燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (44ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

水素燃料電池二輪車の保安基準を導入、転倒時の衝撃緩和の要件を規定

by レスポンス編集部 on 2019年01月07日(月) 11時30分

国土交通省は2018年12月28日、水素燃料電池二輪車の基準を導入するため、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示を一部改正すると発表した。

国連のWP29で「水素燃料電池二輪自動車等に関する協定規則」が採択されたことから、保安基準などについて所要の改正を行うもの。

水素燃料電池二輪車の基準では、二輪車は転倒することなど、二輪車特有の事象に対応する。主な要件では、水素容器表面への局所的甚大な損傷を防止すれば容器破裂は防止できると考・・・

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ホンダは11月21日、高圧水電解型の水素ステーション「スマート水素ステーション(SHS)70MPa」の受注を開始した。

SHS 70MPaは、高圧水電解型として世界初となる充填圧力70MPa・製造圧力82MPaを実現した水素ステーション。燃料電池自動車(FCV)に供給する高圧水素を製造・貯蔵・充填できる。2016年10月に環境省の支援制度を活用し、東京都江東区青海で開始した実証実験を経て商品化した。

新製品は、ホンダ独自技術の高圧水・・・

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豊田自動織機は、FC(燃料電池)フォークリフトの実証実験を2018年末までに豪州で開始すると発表した。同社製FCシステムを搭載したフォークリフトの実証実験を海外で行うのは初めての試みとなる。

豊田自動織機製FCフォークリフトは、トヨタ自動車の燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』と同じFCセルを使用し、発電効率の高いフォークリフト専用FCシステムを搭載。2016年11月に日本国内で初の量産販売を開始して以降、優れた環境性能に加えて、3・・・

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メルセデスベンツは11月13日、燃料電池車の『GLC F-CELL』(Mercedes-Benz GLC F-Cell)を欧州市場で発売した。

同車は、メルセデスベンツの主力SUV、『GLC』をベースに開発された燃料電池車だ。GLC F-CELLの大きな特徴は、世界初の外部充電が可能なプラグイン機能付きの燃料電池車という点にある。バッテリーは、家庭および充電ステーションで充電できる。フル充電に要する時間は、およそ1時間30分となる。
・・・

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米国のニコラモーター(Nikola Motor)は11月5日、水素燃料電池パワートレインを搭載する新型電動トラック、ニコラ『TRE』(Nikola TRE)を発表した。

ニコラは2016年12月、世界初の水素燃料電池パワートレインを積む電動トラック、『ワン』を発表した。テスラの『セミ』のライバルと称されるモデルだ。パワートレインは、ボッシュと共同開発し、ボッシュの「eAxle」をニコラ ワンの電動パワートレインに組み込む。この電動パワ・・・

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トヨタ自動車の米国部門は、SEMAショー2018において、大型ピックアップトラックの『タンドラ』に『ミライ』の燃料電池パワートレインを移植したカスタマイズカー、『タンドラ・パイ・プロ』(TUNDRA PIE PRO)を初公開した。

タンドラ・パイ・プロは、トヨタモータースポーツテクニカルセンターと大手ピザチェーン、「ピザハット」が共同開発したワンオフモデルだ。その荷台には、全自動のピザ製造マシンが搭載されており、注文を受けてから約7分・・・

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トヨタ MIRAI、第2世代セーフティセンス標準装備 安全性能を強化

by 纐纈敏也@DAYS on 2018年10月30日(火) 15時03分

トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』を一部改良し、10月30日より販売を開始した。

今回の一部改良では、進化した予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備。プリクラッシュセーフティは検知センサーをミリ波レーダーと単眼カメラとすることで、歩行者(昼夜)や自転車運転者(昼間)を検知可能とし、衝突回避支援または被害軽減を図る。さらに、道路標識を認識するロードサインアシスト機能とあわせ、先行車の発進をブザーとディ・・・

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経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月23日、世界で初めて閣僚レベルが水素社会の実現をメインテーマとして議論を交わす「水素閣僚会議」を開催した。

会議の閣僚セッションには、グローバルな水素利活用に積極的に取り組む世界21の国・地域・機関の代表を含め300人の関係者が参加、国際的な水素社会の実現に向けた課題や政策の方向性について議論した。その成果として、各国での連携の重要性などについて認識を共有するとともに、・・・

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水素をFCVにセルフで充填できるステーション、日本初 10月23日から稼働

by レスポンス編集部 on 2018年10月19日(金) 06時30分

JXTGエネルギーは10月18日、「ENEOS横浜綱島水素ステーション」(神奈川県横浜市)で、国内初となる燃料電池自動車(FCV)に水素をセルフ方式で充填できるサービスを10月23日から開始すると発表した。

FCVへの水素の充填作業は、高圧ガス保安法に基づき、国家資格と一定の経験年数を持つ保安監督者のもと、教育・訓練を受けた従業員のみがこれまで許可されていた。

今年5月に水素ステーション運営事業者の要望を受け、水素ステーションでのセ・・・

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豊田自動織機は10月5日、東芝エネルギーシステムズが施工する再エネ水素充填所を高浜工場に設置すると発表した。

再エネ水素充填所は、高浜工場で稼動する燃料電池(FC)フォークリフトの稼動ニーズに応じて水素を製造、圧縮、充填する施設で、効率的なエネルギー活用が実現できる。またFCフォークリフトは稼動時にCO2を排出しないため、水素を太陽光などの再生可能エネルギーのみで製造することでCO2フリーを実現する。

豊田自動織機は、2016年11・・・

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