by 小國陽大 on 2024年11月18日(月) 12時30分
ドゥカティはEICMA 2024において、新型スーパースポーツ『パニガーレV2』を発表した。ドゥカティのスポーツバイクの歴史に新たな1ページを刻む画期的な製品と同社は謳う。新型の発表に、SNSでは「本気で欲しい」といったコメントが多数集まっており、賑わいを見せている。
新型パニガーレV2の最大の特徴は、その驚異的な軽さだ。重量はわずか176kgで、これはパニガーレシリーズ史上最軽量となる。先代モデルと比較すると17kgもの軽量化を実現・・・
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by 宮崎巧郎 on 2024年11月16日(土) 17時30分
ホンダは11月5日に開幕したEICMA2024(通称ミラノショー)で、『CB750ホーネット』の2025モデルを発表した。日本にも導入予定だといい、SNSでは「ずっと待っていました」など期待を寄せるコメントが集まっている。
2023年に登場して以来のモデルチェンジとなり、LEDヘッドライトによるシャープな新しいフロントマスクを手に入れた。さらに「クラス最高のパワーウェイトレシオを実現」するなど走りも進化したCB750ホーネット。
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by レスポンス編集部 on 2024年11月16日(土) 09時00分
ヤマハ発動機の電動アシスト自転車「PASシリーズ」の2025年モデルが、年末にかけて一挙リリース。用途や好みによって選べる8モデル(11月15日時点)の詳細とそれぞれの違いを紹介。
PASシリーズは、登坂時などの高回転ペダリング時でも快適な乗り心地(アシストフィーリング)と、状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーモード」の搭載などが特徴。電動アシスト自転車のパイオニアであるヤマハが、30年にわたり進化をさせ続け、現在・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月15日(金) 16時00分
ブレイズは、名古屋市のふるさと納税返礼品として、同社の新ブランドコンセプト「LIFE EV」の下に展開する二輪電動モビリティが採用されたと発表した。
納税返礼品として「SMART EV」、「EV SCOOTER」、「KICKBOARD EV(Liteモデル・Basicモデル)」が用意される。
「SMART EV」は寄付金額79万9000円からで、色はブラック、ホワイト、ワインレッドなど多彩。大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、坂・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月15日(金) 13時45分
コンチネンタルは、EICMA2024において、アドベンチャーセグメント向けのオフロードタイヤ「TKC 80」の最新バージョンを発表した。
このタイヤは、発売以来約40年にわたり、世界中の冒険家や長距離ライダーに愛用されてきた。
TKC 80は、小型から中型、さらにはスーパーエンデューロと呼ばれる大型のアドベンチャーバイクまで、幅広い車種に対応している。特徴的なラグトレッドパターンを持つこのタイヤは、舗装路はもちろん、砂漠の砂地や砂利・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年11月15日(金) 12時05分
バイクメーカーのヤマハ発動機が「型にはまらないプロジェクト」を積極的におこなっている。人の心を「動かす」ことを目指すアートプロジェクト「『Dynamic Art Project』by YAMAHA MOTOR」の第2弾としてコラボしたのは、工業製品やSFを感じさせるデザインと加工技術で、アニメファンなどに人気のアクセサリーブランド「中央町戦術工芸」。ヤマハの125ccバイク『MT-125』をベースとした斬新なコンセプトモデルを制作、12・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月14日(木) 20時00分
英国の電動バイク開発企業のホワイトモーターサイクルコンセプト(WMC)と米国のゼロモーターサイクルズは11月12日、世界初となる革新的な空力ダクトを搭載した電動スポーツバイクのプロトタイプを発表した。
この特許技術により、空気抵抗を10%低減し、航続距離の向上を実現している。
両社は2023年11月のミラノモーターサイクルショー(EICMA)で出会い、電動バイクの効率性向上と航続距離の改善という共通のビジョンを持っていた。今回のプロ・・・
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by 小國陽大 on 2024年11月14日(木) 12時30分
ドゥカティはEICMA 2024において、新型『パニガーレV2』を発表した。重量はわずか176kgで、これはパニガーレシリーズ史上最軽量となる。エンジンは最高出力120psを誇る2気筒ユニットを搭載し、街乗りから高速走行まで幅広いシーンで快適な走りを楽しめるという。また、カテゴリートップクラスの電子制御システムを搭載し、安全性と運動性能の向上に貢献している。・・・
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by 福田俊之 on 2024年11月14日(木) 08時15分
最高出力を制御してスピードがあまり出ないようにした総排気量125cc以下の二輪車も、2025年4月1日以降、原付免許で運転できるようになるという。
警察庁が、原付き免許で運転可能な二輪車の範囲を広げる改正道路交通法施行規則を正式に決定したもので2025年4月1日に施行される。きょうの日経などが取り上げているが、改正は業界団体が求めたもので、メーカーは新たな区分に対応した商品開発に動き出しているという。
現行の原付き免許で運転できるの・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年11月13日(水) 20時30分
フォーティーントレーディングが日本総代理店を務める、超強力マグネット式バイク用スマホホルダー「FREAKMOUNT」(フリークマウント)がver.2.0へとアップデート。価格は9900円(税込・公式サイトでは送料込み)で、販売開始は11月23日より。
FREAKMOUNTは、無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインと、ビレットアルミニウムボディ+工業用スプリング+ラバーコーティングされた超強力N52ネオジムマグネットを組み合わせた、バイク・・・
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購入してから、まだ200キロ位 エアコン入れて、アイドリングストップ 切...[ 続きを見る ]