燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (43ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

JXTGエネルギーは3月12日、「千葉幕張水素ステーション」を千葉市美浜区に開所した。

JXTGエネルギーは、次世代自動車振興センター「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の採択を受けて、四大都市圏を中心に商用水素ステーションの整備を進めており、41か所目となる同ステーションは、初めて「都市ガス改質方式」を採用した。また、日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)と共同設置1号店となる。

また、東京2020オリンピッ・・・

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2025年にHVとFCVの価格差を70万円に、水素・燃料電池戦略ロードマップ

by レスポンス編集部 on 2019年03月16日(土) 14時00分

経済産業省は、新たな「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を策定したと発表した。

水素・燃料電池戦略協議会では、水素社会の実現に向けて、2014年にロードマップを策定し、2016年に改訂した。2017年12月の水素基本戦略、2018年7月の第5次エネルギー基本計画、2018年10月のTokyo Statement(東京宣言)がそれぞれ策定、発表されたことを受けて内容を大幅改訂し、「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を新たに策定した。

新た・・・

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東京ビッグサイトで開催された「FC EXPO2019」には水素を利用したさまざまな製品、技術が展示されていた。その中で面白い技術を発見した。それは山口県パビリオンにあった塩分濃度差エネルギー(SGE)変換装置だ。

山口県関係者も今回の展示の目玉と言って自慢していたほど代物である。しかし、その装置はお世辞にもすばらしいとは言えず、海水と淡水が入ったポリタンクが2つ並び、それぞれのポリタンクにホースがつながれているといった極めてシンプルな・・・

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岐阜市に本社を構える清流パワーエナジーは「第15回国際水素・燃料電池展」(=FC EXPO 2019。2月27日〜3月1日、東京ビッグサイト)に燃料電池アシスト自転車を展示、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに販売を開始するという。

「アルファバイク」と名づけられたその自転車は、フランスのプラグマ・インダストリース社が開発・製造したもので、「2月25日に日本に届いたばかりなんです」と輸入代理店の清流パワーエナジー関係者。・・・

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京浜急行バスは2月25日、民間事業者で初導入となる燃料電池バス『SORA』を、3月からの運行開始を前に報道陣に公開した。

SORAはトヨタ自動車が2018年3月から販売を開始した燃料電池バスで、トヨタの燃料電池車『MIRAI』向けに開発したトヨタフューエルセルシステムを採用、乗車定員は78名となっている。

京浜急行バスの山下和彦整備課長は「燃料電池車は水素と空気中の酸素の化学反応によって発電した電気エネルギーでモーターを回し走行する・・・

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トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは2月21日、水素モビリティのさらなる推進を目指して、合弁会社の「HysetCo」を設立した、と発表した。

この合弁会社は、エアリキード、idex、STEPの3社と共同で設立された。トヨタはこの合弁会社において、フランス・パリ市内に2020年末までに、600台の燃料電池タクシーを配備することを目指す。

フランス・パリを中心に行われている世界で初めての燃料電池車のみのタク・・・

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「次世代車の整備もロータスへ」認定店1300社突破で積極アピール

by 纐纈敏也@DAYS on 2019年02月07日(木) 11時00分

自動車整備のロータスクラブ(全日本ロータス同友会)は2月6日、同クラブが展開する次世代自動車取扱認定店が全国1300社に超えたと発表した、

ロータスクラブは、自動車整備業者の組織として1975年に設立。自動車整備業界の近代化、社会的地位の向上などを推進してきた。加速する自動車の電動化に対しては、2016年からは独自の「LOTAS次世代車取扱認定店制度」を設け、加盟企業がEV・PHEVなど、次世代車の点検・整備活動を行える体制づくりを行・・・

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ZFの電動パワートレイン、燃料電池バスに初めて搭載

by 森脇稔 on 2019年01月17日(木) 13時45分

ZFは1月15日、同社の電動パワートレインが燃料電池バスに初めて搭載された、と発表した。

この電動パワートレインは、ZFが開発した「AxTrax AVE」と呼ばれる電気式ポータルアクスルだ。電気駆動軸は、ハイブリッドや燃料電池と組み合わせることも可能で、バッテリーによって、電力を供給することもできる。

ZFのAxTrax AVEは、フラットなデザインが特徴だ。これによりバスメーカーは、バスの車内のデザインの設計の自由度が増すという。・・・

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FCV市場、2030年に2兆2084億円を予想 富士経済

by レスポンス編集部 on 2019年01月17日(木) 13時15分

富士経済は、中国でFCトラック・バスの生産が急増するなど、世界的に市場が活性化しつつある燃料電池システムの世界市場を調査し、結果を「2018年版燃料電池関連技術・市場の将来展望」にまとめた。

2017年度の燃料電池システム市場は1757億円で、燃料電池車(FCV)、産業・業務用、駆動用が市場をけん引した。主要各国では、2025年または2030年の普及目標に向けた技術支援が続けられており、エネルギーの多様化、低炭素社会の実現に向けた燃料・・・

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トヨタ自動車(Toyota)の北米部門は1月8日、米国ラスベガスで開幕したCES 2019において、ケンワース・トラック社(Kenworth Truck)と提携を結び、トヨタの水素燃料電池を搭載したゼロエミッショントラックを共同開発すると発表した。

ケンワース・トラック社は、米国の大手トラックメーカーのパッカー(Paccar)の傘下にあり、中型および大型トラックを製造している。

トヨタは、ケンワースのプラットフォームをベースに、改良・・・

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