燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (20ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

GMは1月19日、「ハイドロテック(HYDROTEC)」と呼ばれる燃料電池技術をベースにした移動式の急速充電ステーションを米国で発表した。ハイドロテックは、GMが「パワーキューブ」と呼ぶコンパクト設計が特長だ。

サイズは、1個あたり縦792mm、横1223mm、高さ564mm。GMによると、ハイドロテックは自動車だけでなく、海洋、土木、採掘設備、機関車、発電機など、幅広い分野で使用できるという。

ハイドロテックのコンパクトさを生かし・・・

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事業用自動車の脱炭素化…電動車の集中導入 国交省が支援

by レスポンス編集部 on 2022年01月11日(火) 15時00分

国土交通省は1月7日、事業用自動車の脱炭素化を推進するため、電動車の集中的導入を支援すると発表した。

政府はカーボンニュートラル実現に向けて、8トン以下の小型商用車を2030年までに新車販売で電動車20〜30%、2040年までに新車販売で、電動車と合成燃料の脱炭素燃料の利用に適した車両で合わせて100%を目指すこととしている。

今回、国交省は目標達成に向けて事業用のハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車について普及段階と車両・・・

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プジョー初の量産燃料電池車、航続は400km…生産開始

by 森脇稔 on 2021年12月16日(木) 17時30分

プジョーは12月15日、ブランド初の量産燃料電池車の『eエキスパート・ハイドロジェン』(Peugeot e-Expert Hydrogen)の生産を開始した、と発表した。最初の1台は2021年内に、ミシュラングループに引き渡される予定だ。

◆ベース車両のエキスパートはトヨタ向けにもOEM供給
eエキスパート・ハイドロジェンのベース車両は、プジョーの主力商用車のひとつ、『エキスパート』のEV、『eエキスパート』だ。プジョー・エキスパート・・・

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シトロエンは12月13日、ブランド初の量産燃料電池車の『eジャンピー・ハイドロジェン』(Citroen e Jumpy Hydrogen)の生産を開始した、と発表した。最初の1台は、フランスに本拠を置く環境関連企業のスエズ・グループに引き渡される予定だ。

◆ベース車両のジャンピーはトヨタ向けにもOEM供給
eジャンピー・ハイドロジェンのベース車両は、シトロエンの主力商用車のひとつ、『ジャンピー』のEV、『eジャンピー』だ。シトロエンジ・・・

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トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月2日、第2世代の燃料電池モジュールの生産を、2022年1月から欧州で開始すると発表した。

トヨタは2014年、世界初の水素燃料電池セダン車の『MIRAI』を発売し、水素技術革新の最前線に立っている。以来、トヨタ燃料電池システムの開発を続け、よりコンパクト、軽量、よりエネルギー密度が高い燃料電池システムを開発した。2021年には、最新の第2世代の燃料電池システムを積む新型MIRAIが、欧州市・・・

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東芝エネルギーシステムズは11月30日、トヨタ自動車の本社工場(愛知県豊田市)向けに納入した純水素燃料電池システム「H2Rex」が運転開始したと発表した。

純水素燃料電池システムは、同工場の自家発電設備の実証サイト「水素発電パーク」内に設置した。トヨタは工場の自家発電設備からのCO2排出ゼロを目指して「水素発電パーク」内に「H2Rex」のほか、2種類の発電機を導入している。水素燃料の一部に従来捨てられていた水素を回収して使うなど、高効・・・

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高速道路SA・PA初の水素ステーション設置…東名・足柄SA 2023年春

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年11月28日(日) 10時00分

NEXCO中日本、中日本エクシス、岩谷産業は、東名高速道路・足柄サービスエリア(SA)(下り)に、2023年春の開業を目指して水素ステーションを設置すると発表した。高速道路のSA・パーキングエリア(PA)に水素ステーションを設置するのは全国で初めてとなる。

水素で走行可能なFCV(燃料電池自動車)は、新たな環境対応車として注目が高まっている。FCVは排ガスを発生させない環境対応車であるとともに、ガソリンに比べてエネルギー効率が高く、短・・・

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トヨタ自動車の米国部門は11月18日、燃料電池車の『ミライ』(Toyota Mirai)の新型を12月、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、4万9500ドル(約565万円)だ。

◆米国仕様の航続は最大およそ647km
2世代目となる新型MIRAIでは、低重心プラットフォームの「TNGA」をベースとし、意のままに操れる走りを追求した。大幅な軽量化やボディ剛性の向上などにより、路面に吸いつくような気持ちの良い走行フィーリングを・・・

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ルノーグループ(Renault Group)は11月16日、フランス・リヨンで開幕した「Solutrans trade fair」において、新型燃料電池プロトタイプ車を2モデル、ワールドプレミアした。

◆ルノーグループの新合弁「HYVIA」が開発

ルノーグループは新型商用燃料電池車を、2021年6月に設立された新たな合弁会社の「HYVIA」で開発し、2022年から欧州市場で販売する計画だ。HYVIAはルノーグループと、水素燃料電池技・・・

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トヨタとカーボンニュートラルに賛同するメーカーが共同で、岡山国際サーキットのイベント広場に、水素のつくる・はこぶ・つかうを訴求する展示と、カーボンニュートラルに対する取り組みの展示を行った。

スーパー耐久最終戦が行われている岡山国際サーキット、イベント広場には広大なテントが複数設置され、水素のつくる・はこぶ・つかうがどのようにして行われているかを見せるパネルやミニチュアなどで一般来場者に対して展示を行った。

福島県波江町の太陽光で水・・・

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