燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (30ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ダイムラー・トラック(Daimler Truck)は12月15日、ボルボグループ、イベコ、シェル、OMVと協力し、欧州での水素燃料電池トラックの普及に向けて、「H2Accelerate」を設立すると発表した。

ダイムラー・トラックは、CO2ニュートラル化に向けた活動を加速している。ダイムラー・トラックは2020年9月、大型燃料電池トラックを公開し、今後の実用テストを経て、2020年代後半に量産開始することを目標に掲げている。

すでに・・・

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トヨタ自動車の米国部門は12月16日、燃料電池車の『MIRAI』(ミライ)の新型を米国市場で発売した。現地ベース価格は、4万9500ドル(約512万円)と、従来型よりも9000ドル(約93万円)引き下げられている。

◆40km/hから72km/hまでの中間加速は2.8秒

2世代目となる新型MIRAIでは、低重心プラットフォームの「TNGA」をベースとし、思いのままに操れる走りを追求した。大幅な軽量化やボディ剛性の向上などにより、路面・・・

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気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

来年1月の通常国会に提出し、成立を目指す新型コロナウイルスの感染拡大に伴う追加経済対策などを盛り込んだ、2020年度第3次補正予算案が閣議決定された。総額は15兆4271億円で、当初予算と過去2回の補正予算も合わせた20年度一般会計の歳出は175兆・・・

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ダイムラー・トラック(Daimler Truck)は12月10日、燃料電池トラック向けの次世代の液体水素燃料補給技術を、リンデ社と共同開発する契約を締結した、と発表した。

両社は協力して、液体水素を処理するための新しいプロセスを開発する。このアプローチによって、より高い貯蔵密度、より長い航続、より速い水素補給、優れたエネルギー効率が可能になるという。両社は2023年、ドイツの試験ステーションにおいて、プロトタイプ車両に最初の水素補給を・・・

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トヨタ(Toyota)、ホンダ(Honda)、シェル(Shell)の3社は12月10日、米国カリフォルニア州において、水素燃料供給インフラを拡張すると発表した。

カリフォルニアエネルギー委員会(CEC)は、シェルに730万ドルの助成金を支給した。この助成金は、2020年初めに発表されていたカリフォルニア州の水素燃料供給インフラ支援の総額4050万ドルの助成金の一部で、複数年にわたるプログラムの一環だ。

シェルは、カリフォルニア州の水・・・

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日本自動車工業会(自工会)が14日、メディア向け説明会を開催した。11月の政府発表やその後の都知事による「脱ガソリン車」宣言で揺れる業界だが、自工会としてその立場や考え方を表明するものだった。

自工会の基本的な考え方は、菅総理の2050年までのカーボンニュートラル政策については「国際ポジションを高める英断」と称し、自動車業界とも政府方針に貢献するため全力でチャレンジする」とした。しかし、その実現には技術的ブレークスルーに加え、諸外国同・・・

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【トヨタ MIRAI 新型】レアメタル不使用のステンレス鋼を採用 愛知製鋼

by レスポンス編集部 on 2020年12月14日(月) 10時00分

愛知製鋼は12月10日、トヨタ自動車が発表した燃料電池自動車新型『MIRAI』の水素充填口などの高圧水素系部品に、新開発の省資源高強度高圧水素用ステンレス鋼「AUS305-H2」が採用されたと発表した。

AUS305-H2は、レアメタルの一種で高価なモリブデンを使用していない、省資源高強度高圧水素用ステンレス鋼。モリブデン不使用でも、独自の成分設計技術によって、初代MIRAIに採用されたステンレス鋼と同等の強度と耐水素脆化特性を実現し・・・

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デンソーは12月10日、SiC(シリコンカーバイド)パワー半導体を搭載した次期型昇圧用パワーモジュールがトヨタ自動車が発表した新型トヨタ『MIRAI』(ミライ)に採用されたと発表した。

電動車両向けパワー半導体は従来、コスト面などから多くがSi(シリコン)製を採用している。SiCは高温、高周波、高電圧環境での性能がSiより優れていることから、システムの電力損失低減、小型化、軽量化に貢献し、電動化を加速させるキーデバイスの材料として注目・・・

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豊田自動織機は燃料電池向けのエアコンプレッサーおよび水素循環ポンプを新たに開発。12月9日にトヨタが発表した新型トヨタ『MIRAI』(ミライ)に搭載された。

FCVは酸素と水素をFCスタック内で反応させることにより発生した電気を用い、モーターを駆動して走行する。酸素はエアコンプレッサーにより大気を吸引・圧縮して、FCスタックへ供給。また、水素は水素ステーションにて充填された高圧水素タンクから供給される。さらに、発電時、未反応だった水素・・・

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豊田合成は、新型『MIRAI』の主要部品である高圧水素タンクを生産する「いなべ工場」(三重県いなべ市)の稼働を開始した。

高圧水素タンクは水素を圧縮して貯蔵する、燃料電池・モーターなどと並ぶ燃料電池自動車(FCV)の主要部品の1つ。新型MIRAIはフロアトンネルのスペースも活用することで、水素タンクの数を従来の2本から3本に増やしている。豊田合成が生産するのは、車体後部に配置される3本目の水素タンク。新型MIRAIの航続距離延長に寄与・・・

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