BASF

カーライフニュース - BASF (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

BASFジャパンの自動車補修用塗料ブランド「R-M」が運営する塗装技術トレーニングが、第三者認証機関テュフラインランドジャパンの基準を満たした、自動車補修塗装技術エキスパート認定トレーニング第1号として認定された。

自動車補修塗装技術エキスパート認定は、テュフラインランドジャパンが既存の板金工場認証に加えて新たに策定した、自動車補修に必要な各種塗装の知識、技能を有した塗装技術者を認定するための基準。認定トレーニングとして認定されるため・・・

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自律型ワイヤレス充電が可能なロボット BASFなどが開発

by レスポンス編集部 on 2020年12月03日(木) 11時19分

BASFは12月2日、ZMP、ビー・アンド・プラスと、充電インフラソリューション需要に対応するため、自律型ワイヤレス充電を可能にするコンセプトロボット「モビパワー」を開発したと発表した。

モビパワーには、BASFの「ウルトラデュアーPBT」「ウルトラミッドPA」をレーダーハウジング、ライダー、保護フィルム、その他電気装置に使用している。

ウルトラデュアーは機械強度や耐薬品性が高く、優れた耐候性、EMIシールディング性、断熱性を持ち、・・・

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BASFは、質の高い表面を実現する自動車内装機能部品向けの表面強化用構造材料「ウルトラミッド SIグレード」2種を開発したと発表した。

近年、自動車業界では、快適な車内空間に対するニーズが高まり、部品の手触りや視覚的要素がこれまで以上に重要になってきた。これに伴い、BASFは、際立つ見た目の内装を実現する高品質かつ魅力的な表面用の材料を開発した。

ウルトラミッド SIグレードは、ポリアミド6をベースとしたガラス繊維強化タイプの表面強・・・

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スマート農業のを実現へ ボッシュとBASFが合弁会社を新設へ

by レスポンス編集部 on 2020年11月16日(月) 10時30分

ボッシュとBASFの子会社であるBASFデジタルファーミングは11月10日、スマート農業ソリューションを世界的に展開するため、折半出資の合弁会社を設立することに合意した。2021年の第1四半期にケルンを拠点に新会社が設立する。

ボッシュは、ハードウェアとソフトウェア、デジタルサービスを合弁会社に提供する。「ザルビオ」デジタルファーミングソリューションを持つBASFデジタルファーミングは、ほ場ごとの状況が自動、エイアルタイムで把握可能と・・・

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BASFは10月8日、世界各エリアの2020〜2021年自動車カラートレンド予測を発表した。

BASFでは、サーフェス、テクスチャー、カラーを絡み合わせ、3〜5年後のトレンドを予測するカラーコレクション「CODE-X」を作成した。グローバルキーカラーは、グレーがかったグリーン、暖かみのあるベージュ、粗い粒子のグレーなどさまざま。このコレクションでは、時代の変化に対応しながら希望と前向きな姿勢を維持する、物理的な世界とデジタルな世界の融・・・

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廃タイヤ由来の熱分解油から自動車部品製造へ BASF

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年09月12日(土) 09時45分

独BASFは、ハンガリーのNew Energy社と、廃タイヤ由来の熱分解油を年間最大4000トン購入する契約を締結した。

今回の契約は、BASFが使用済みのプラスチック廃棄物を産業規模でケミカルリサイクルすることに焦点を当てた「ChemCycling」プロジェクトの一環。2020年から、最初の商用製品が市場に出ている。今回の購入契約は混合プラスチック廃棄物に加え、廃タイヤのリサイクル率を高める狙いだ。

廃タイヤは、ドイツ、欧州及び国・・・

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トヨタ シエナ 2021年型のシートは3割軽量化 BASF

by レスポンス編集部 on 2020年09月10日(木) 15時00分

BASFは9月9日、トヨタ自動車の北米の研究開発部門と協力して、2020年後半に販売予定の北米試乗向け2021年型『シエナ』の3列シートの軽量化に成功したと発表した。

旧モデルでは、3列シートに15点の鋼製部品が使用されており、重量が重かった。2021年モデルのシエナの3列シートは、すべての性能基準を満たしながら、従来シートより30%軽量で、価格競争力のあるものを実現したとしている。

BASFでは、独自の35%ガラス繊維強化材で高い・・・

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BASFは、自動車補修用塗料ブランド「R-M」とジャガー・ランドローバー(JLR)が、アジア太平洋地域における輸入国のパートナーシップ協定を締結したと発表した。

R-Mは、環境効率の高い水性塗料と低溶剤タイプのハイソリッド塗料が中心の製品ポートフォリオを持つ自動車補修用塗料のプレミアムブランド。大手自動車メーカーの多くがR-Mの自動車補修用塗料を世界各国の修理工場で採用しており、R-Mは最新鋭の製品群とカラーツールに加え、効率改善と業・・・

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マツダ3/CX-30、BASFの高性能素材をリアバンパーステーに採用

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年04月08日(水) 18時00分

BASFのエンジニアリングプラスチック「ウルトラミッド バランス」を使用し、スポーツ・自動車部品メーカーのモルテンが製造したリアバンパーステーが、マツダの新型車『マツダ3』および『CX-30』に採用されている。

リアバンパーステーは、冬季に路上で使用される融雪剤や凍結防止剤に含まれる塩化カルシウムや、サイレンサーによる高熱にさらされ、ポリプロピレンや一般的なポリアミドなどで作られた部品は時間の経過とともに劣化や変形を起こすという課題が・・・

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BASF、EV用電池材料の生産拠点をドイツに新設

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年02月14日(金) 09時52分

BASFは2月12日、欧州の電気自動車(EV)バリューチェーンを支援するための多段階投資計画の一環として、独シュヴァルツハイデの生産拠点に電池材料の新工場を建設すると発表した。

EV用電池材料の正極材(CAM)を製造するシュヴァルツハイデ新工場は、年間約40万台のEVに供給できる初期生産能力を確保。新工場の増設可能な設計およびインフラにより、迅速な生産能力の向上が可能になり、欧州のEV市場で高まる需要に応える。新工場ではフィンランドの・・・

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