燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (16ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

いすゞ自動車とデンソー、トヨタ自動車、日野自動車、コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)の5社は7月8日、大型商用車向け水素エンジンの企画・基礎研究を開始したと発表した。

各国エネルギー事情の違いやクルマの使い道の多様化により、求められるパワートレーンはHEVやBEV、FCEVなど様々であり、水素エンジンもその選択肢の一つ。トヨタは2021年5月から水素エンジンカローラでスーパー耐久シリーズに参戦。水素エ・・・

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コマツ、水素燃料電池ダンプトラックを開発---カミンズと提携

by レスポンス編集部 on 2022年07月06日(水) 15時30分

コマツと米国大手エンジンメーカーのカミンズは6月29日、水素燃料電池システムを含め、鉱山向けダンプトラックのゼロエミッション動力源の技術開発で協議することで合意したと発表した。

カミンズとコマツは、建設・鉱山機械のディーゼルエンジン事業で長年の協業関係を続けてきた。今回の協業は2021年8月にコマツが公表した、いかなる動力源でも稼働可能なコンセプト「パワーアグノスティックトラック」開発の一部を担うもの。鉱山機械の温室効果ガス(GHG)・・・

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トヨタ自動車と子会社のウーブン・プラネットは6月2日、手軽に持ち運びできるポータブル水素カートリッジのプロトタイプを開発したと発表した。

トヨタとウーブン・プラネットは、カーボンニュートラル実現に向けた様々な選択肢を検討する中、水素を有力な選択肢の一つと位置付けている。水素は利用時にCO2を排出しないクリーンなエネルギーであり、風力、太陽光、地熱、バイオマスなどの再生可能エネルギーを使って水素を製造すれば、製造工程でもCO2の排出を抑・・・

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移動ロボット製造・販売のユニックは、燃料電池駆動オール電動ラジコン草刈り機のプロトタイプを開発したと発表した。

同社は傾斜地に強い電動草刈り機「ユニモワーズ」を販売しているが、作業時間を延ばすため動力源には高エネルギー密度のリチウムイオンバッテリーを採用している。しかし、中山間地域などでの作業で電池の充電環境がない、太陽光発電所、果樹園、農場など広いエリアで長時間の連続作業に対応できないなど、バッテリ駆動での課題も多い。

この解決手・・・

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イオン東北、トヨタ自動車、福島県双葉町・浪江町の4者は、世界初となる燃料電池(FC)移動販売車を活用した事業を6月10日より、東日本大震災で甚大な被害を受けた双葉町・浪江町で開始すると発表した。

4者は5月31日、「特定復興再生拠点区域等における水素燃料電池自動車を活用した移動販売事業に関する基本協定」を締結した。これまでイオン東北は、福島県浜通り地域の復興を支援するため、2019年7月にイオン浪江店をオープンするなど、買い物環境の整・・・

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移動ロボット製造・販売のユニックは、燃料電池駆動オール電動ラジコン草刈り機のプロトタイプを開発したと発表した。

同社は傾斜地に強い電動草刈り機「ユニモワーズ」を販売しているが、作業時間を延ばすため動力源には高エネルギー密度のリチウムイオンバッテリーを採用している。しかし、中山間地域などでの作業で電池の充電環境がない、太陽光発電所、果樹園、農場など広いエリアで長時間の連続作業に対応できないなど、バッテリ駆動での課題も多い。

この解決手・・・

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ルノーは5月19日、コンセプトカーの『セニック・ビジョン』(Renault Scenic Vision)を欧州で発表した。2024年に発表予定の次世代EVのプレビューモデルで、ルノーのMPV『セニック』の次期型を示唆している。

セニック・ビジョンはCセグメントに属しており、ルノー日産三菱アライアンスの「CMF-EV」プラットフォームを使用する。モーターは最大出力218hpを発生し、バッテリーは蓄電容量40kWhとした。

セニック・ビ・・・

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公用車に燃料電池車を導入して検証へ…トヨタのミニバン改造

by レスポンス編集部 on 2022年05月19日(木) 14時00分

兵庫県は5月17日、トヨタ自動車と連携して燃料電池自動車を利活用した実証実験を開始すると発表した。

実証実験では、トヨタが開発した燃料電池自動車(FCEV)を貸与された兵庫県が公用車として使用する。社会の中での商用燃料電池車の有効性の確認して新しい価値の発見を目指すとしている。

期間は5月20日から8月19日。市販車をベースにトヨタが燃料電池車に改造したオフィスカー『燃料電池グランエース』で、モニターやウェブ会議カメラ、マイクスピー・・・

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ヒョンデ・モビリティ・ジャパンはこのほど日本市場で販売を開始したEV『アイオニック5』、FCEV『ネッソ』を体験できる試乗会を、5月18〜25日の期間、福岡市のソラリアプラザで開催する。

ヒョンデの2車種は5月2日より販売を開始したばかりだ。ヒョンデが日本の乗用車市場に復帰した。

EVのアイオニック5(ファイブ)は、ヒョンデの過去と現在、そして未来を繋ぐ「Timeless value、時間を超えた価値」というコンセプトから生まれた。・・・

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ゴールデンウィークのイベント情報・前期(4月28日〜5月1日)。「昭和の日」の4月29日にクラシックカーや旧車の展示会がいくつか開催される。いっぽうでトヨタの新型EVの『bZ4X』の展示がすでに始まっており、日本試乗に再参入したヒョンデのEV『アイオニック5』、FCEV『ネッソ』の試乗も実施中だ。5月1日の日曜日には各地でミーティングが開催される予定。

【展示】SUBARU ff-1 レストアプロジェクト
4月28〜30日、5月6〜8・・・

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