by レスポンス編集部 on 2024年11月13日(水) 20時00分
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、トライアンフと伝説的なスタントマンであるイーベル・クニーヴェルとのパートナーシップを記念して、『Rocket 3 R』と『Rocket 3 GT』の2台に限定モデル「Evel Knievel Limited Editions」を設定した。世界で500台のみの販売となる。
クロームメッキされた燃料タンクのデザインは、クニーヴェル氏のアイコンである白いジャンプスーツと星条旗のグラフィックからインス・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月12日(火) 13時00分
コンチネンタルはEICMA2024において、新型スーパーモトタイヤ「ContiAttack SM 2」を発表した。このタイヤは、先代モデル「ContiAttack SM EVO」の後継として開発された公道走行可能なピュアスーパーモトタイヤだ。
ContiAttack SM 2は、革新的な技術と同社独自の「BlackChili Compound」と呼ばれる特殊コンパウンドを採用している。これにより、優れたサーキット性能と大幅に向上した走・・・
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by 小國陽大 on 2024年11月12日(火) 11時45分
ホンダは11月5日、二輪車として世界で初めて「電動過給機」を搭載したV型3気筒エンジンを新開発し、イタリア・ミラノで開幕したEICMA2024でコンセプトバイクを初公開した。この類を見ないエンジンに、SNSでは「とてつもないエンジン」といった驚きの声が多く見られた。
新開発のエンジンは、大型二輪車を想定した水冷75度V型3気筒で、スリムでコンパクトな設計を追求している。世界初となる電動過給機の採用により、エンジン回転数に関わらず任意に・・・
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by 宮崎壮人 on 2024年11月11日(月) 19時33分
スズキは11月10日、静岡県浜松市のスズキ本社で『Vストロームミーティング2024』を開催した。2014年の初開催から10周年を迎える今回のミーティングでは、1100台を超えるバイクと、1500人ものファンが来場。ラインアップを拡大し続ける『Vストローム』と同様、一大イベントに成長した。
オープニングに登場したスズキ鈴木俊宏社長が第一声に「おかえりなさい!」と呼びかけると会場からは大きな拍手が巻き起こる。当初は400名強の来場者から始・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月11日(月) 18時00分
ドゥカティはEICMA2024において、新型『パニガーレV2』を発表した。この新モデルは、同社の中型スポーツバイクの歴史に新たな1ページを刻む画期的な製品という。
新型パニガーレV2の最大の特徴は、その驚異的な軽さだ。重量はわずか176kgで、これはパニガーレシリーズ史上最軽量となる。先代モデルと比較すると17kgもの軽量化を実現しており、ハンドリングの向上が期待できる。
エンジンは最高出力120psを誇る2気筒ユニットを搭載。低回・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年11月11日(月) 17時30分
ロイヤルエンフィールドが2025年モデルの新型『クラシック350』を発表した。ロイヤルエンフィールドのDNAを純粋に継承し、同社の使命とされる「アクセシブル・エレガンス/誰の手にも届くエレガンス」を忠実に表現したモデルとなっている。
ヘッドライトナセルとキャスケットと呼ばれるヘッドライトのひさしを組み合わせた、ロイヤルエンフィールド独自のデザインをはじめ、リアのループ形状フレームや前後サスペンションの取り付け角度など、シャシーの基本デ・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月11日(月) 15時30分
コンチネンタルは、EICMA2024において、アドベンチャーバイク向けの新型タイヤ『ContiTrailAttack 3(コンチトライアルアタック3)』を発表した。このタイヤは日常使用からアドベンチャーライディングまで幅広く対応する高性能オールラウンドモデルとして開発された。
ContiTrailAttack 3の最大の特徴は、1.5kmの走行で最適な動作温度に達する高い機動性だ。これにより、タイヤが温まるまでの時間が大幅に短縮され、・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月11日(月) 14時30分
シェフラーはEICMA2024において、台湾のスクーターメーカーKymco(キムコ)と共同開発したハイブリッドスクーターのコンセプトモデルを世界で初めて公開した。
このモデルは、キムコの『DTX360』をベースに開発されており、シェフラーの制御システム技術が活かされている。
新型スクーターの特徴は、小型の電動ドライブコントロールユニット(eDCU)を2台搭載し、DTX360の電動モーターをインテリジェントに制御する点にある。内燃エン・・・
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by 小國陽大 on 2024年11月10日(日) 13時30分
ホンダは、原付二種スクーター『リード125』の外観デザインと仕様を一部変更した新モデルを発表した。2025年1月16日に発売予定で、価格は34万1000円から。シート下のラゲッジボックスにLEDトランクライトを新たに採用し、実用性を向上。また、ハンドルカバーやフロントカバー周りの構成部品、車体側面の車名ロゴのデザインも変更した。・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年11月10日(日) 12時30分
ホンダは11月5日に開幕したEICMA2024(通称ミラノショー)で、2025年モデルの数々を初披露。そんな中で日本市場にとっても注目のモデルの一台が、2気筒ナナハンクロスオーバーの新型『NC750X』だ。2025年モデルでは外観をリニューアルし、使い勝手がさらに進化している。
欧州では2012年に初代にあたる「NC700X」を投入して以来、アドベンチャーモデルとして人気を博してきた。自然なライディングポジション、経済性とパフォーマン・・・
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最近は低燃費運転のコツが分かったので燃費がどんどん良くなっており、今月は...[ 続きを見る ]