by 小國陽大 on 2024年09月28日(土) 15時30分
本田技研工業は9月19日、ホンダ『CBR400R』など計5車種の灯火装置(方向指示器制御リレー)の内部回路に不具合があるとして、リコール(交換)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは『CBR400R』、『NX400』、『NX400L』、『CB650R』、『CBR650R』の5車種、2024年2月14日〜4月22日に製造された1978台がリコール対象車となる。
方向指示器を制御するリレーの内部回路が不適切なため、後部片側方向指示器が・・・
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by 森脇稔 on 2024年09月28日(土) 13時00分
ポールスターは、スウェーデンの自転車メーカー、Allebikeと共同開発した電動マウンテンバイク『Elize Polestar Engineered』を発表した。
この新型バイクは、ポールスターの電動パフォーマンスSUV『ポールスター3』、『ポールスター4』にマッチするデザインと性能を持つ。
この電動マウンテンバイクは、ポールスターの外装色「スペース」と、ポールスターのシグネチャーカラーの「スウェーデンゴールド」で塗装されたダンパー・・・
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by 園田陽大 on 2024年09月27日(金) 13時45分
スズキは、『V-ストローム800DE』に使用していたリアタイヤの製造時のバラツキにより不具合が生じる恐れがあるとして、9月13日国土交通省にリコールを届け出た。
対象は2023〜24年に製造されたV-ストローム800DEの計661台。リアタイヤの製造時のバラツキにより、内部のベルトとカーカスが剥離し、トレッド面に亀裂や変形が生じる。また、そのまま使用を続けた場合トレッド部が剥離して走行安定性を損なう恐れがあるという。
スズキは全車の・・・
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by 森脇稔 on 2024年09月27日(金) 13時00分
ホンダの米国部門は9月25日、『ダックス125』を米国市場に投入することを決定した、と発表した。
このモデルは、2023年モデルとしてヨーロッパ市場に初めて導入された。1969年に米国で大ヒットした『CT70』に敬意を表している。コンパクトなダックス125は、ホンダのミニMOTOモデルの一つであり、日本も含め若者から年配のライダーまで幅広い層に支持されている。
アメリカンホンダの広報担当マネージャー、コリン・ミラー氏は、「1970年・・・
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by 小川勤 on 2024年09月26日(木) 20時00分
◆ここまで質感の高いスポーツバイクは思いつかない
モデルチェンジしたばかりのヤマハ『MT-09 SP』に対面して驚いたのは、圧倒的な質感。頭の中でいろいろなバイクを思い浮かべるものの、900ccクラスのバイクでここまで質感の高いスポーツバイクは思いつかない……。
前モデルと車名は同じ、しかしデザインのまとまりやディテールのクオリティは飛躍的に向上している。これまで『YZF-R1』や『MT-10 SP』などに与えられていた質感を、MT-・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年09月16日(月) 11時30分
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)!「クルマの車論調査」の集計結果を発表です。今回のお題は、
「近距離の足として使うなら、原付? 電動アシスト自転車?」
でした。さて、その結果は…?
・原付:37.5%
・電動アシスト自転車:62.5%
ということで、「電動アシスト自転車」が6割を超える結果となりました!
原付、いわゆる原付一種は50ccのくくりを廃止し100〜・・・
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by 小鳥遊レイラ on 2024年09月15日(日) 12時00分
ヤマハ発動機が開発したクラッチレバーとシフトペダルがない新たな自動変速トランスミッション「Y-AMT(Yamaha Automated Transmission)」。その「Y-AMT」が搭載された『MT-09』に、9月30日の発売を前に袖ヶ浦フォレストレースウェイで試乗することができた。「Y-AMT」とは一体何なのか? そのフィーリングとは。
モータースポーツ女子“ことりちゃん”こと小鳥遊レイラが試乗レポート。
◆クラッチレバーもシ・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年09月14日(土) 12時00分
スズキは、250ccクラスのアドベンチャーモデルとして、『Vストローム250』(66万8800円)と『Vストローム250SX』(56万9800円)の2機種をラインナップしている。ネーミングは似ていても、エンジンも車体もまるで異なる2台を乗り比べると、どんな違いがあるのか。
モーターサイクルジャーナリストの佐川健太郎と伊丹孝裕が、それぞれの魅力を語る。
◆250と250SXは「どこも似ていない」
佐川健太郎(以下、佐川):Vストローム・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年09月14日(土) 10時00分
ドゥカティジャパンが9月14日より、新型『ハイパーモタード698モノ』の販売を開始する。税込み価格は170万円より。
2023年11月のドゥカティ・ワールド・プレミア2024で発表以来、各方面で話題となり高い注目を集めてきたハイパーモタード698モノは、公道走行用マシンではドゥカティ初となる新開発の単気筒エンジン「スーパークアドロ・モノ」を搭載。リミッターが10,250rpmに設定された659ccショートストロークのこのエンジンは、セ・・・
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by 森脇稔 on 2024年09月13日(金) 14時30分
オーストリアのバイクメーカーKTMは9月12日、2025年モデルの『EXC CHAMPIONS EDITION』を発表した。この新シリーズは、FIMハードエンデューロおよびエンデューロGP世界選手権でのKTMの支配的な地位を祝うものだ。
KTMのモータースポーツの成功は1974年に遡る。モトクロスレーサーのゲンナディ・モイセエフが250cc世界選手権で初のタイトルを獲得し、その後も数々のタイトルを獲得してきた。1990年にはポール・エ・・・
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最近は低燃費運転のコツが分かったので燃費がどんどん良くなっており、今月は...[ 続きを見る ]