燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (19ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

家畜ふん尿で燃料電池車が走る…カーボンニュートラル水素を供給

by レスポンス編集部 on 2022年03月08日(火) 16時00分

エア・ウォーターのグループ会社エア・ウォーター北海道と鹿島建設は3月4日、北海道河東郡鹿追町で国内唯一となるカーボンニュートラルな家畜ふん尿由来の定置式水素ステーションを整備すると発表した。

両社は家畜ふん尿由来のバイオガスから作られる水素を製造・販売する合弁会社「しかおい水素ファーム」を設立した。資本金は1億円で、エア・ウォーター北海道が51%、鹿島が49%出資する。

国内有数の家畜ふん尿の処理施設である鹿追町環境保全センターから・・・

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いすゞ自動車と日野自動車は2月28日、BEVフルフラット路線バスを2024年度より生産開始すると発表。さらにトヨタ自動車を加えた3社は同バスをベースとしたFCEV路線バスの企画・開発に向けた検討を開始することで合意した。

2024年度に生産開始するBEVフルフラット路線バスは、いすゞが開発を担当し、パワートレインのBEV化による走行時のCO2排出ゼロにより、脱炭素社会実現に貢献していく。またBEV化によるレイアウトの自由度を活かすこと・・・

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中部圏水素利用協議会は2月21日、岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市および、名古屋商工会議所、中部経済連合会、中部経済同友会と「中部圏における大規模水素社会実装の実現に向けた包括連携協定」を締結した。

中部圏水素利用協議会は、中部圏における水素の需要拡大と安定的な利用のためのサプライチェーンの構築を目指し、水素の大規模利用の可能性を検討する民間企業で構成。現在、出光興産、岩谷産業、ENEOS、川崎重工業、JFEエンジニアリング、住友商事・・・

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ヒョンデは燃料電池EVの『ネッソ』を日本市場に導入した。搭載した水素と大気中の酸素で電気を生成し、モーターで駆動する。その過程で汚染物質を排出しないZero Emission Vehicleだ。1回/約5分の充填で約820kmの航続を実現した(WLTCモード、ヒョンデ測定値)。

モーターの最高出力は120kW(163PS)、最大トルクは395Nm(40.3kgfm)。ヒョンデ独自の技術で開発した「FCEV専用システム」は、2019年の・・・

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シトロエンは2月16日、ブランド初の量産燃料電池車の『eジャンピー・ハイドロジェン』(Citroen e Jumpy Hydrogen)の最初の1台を納車した顧客から、実際に1か月使用してのフィードバックを得た、と発表した。

◆水素補充にかかる時間は最短で3分
eジャンピー・ハイドロジェンの量産第一号車は、フランスに本拠を置く環境関連企業のスエズ・グループに引き渡された。同社は2022年1月から、eジャンピー・ハイドロジェンを日常業務・・・

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韓国の現代(ヒョンデ)自動車が12年ぶりに日本に戻ってきた。その第一弾として投入するモデルは、BEV(バッテリー電気自動車)『アイオニック5』と、FCV(燃料電池車)『ネッソ』の2車種。今回は一般公道を300kmほど試乗することができたネッソについてレポートする。

一時はミライを上回る販売台数を記録
ネッソが登場したのは2018年1月、米国ラスベガスで開催された「CES 2018」でのことだ。当時、先行して発売していたトヨタ『ミライ』・・・

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韓国ヒョンデモーター(現代自動車)は2月8日、日本市場に12年ぶりに再参入すると発表した。再参入に際しヒョンデはディーラー網を持たずにオンラインを通じて電気自動車(EV)と燃料電池車(FCEV)の電動車両のみを販売するとしている。

ヒョンデが日本市場に投入するFCEV『NEXO(ネッソ)』の価格は776万8300円。オンラインで5月から注文を受け付け、納車開始は7月を予定している。

日本法人ヒョンデモビリティジャパンの佐藤健シニアプ・・・

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韓国ヒョンデモーター(現代自動車)は2月8日、日本市場に12年ぶりに再参入すると発表した。再参入に際しヒョンデは電気自動車(EV)と燃料電池車(FCEV)の電動車両のみの品ぞろえで、オンラインを通じて販売するとしている。

ヒョンデが日本市場に投入するEV『アイオニック5』の価格は479万円から589万円となっており、オンラインで5月から注文を受け付け、納車開始は7月を予定している。

日本法人ヒョンデモビリティジャパンの佐藤健シニアプ・・・

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トヨタ自動車と福岡市は、コマーシャル ジャパン パートナーシップ テクノロジーズ(CJPT)と共同で、水素社会のまちづくり実現に向けた幅広い取り組みに関する連携協定を締結。その第一歩として燃料電池車両の導入に向けた検討を開始した。

福岡市は、市民の生活排水(下水)から水素を製造して燃料電池自動車に供給する世界初の取り組みを開始するとともに、燃料電池技術を用いたトラックやバイクなどの実証実験に日本で初めてチャレンジするなど「水素リーダー・・・

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英国のBAC社は1月26日、軽量スポーツカーの『Mono』に水素燃料電池パワートレインを搭載した『Mono FCEV』を開発すると発表した。

BAC社は、ブリッグス・オートモーティブ・カンパニーの略。イングランド北西部チェシャー州在住のブリッグス兄弟が設立し、スポーツカーを少量生産している。その名前を有名にしたのが、2011年春に発表された初代Mono(モノ)だ。Monoは、英国の伝統を受け継ぐライトウェイトスポーツ。フォーミュラマシ・・・

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