップトラック。日本では正規販売されておらず、その主要販売国はアメリカである。

アメリカといえばピックアップトラックが自動車の販売台数ナンバー1という特殊なお国柄。そんな地でトヨタは古くからピックアップトラックを作っていたし、その知名度も高かったのであるけれど、 フルサイズのV8エンジンモデルはアメリカのビッグ3に遠慮してな・・・

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同カテゴリーながら似て非なる『ボルト』/『レブル』
ヤマハ『ボルト』と、ホンダ『レブル1100』。アメリカンバイクという同じカテゴリーに属しながら「似ているようで似ていない」この2台。空冷Vツインという、アメリカンの伝統的ともいえるエンジンレイアウトのボルトに対し、レブルは水冷の並列2気筒。しかもそれはアドベンチャーマシンである『アフリカツイン』からの流用。フレームワークもスチール製ダブルクレードルフレームのボルトに対し、ダイアモンドフ・・・

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『E01』が原付2種のEVスクーターである、ということ
ヤマハが開発した電動スクーター『E01(イーゼロワン)』による実証実験が間もなく始まる。この実験は、E01を一般ユーザーに使ってもらい、今後のモデル開発やインフラ整備に反映させるデータ収集を目的にしたものだ。ヤマハは、そのために100台のE01を用意し、3か月間使用してもらうモニターを募集。この7月から順次引き渡しが行われる予定だ。

ヤマハは2035年までに製品の20%を電動化す・・・

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