燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (22ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は8月25日、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ケンタッキー(TMMK)に専用ラインを設け、2023年からデュアル燃料電池モジュールの生産を開始すると発表した。

このデュアル燃料電池モジュールは、水素を動力源とする大型商用トラックに搭載するものだ。トヨタの燃料電池モジュールは、他のトラックメーカーがトヨタの技術サポートを受けながら、既存のシャシーに燃料電池技術を組み込むことを可能にする。
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ENEOSは8月24日、横浜旭水素ステーションにて、敷地内で製造するCO2フリー水素の販売を開始した。水素ステーション内で水電解装置を使用してCO2フリー水素を製造・販売するのは、商用目的としては国内初の取り組みとなる。

横浜旭水素ステーションはこれまで、同社水素製造出荷センターで製造した水素を販売してきたが、今後は、こうした水素に加え、同ステーションに設置した太陽光パネルで発電した電力とENEOSグループから調達した再エネ電力(EN・・・

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BMWグループは8月17日、ドイツで9月に開催される「IAAモビリティ2021」において、新型燃料電池車のBMW『iX5ハイドロジェン』(BMW iX5 Hydrogen)を初公開すると発表した。2022年に少量を生産し、実証テストなどに使用される予定だ。

◆燃料電池はトヨタと共同開発

BMW iX5ハイドロジェンは、BMWグループが取り組むゼロ・エミッション・モビリティの方向性を提示し、また世界中の顧客の移動手段の必要性に対して、・・・

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KDDI、基地局向けにFC電源車の有効性を確認---CO2排出ゼロで給電

by レスポンス編集部 on 2021年08月18日(水) 13時48分

KDDIは8月17日、デンヨーとトヨタ自動車が共同開発した燃料電池電源車(FC電源車)を活用して災害などの長期停電時、CO2排出ゼロで基地局を運用する実証実験を実施して基地局への給電手段として有効であることを確認したと発表した。

KDDIは移動電源車54台を保有し、災害などの長期停電時、基地局に電力を供給できるように備えている。従来の移動電源車は、軽油が燃料のディーゼルエンジンを搭載している。操作するためにはスイッチやアナログメーター・・・

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ファミリーマート、FC小型トラックの走行実証 10月から

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年08月17日(火) 14時30分

ファミリーマートは、燃料電池(FC)小型トラックの走行実証を2021年10月以降、愛知県岡崎市で開始すると発表した。

ファミリーマートでは、配送トラックから排出されるCO2を2030年に2017年度比30%削減を目標に、クリーンディーゼル車両(環境配慮車両)の導入や、配送の効率化など、目標達成に向けた、さまざまな実行可能な施策を進めている。

今回の走行実証では、トヨタ自動車といすゞ自動車が共同開発した燃料電池(FC)小型トラック1台・・・

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ローソン、都内で弁当配送にFCトラックを活用…実証実験開始

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年08月11日(水) 18時30分

ローソンは8月10日、トヨタ自動車と日野自動車が共同開発した燃料電池(FC)小型トラックを東京都大田区の配送センターに導入したと発表した。

今回導入するFC小型トラックは、日野『デュトロ』をベースに2代目トヨタ『MIRAI』のFCユニット(FCスタック・水素タンクなど第2世代FCシステム)を活用し、動力および冷蔵・冷凍用ユニットなどの電源を燃料電池化。満充填での航続距離は約260km、最高速度は80km/h。

今回、FC小型トラック・・・

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燃料電池ごみ収集車、東京・港区で試験運用開始へ

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年08月06日(金) 17時45分

東京都、港区および早稲田大学は、8月16日から港区内にて燃料電池ごみ収集車の試験運用を開始すると発表した。

本事業は、東京都の「大学研究者による事業提案制度」に基づき、早稲田大学から燃料電池ごみ収集車の開発・運用に関する事業提案を受け、2019年度から、東京都および早稲田大学で事業を開始。2020年度には、東京都・早稲田大学および港区との間で協定を締結し、三者が連携して事業を行ってる。

走行距離が長く、動力としても多くのエネルギーを・・・

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ジェイテクト、完全自動運転対応のEPS開発…LS と MIRAI に搭載

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年07月27日(火) 15時30分

ジェイテクトは電源を含むハードウェア完全二重構造となる電動パワーステアリング(EPS)を開発。2021年4月に発売されたレクサス『LS』およびトヨタ『MIRAI』新型の一部車両に搭載された。

ステアリングは自動車の「走る」「曲がる」「止まる」の「曲がる」を担う重要な機能部品で、自動運転時にはより高いレベルの安全性が必要となる。ジェイテクトは自動運転の普及を見据え、ステアリング機能における独自の安全コンセプト「JFOPS(JTEKT F・・・

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BMWグループは7月19日、ドイツ・ミュンヘンで9月に開催される「IAAモビリティ2021」において、2022年後半に発売予定の新型燃料電池車、BMW『iハイドロジェンNEXT』の最新プロトタイプの実車を初公開すると発表した。

IAAモビリティ2021は、従来のフランクフルトモーターショーが開催地をミュンヘンに移動し、リニューアルするものだ。

◆トヨタと燃料電池を共同開発

BMW i ハイドロジェンNEXTは、BMWグループが取り・・・

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ジェイテクトは7月19日、水素燃料電池車(FCV)の水素循環ポンプなどに使用する、従来比10倍の高耐久・高耐食軸受を開発したと発表した。

地球温暖化対策や持続可能な社会の実現のため、「2050年脱炭素化社会の実現」を目指す方針が政府から発表されるなど、CO2の排出規制は国内外で拍車がかかっている。そんな中、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みとして、FCVがCO2を排出しない環境にやさしいクルマとして注目を集めている。

FCVで・・・

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藤崎詩織

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