by 中村 孝仁 on 2025年06月30日(月) 11時30分
物を買う時、どうせ買うなら大きいものを買う。これ、やりがちな行為である。とりわけ子供の服などはその典型。どうせすぐに大きくなって着れなくなるから。これ、道理である。どうもクルマにもその公式が漠然と当て嵌まる。
同じ値段ならデカい方を買おう。その方が見栄えもいいし、室内で快適に過ごせるから。そんな理由から、スーパーハイトワゴンなる背の高い軽自動車が受けているのだろうか。確かに乗降性はいいし、室内の解放感も高い。でも、それなりに犠牲になる・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年06月29日(日) 12時00分
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんのクルマへのLOVEを試すクイズをご紹介!
ダイハツ工業は6月5日、7代目となる新型『ムーヴ』新型を発表しました。1995年の誕生以来、30年にわたり低燃費や手頃な価格、基本性能の高さで支持されてきたムーヴは、累計販売台数340万台を超え、今やダイハツの基幹車種です。
そ・・・
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by 三国 洸大郎 on 2025年06月27日(金) 08時30分
6月19~25日に掲載された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。ダイハツ『ムーヴ』のデザイナーへのインタビュー記事がに注目が集まりました。続いてVW『ID。Buzz』ベースの自動運転車、トヨタの水素エンジンに関するニュースが注目されています。1位) 【ダイハツ ムーヴ 新型】軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは:917 Pt.ダイハツは『ムーヴ』を6月5日にフルモデルチェンジし発売・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月18日(水) 08時00分
ダイハツ工業は、商用車『グランマックス カーゴ』の安全性能を向上させる仕様変更を行い、16日から全国で発売した。
また、原材料価格の高騰を受けて、メーカー希望小売価格の改定も行う。改定後のメーカー希望小売価格は、消費税込みで206万8000円から244万2000円。
グランマックスは、インドネシアを中心に海外で活躍し、様々な環境の下で鍛えられてきた商用バン。620mmの床面地上高により、重量物もラクに積み込める低床設計とした。また荷・・・
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by 大矢根洋 on 2025年06月16日(月) 17時30分
SUBARU(スバル)は、コンパクトSUV『REX(レックス)』のハイブリッドモデルを発表した。「レックス」はダイハツ工業からのOEM供給車で、『ロッキー』の兄弟車だ。SNS上では「やっとレックスにハイブリッド!」「燃費28km/Lって、凄い!」など話題となっている。
今回、追加されたハイブリッドモデルは「G HYBRID」と「Z HYBRID」の2グレード。ハイブリッドモデルには専用装備としてスマートペダルやハイブリッドエンブレム、・・・
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by 内田俊一 on 2025年06月16日(月) 12時00分
ダイハツはフルモデルチェンジした軽ハイトワゴンの新型『ムーヴ』を発売した。大きな特徴として初めてスライドドアを採用したほか、「カスタム系」の廃止もトピックだ。
今回はそんな新型ムーヴの変化と進化について、デザインの面からその魅力を紐解いていく。話を聞いたのは、エクステリアデザインを担当したダイハツデザイン部プロダクトクリエイト室主任の河合徳明さんだ。
◆「ムーヴ」があえて選ばれてきた理由
河合さんは、これまで『ムーヴキャンバス』の初・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月09日(月) 15時15分
ダイハツ工業が販売する軽スーパーハイトワゴン『タント』シリーズの国内累計販売台数が、2025年5月末時点で300万台を達成した。
タントは2003年の発売以来、スーパーハイト系という新ジャンルを開拓し、軽自動車で初めて「ミラクルオープンドア」(前席と後席の間に支柱がない大開口ドア)を採用した。子育て層からシニア層まで幅広い顧客に支持されている。
2019年7月に発売した現行の4代目モデルは、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA(・・・
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by 宗像達哉 on 2025年06月09日(月) 12時45分
ダイハツのロングセラーモデル『ムーヴ』が30周年の節目にフルモデルチェンジ。使いやすさを追求し、待望のスライドドアを全車標準装備。日常使いにちょうど良いサイズ感と機能性で、「毎日にちょうどいい相棒」へと進化を遂げた。SNSでは「待ってたぞ!おかえりダイハツ」など反響を呼んでいる。
新型ムーヴは、軽自動車のトレンドである後席スライドドアを全グレードに標準装備し、狭い駐車場でもスムーズな乗り降りが可能に。RS・G・Xグレードにはパワースラ・・・
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by 島崎七生人 on 2025年06月08日(日) 17時00分
“MOVE ON”と車名のみならず情勢をも引き合いに出すかのようなキャッチで登場した新型『ムーヴ』。その原点となるのが1995年8月に誕生した初代だった。
1993年9月にスズキから初代『ワゴンR』が登場。初代ムーブはその対抗馬として送り出された。今でこそスーパーハイトワゴンといえば軽自動車の王道のジャンルだが、もともとはワゴンRとともに、このムーブが登場したことで“ハイトワゴン”のジャンルが形成された。
“人も、車も、ムーヴしよう・・・
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by 福田俊之 on 2025年06月06日(金) 08時31分
「トランプ関税」をめぐる自動車業界への打撃など、このところネガティブな暗い「バッド・ニュース」ばかりが目に付くが、きょうの各紙には久しぶりに明るさを取り戻すような「グッド・ニュース」も目にとまる。
ダイハツ工業が、11年ぶりに全面刷新した主力車種の軽乗用車『ムーヴ』の販売を開始したと発表。2023年12月に衝突試験などの認証不正を公表して以降、初めての新モデルの投入となる。約3年ぶりに行われた新車発表会で、当時の経営陣が引責辞任後、親・・・
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ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]