by 纐纈敏也@DAYS on 2022年04月22日(金) 16時30分
ヒョンデモビリティジャパンは、『アイオニック5』および『ネッソ』のオンライン販売を5月2日正午より公式サイトにて開始すると発表した。納車は7月より順次開始する予定だ。
アイオニック5はヒョンデの新たなEVブランド「IONIQ」シリーズの第1弾。唯一無二のエクステリアに加え、先進性と快適性を兼ね備えたインテリアが特徴。また、V2L機能により屋外でも電化製品に直接給電できる。4グレード展開で価格は479万円から589万円。
ネッソは独自・・・
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by 渡邊伊緒菜 on 2022年04月09日(土) 10時00分
ヒョンデは、FCEV(燃料電池車)『ネッソ』を引っ提げ、12年ぶりに日本の乗用車市場へ再参入した。
エクステリアは、川の流れにより角が削がれ丸みを帯びた石“リバーストーン”からインスピレーションを得たという流麗なデザインを採用。スタイリッシュな雰囲気を醸し出している。全長4670×全幅1860×全高1640mm、ホイールベースは2790mm。タイヤサイズは245/45R19となっている。
センターコンソールはセンタークラスターと一体・・・
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by レスポンス編集部 on 2022年04月05日(火) 13時00分
国土交通省は4月4日、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池タクシーなどの導入を支援する地域交通グリーン化事業の公募を開始すると発表した。
国土交通省では、環境に優しい電気バス、燃料電池タクシーなど、環境対応車の導入を補助する「地域交通グリーン化事業」を実施する。公募終了後、認定を受けると車両導入費用の一部について補助を受けることができる。募集は4月22日まで。
公募期間中に提出された事業計画書を、外部有識者が評価して予算の・・・
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by レスポンス編集部 on 2022年04月02日(土) 09時00分
アイシンは3月29日、安城第2工場(愛知県安城市)で生産するトヨタ『MIRAI』、レクサス『UX300e』向け「eアクスル」の生産時の二酸化炭素(CO2)フリー化を実現したと発表した。
eアクスルは電動車に搭載するモーター、インバーター、減速機を一体化した製品で、今回150kWモデルで達成した。
同社グループは自社製品の生産時に排出されるCO2を削減する「生産CO2フリー製品」プロジェクトを開始し、今回のeアクスルは第1弾となる。
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年03月23日(水) 17時00分
トヨタ自動車とENEOSは3月23日、トヨタが建設を進めるウーブンシティ(静岡県裾野市)にて、CO2フリー水素の製造と利用を共同で推進するため、共同開発契約を締結した。
ウーブンシティは、研究者やエンジニア、科学者をはじめとした想いを同じくするパートナーとともに、モビリティカンパニーのテストコースとしてバーチャルとリアルの世界で将来技術を実証する「実証実験の街」だ。
ENEOSとトヨタは2021年の基本合意に基づき検討を進め、水素ス・・・
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by レスポンス編集部 on 2022年03月23日(水) 09時30分
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は3月18日、大型トラックや鉄道、船舶、建設機械、農業用機械、産業用機械などの大型・商用モビリティ(HDV)の燃料電池技術開発ロードマップを公開した。
ロードマップでは2030年頃には燃料電池を搭載したHDVが普及し始めると想定し、大型トラックや鉄道など、各用途で求められる仕様と技術開発動向から目標とする燃料電池の性能をまとめた。目標とする性能を達成するために必要となる材料特性や技術開発の・・・
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by レスポンス編集部 on 2022年03月23日(水) 06時15分
国土交通省は、運輸分野における水素・燃料電池の利活用拡大や利便性の向上を図るため、「水素タンクの乾電池化」などのイメージを共有しながら2022年度に向けた取り組みの方向性について議論するための検討会を3月23日に開催する。
国土交通省では、運輸分野における水素・燃料電池の利活用拡大や利便性向上を目指して、官民プラットフォームとなる「運輸分野における水素・燃料電池等の利活用の拡大を目指した技術検討会」を設置した。これまで利活用拡大につい・・・
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by 会田肇 on 2022年03月22日(火) 10時00分
3月16〜18日の3日間、東京ビッグサイト東展示棟で燃料電池車(FCEV)の業界関係者向け展示会「第18回FC EXPO 水素・燃料電池展」が開催された。そこで気になる出展として見つけたのが、安全かつ簡単に水素を運搬し生成できるとした「水素化マグネシウム(MgH2)」である。
◆常に来場者が絶えなかった「マグ水素」のブース
第18回FC EXPO 水素・燃料電池展は、7つの展示会からなる「第18回 スマートエネルギーWeek 春」の一・・・
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by 中尾真二 on 2022年03月20日(日) 14時00分
EVバス市場はBYDなどの中国企業や国内ベンチャーの元気がいい。FCVバスはトヨタが実用化して東京都で走らせているが、小型のFCVバスはあまり見かけない。
だが、「スマートエネルギーWeek春2022 / 水素・燃料電池展2022」の会場に、日野の『ポンチョ』をベースとしたFCVバスを展示している企業があった。東京R&Dという会社が開発・製作したものだ。内燃機関エンジン車のポンチョをベースにしたということで、コンバート型のFCVとなる・・・
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by 中尾真二 on 2022年03月19日(土) 19時30分
東京ビッグサイトで開催された「スマートエネルギーWeek春2022 / 水素・燃料電池展2022」で、トヨタのブースは燃料電池自動車『ミライ』のFCユニットと水素タンクを利用したエネルギーソリューションを展示していた。
「FCモジュール」は、トヨタがFCV「ミライ」のために開発したFC(燃料電池)モジュールをベースに、バス、フォークリフト、船舶などアプリケーションに応じた形状にパッケージしたものだ。フォークリフト向けならキューブ型の小・・・
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50プリウスから、2モーター(MG1, MG2)になったので、走行速度、...[ 続きを見る ]