燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (45ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

フォルクスワーゲン(Volkswagen)は9月27日、次世代の燃料電池車向け技術を、米国のスタンフォード大学と共同開発した、と発表した。

フォルクスワーゲンの燃料電池コンセプトカーには、2014年に発表された『ゴルフ スポーツワーゲン ハイモーション』がある。同車は、『ゴルフ ヴァリアント』がベース。車両の後部床下に、カーボンファイバー製の水素タンクを4個搭載。フロントに置かれる燃料電池スタックで、水素と酸素を結合させて電気を作り出・・・

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トヨタ自動車と東日本旅客鉄道(JR東日本)は、鉄道車両に燃料電池(FC)技術を導入するなど、水素を活用した鉄道と自動車のモビリティ連携を軸とした包括的な業務連携を締結することで基本合意した。

JR東日本社有地を活用した水素ステーション整備、地域交通における燃料電池車(FCV)、FCバスの導入、鉄道車両へのFC技術の応用など、水素活用を軸として幅広い領域で協業を検討する。

具体的には、JR東日本が進める品川開発プロジェクトへの水素ステ・・・

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豊田自動織機、EVやPHV、FCV向け製品を紹介へ EVS31

by レスポンス編集部 on 2018年09月27日(木) 09時15分

豊田自動織機は、9月30日から10月2日まで神戸コンベンションセンターで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム」(EVS31)に出展する。

ブースでは、ガスインジェクション機能付電動コンプレッサー「ESBG27」や車載充電器、DC-DCコンバーター、リヤ走行インバーター、通信機能付充電スタンド「EVC2」(親機)と「EVCS1」(子機)といった電気自動車、プラグインハイブリッド車搭載製品を展示する。

また、燃料電池車向けのエ・・・

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トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパ(Toyota Motor Europe)は9月26日、水素利用の拡大に向けて、ポルトガルでバスを製造・販売するカエタノバス社に燃料電池システムを供給すると発表した。

カエタノバス社は、カエタノ社の商用車の開発・製造子会社として1946年から生産を開始。最近では、EVバスを開発し、欧州各国で販売している。また、トヨタとカエタノ社は1968年、商用車の欧州への供給拠点として、トヨタ・カエタ・・・

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東京R&D、FC小型トラックの公道実証を10月より福岡で開始 国内初

by 纐纈敏也@DAYS on 2018年09月12日(水) 22時30分

東京アールアンドデーは、国内初となる燃料電池(FC)小型トラックの公道実証を10月より福岡市内で開始すると発表した。

今回の公道実証は平成30年度環境省委託業務「燃料電池小型トラックの技術開発・実証」にて行うもの。同社が開発した車両を利用して、10月から12月の約3か月間、福岡市内で配送業務を行うことで、実運用でしか得られない車両のデータ収集・評価を進めて、今後の技術開発に活用する計画だ。

車両の燃料は、水素エネルギー社会の実現に向・・・

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京浜急行バス、燃料電池バス『SORA』を導入 2019年春から運行

by レスポンス編集部 on 2018年09月06日(木) 19時54分

京急グループの京浜急行バスは、トヨタ自動車の燃料電池バス『SORA』を導入、大森営業所に配備して2019年春からお台場地区・船の科学館線で運行開始する。

燃料電池バスは現在、東京都が運行しているが、民間バス事業者が導入するのは初めて。京浜急行バスではこれまでもハイブリッドバスや、2016年排出ガス規制対応車など、環境負荷の低いバスを導入してきた。

今回導入するSORAは水素と空気中の酸素の化学反応で発電した電気を動力とし、走行時に二・・・

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ボッシュは8月21日、セレスパワー社と戦略的提携を結び、次世代の燃料電池技術を共同開発すると発表した。

ボッシュは2018年2月、燃料電池の開発活動を強化し、製品ラインナップを徐々に拡充していくと発表。ボッシュは遅くとも2030年には、燃料電池がパワートレーンミックスの中で重要な地位を占めるようになると予想する。そこで10年以上先を見据えて、燃料電池分野への取り組みの強化に乗り出している。

具体的には、大型トラック向けに、米国のスタ・・・

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トヨタ自動車の北米部門、トヨタモーターノースアメリカは7月30日、燃料電池システムを搭載する大型トラックの改良新型を発表した。

この大型トラックは、米国カリフォルニア州の「プロジェクト・ポータル」と呼ばれる実証実験で使用。燃料電池パワートレーンを搭載した大型トラックコンセプトで、同車には、市販燃料電池車、『ミライ』のFCスタック2基と12kWhの駆動用バッテリーを採用。最大出力は670hp以上、最大トルクは183.2kgmを発生する。・・・

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トヨタはラジコンでFCV、日産はミニEVで発電体験ときて、ホンダは本気のカートを4台も用意。このカート体験コーナーと、燃料電池車『クラリティFuel Cell』の構造をベースにした水素エネルギーの体験コーナーの2本立てで展開した。

まずはホンダらしい、機械いじり系から。子どもたちは、大人が使うリアルな工具を手にし、カートのタイヤとサスペンションを装着していく。

サスペンションは、取り付ける位置と方向を「よく確認して取り付けようね」。・・・

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トヨタは、FCV(燃料電池自動車)の看板商品『MIRAI』(ミライ)を全面に打ち出し、子どもたちに「なぜいまFCVか」「FCVのしくみを学ぼう」「MIRAIを知ろう」「自分だけのMIRAIを設計しよう」「FCVを体験しよう」といったプログラムでいっしょに勉強。

「わたしはパワーコントロールユニットの開発部門にいます。まずPCU、パワーコントロールユニットって知ってる人? いませんよね。ではきょうは、いつも仕事でかかわっているこのPCU・・・

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