燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (12ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

FC EXPO 2023のトヨタブース内にコンロやガス給湯器を手掛ける「リンナイ」が出展していた。よく見るとIH調理器と業務用のようなガスグリルを展示している。グリルは水素ガスを燃やすものだった。IH調理器の電源は可搬式の小型FCモジュールだ。

調理台の上にはIHのプレートと直方体のグリル、下のほうには冷蔵庫が設置してあった。このほか水素カートリッジを内蔵するタンクユニットと、タンクユニットからの水素によって発電するにはFC発電ユニッ・・・

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ホンダ、低コスト高耐久の燃料電池モジュールを出展へ…FC EXPO 2023

by 纐纈敏也@DAYS on 2023年03月08日(水) 16時30分

ホンダは、3月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される「スマートエネルギーWeek 春」内の「第19回 FC EXPO水素・燃料電池展」に出展する。

スマートエネルギーWeek 春は、世界最大級の新エネルギー総合展だ。「FC EXPO 水素・燃料電池展」「PV EXPO 太陽光発電展」「二次電池展」「スマートグリッドEXPO」「WIND EXPO 風力発電展」「バイオマス展」「ゼロエミッション火力発電 EXPO」の6つの展示会・・・

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BMWグループは2月27日、SUV『X5』をベースにした燃料電池車『iX5ハイドロジェン』(BMW iX5 Hydrogen)を約100台生産し、リアルワールドでの実証テストを世界規模で行うと発表した。

◆将来のiX5ハイドロジェンの量産化への道を開くと期待
BMWグループは、iX5ハイドロジェンのパイロット車両を実世界で使用することが、貴重な知識を提供すると見込む。この公道での実証テストが、将来のiX5ハイドロジェンの量産化への道を・・・

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大新東は、東京都内で契約する従業員送迎バス、スクールバスに、水素を活用した次世代型燃料電池バス計5台を追加導入し、3月より順次運行を開始する。なお、スクールバスへの燃料電池バス導入・運行は国内初の試みとなる。

大新東は、全国の民間企業の役員車、および自治体の公用車、スクールバスやデマンドバス等の車両運行を行うシダックスのグループ企業。2020年6月、東京・有明地区における契約企業を対象に、従業員用送迎バスとしては国内初となる燃料電池バ・・・

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ベルギーのアントワープで開催されたBMWの燃料電池に関するワークショップで、試乗車として用意されていたのは『X5』に燃料電池を詰め込んだ『iX5 HYDROGEN』だった。車体に“HYDROGEN”と書かれたBMWに乗るのは2006年以来のことである。

2006年にBMWは水素燃料に関するワークショップを開催しており、そこにあったのはV型12気筒の水素エンジンを積んだE65の7シリーズ『HYDROGEN 7』だった。いわゆる水素エンジ・・・

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昨年7月くらいから販売が始まったヒョンデのZEV(ゼロエミッション車)。車種ごとの数値は出ていないが、昨年だけでおおよそ500台ほどの販売があったそうだ。もっともその大半は電気自動車(BEV)の『IONIQ5(アイオニック5)』だということで、今回の試乗車である燃料電池車の『NEXO(ネッソ)』はまだまだ道半ばのようである。

ところで燃料電池車に乗ったのは四半世紀ぶりのこと。実は日本の市販燃料電池車である『ミライ』には乗ったことがない・・・

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水素SS設置数増へ…コスモ石油と岩谷産業、合同会社設立

by 請川開 on 2023年02月15日(水) 06時15分

コスモ石油マーケティングと岩谷産業は、水素ステーション事業協業のため、2月8日付で新会社『岩谷コスモ水素ステーション合同会社』を設立した。最初の水素ステーションは2024年度中の開所を目標としている。

建設予定の水素ステーション『岩谷コスモ水素ステーション平和島』(仮称、東京都大田区)は、敷地面積が給油スペースを含めた全体で約2463平方メートルとなる予定だ。水素の供給方式は、外部から製造された水素を高圧状態でタンクに貯蔵するオフサイ・・・

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次世代自動車試乗会、9モデルが横浜に集結 2月23日

by 纐纈敏也@DAYS on 2023年02月10日(金) 18時30分

横浜市は、「Zero Carbon Yokohama 次世代自動車試乗会 in みなとみらい」を2月23日、横浜市庁舎1階アトリウムで開催する。

横浜市では、横浜市地球温暖化対策実行計画に基づき、温室効果ガス排出削減を進めるため、次世代自動車の普及を促進。その一環として、各自動車メーカー・販売店と連携協定を締結し、次世代自動車のPR等に取り組んでいる。今回、第2弾の協定イベントとして「Zero Carbon Yokohama 次世代自・・・

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福岡県、コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)、JR九州の3者は2月8日、2023年夏頃開業予定のバス路線「BRTひこぼしライン」にて、燃料電池小型バス(FC小型バス)の実証運転を実施することに合意した。

BRTひこぼしラインは、2017年の九州北部豪雨で甚大な被害を受けたJR日田彦山線・添田駅以南を代替するバス高速輸送システム。地域の協力を得ながら、2023年夏頃の開業に向けて準備を進めている。今回の実・・・

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ホンダは2月2日、水素事業に関する説明会を開催。2020年半ばに年間2000基レベルで燃料電池システムの社外への販売を開始し、2030年に年間6万基、30年代後半には年間数十万基レベルの販売を目指すと発表した。

「ホンダは今後、コア技術である燃料電池システムの搭載・適用先を、自社のFCEVだけでなく、社内外のさまざまなアプリケーションに拡大していくことで、水素を“使う”領域で、社会のカーボンニュートラルかを促進し、水素需要の喚起に貢献・・・

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