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カーライフニュース - 鉄道 (6ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

今冬のJR北海道、12-1月の運休は昨冬の3分の1程度に…2月は計画運休が功を奏す

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年02月16日(木) 17時45分

JR北海道は2月15日、今冬の降雪による影響を明らかにした。

それによると、降り始めから2月4日までの累積降雪量と最大積雪深の値は、大規模な運休が続いた昨冬の同時期に比べて道東や道北、道南を除いておおむね減少傾向で、札幌圏の降雪量については札幌や島松では減少、小樽や岩見沢、当別では若干増加した。

これにより12月から1月にかけての運休本数は昨冬の3分の1程度に留まっているが、それでも低気圧が接近した1月25〜26日には函館本線朝里〜・・・

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東武の『スペーシアX』は毎日2往復を運行…週末は最大の4往復に 7月15日運行開始

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年02月15日(水) 17時00分

東武鉄道(東武)は2月15日、新型特急車両N100系『スペーシアX』の運行計画を明らかにした。

7月15日から運行される『スペーシアX』は、浅草〜東武日光・鬼怒川温泉間で毎日2往復(『スペーシアX3・4・7・8号』)が運行され、木〜土曜と休日は浅草〜東武日光間に2往復(『スペーシアX1・2・5・6号』)を増発。途中、とうきょうスカイツリー・北千住・春日部・栃木・新鹿沼・下今市・東武ワールドスクウェアの各駅に停車する。

『スペーシアX・・・

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JR西日本の自動列車停止装置で速度設定に誤り…5-30km/hオーバー

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年02月13日(月) 17時20分

JR西日本は2月10日、一部の機関車で自動列車停止装置(Automatic Train Stop=ATS)P形(ATS-P)の設定値が誤っていたことを明らかにした。

初期のATSは冒進事故(いわゆる信号無視)を防ぐため、線路上の地上子から車両の車上子へ一方的に送られる情報を基に走行・停止を判断していたが、警報音の確認処理を行なった後は機能しなくなる欠点があり、国鉄末期には速度照査型のATS-Pが開発された。

これは、地上子を通過する・・・

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「南岸低気圧」の影響で、関東甲信などは、朝から広い範囲で雪が予想されているが、東京都心でも積雪の恐れがあるようだ。

きょうの読売などが社会面で報じているが、気象庁の予報では、午後6時までの24時間降雪量は、多いところで関東北部15〜20cm、関東南部が8〜15cm。東京23区も3cmが見込まれているという。

最悪の場合、首都高速道路は、晴海線や台場線など7路線の一部で予防的通行止めを実施する可能性があるほか、東日本高速道路も東北道や・・・

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情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は2月6日、1月の閲覧数ランキングを発表。2人旅専用モデルのキャブコン『Puppy Fullhouse』(キャンパー厚木)が初のトップ3入りを果たした。

キャンピングカー比較ナビは、国内で販売されているキャンピングカーのスペックやオーナーなどによるクチコミ評価を比較できる情報サイト。サイトに登録されている850台以上のキャンピングカーから閲覧数が上位のモデルを毎月・・・

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佐川の飛脚貨物便が鉄道輸送へシフト…トラックドライバーの2024年問題に対応

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年02月02日(木) 06時45分

JR貨物と佐川急便は2月1日、同日から「飛脚JR貨物コンテナ便」を開始した。

これは、将来のトラックドライバー不足やカーボンニュートラルに対応するべく、トラック輸送に依存していた貨物輸送の中核を鉄道輸送へシフトしていくことを念頭に置いたもので、佐川急便ではトラックドライバーの上限労働時間が設けられる、いわゆる「2024年問題」の解決へ向けたサービスと位置付けている。

今後はこのサービスを通して、1編成で10tトラック65台分の輸送力・・・

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日田彦山線BRTの電気バスが試験走行へ…当面は一般道を走行 3月7日から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年01月26日(木) 20時30分

JR九州は1月26日、今夏に開業する日田彦山線BRT(BRTひこぼしライン)へ導入する小型電気バスの試験走行を3月7日から開始すると発表した。

BRTひこぼしラインでは小型電気バス4両、中型ディーゼルバス2両が導入されることになっており、「やさしい交通機関」としてすべてが低床式のノンステップ仕様となる。

今回、試験走行が行なわれる小型電気バスは中国・BYD製の「J6」(定員25・座席17)で、当面は添田〜日田間のうち一般道を不定期に・・・

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JR北海道は12月14日、北海道北広島市に2023年3月にオープンする『北海道ボールパークFビレッジ』(Fビレッジ)について、その輸送計画などを明らかにした。

Fビレッジは北海道北広島市共栄(2023年1月から北海道北広島市Fビレッジ)に建設されている、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新たな本拠地球場『ES CON FIELD (エスコンフィールド)HOKKAIDO』(3万5000人収容)を中心とした一大複合施設で、2023年3・・・

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関空-成田・羽田間の外国貨物をJR貨物が輸送…陸送の約半数を代替 2023年4月から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年12月13日(火) 16時20分

西日本鉄道(西鉄)は12月13日、航空貨物の保税運送をJR貨物関西支社、センコー(大阪市北区)と協働して2023年4月から本格的に開始すると発表した。

保税運送とは、外国貨物を税関手続きを保留した状態で保税地域間で運送することで、西鉄では関西国際空港(関空)からの輸出貨物を、西鉄りんくう貨物センター(大阪府泉佐野市)から成田・羽田空港国際貨物地区へ運送している。

この保税輸送は、関空発着便がコロナ禍により減少したため、それを補強する・・・

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わずか100円の収入を得るために最大で2万3687円の経費がかがるというのには驚いた。JR西日本が、利用者が極めて少ないローカル線17路線30区間の収支状況(2019〜21年度平均)を発表したが、全30区間で営業利益が赤字となり、うち16区間で新型コロナ感染拡大前(17〜19年度平均)から赤字幅が拡大したという。

きょうの読売が「JR西、16区間赤字拡大、人口減、コロナ影響」、日経も「ローカル線赤字JR西に重く、17路線で年247億円・・・

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