コラム

カーライフニュース - コラム (25ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆1950年に創設し、80年代半ばまで増税の歴史

与党の税制調査会が12月13日に発表する2019年度税制改正大綱で登録車(排気量660cc超)に毎年課税されている「自動車税」の減税措置が盛り込まれることになった。19年10月に消費税(現行8%)を10%に引き上げるのに伴って行われる自動車関係税制見直しの一環となる。

自動車税は1950(昭和25)年に創設され、80年代半ばまで増税を重ねてきた。減税は、89年の消費税創設の際に排気量・・・

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日本企業とミャンマー企業の合弁で設立された日経の整備会社”GOLDEN JDA AUTO SERVICE”(以下、JDA)にミャンマーでの自動車周辺ビジネスの可能性について話を聞いた。

◆ミャンマー自動車整備の現状と展望

ミャンマーでは2011年の民政移管の際に完成中古車輸入を解禁。2012年5月には個人に対する中古車輸入の大幅緩和が行われ、日本からミャンマーへの中古車輸入が急増する結果となった。ミャンマー陸運局によると2017年の・・・

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◆三菱トライトンの新しい「顔」

三菱が東南アジアで気を吐いている。その元気な三菱を象徴するのが「この顔」だ。

11月19日、自動車総市場の半数近くが1トンピックアップ市場という小トラ王国のタイでマイナーチェンジされた三菱の『トライトン』。タイの競合他社陣営はこの個性的デザインに正直「やられた!」と思ったに違いない。

現在このタイ・小トラ市場でのトップ争いはトヨタといすゞで展開されている。それぞれ『ハイラックス』、『D-MAX』とい・・・

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◆専用デザインセンターで独自開発

日産自動車が中国の合弁事業で、ローカルブランドと呼ばれる中国固有ブランドの育成強化に力を入れている。

背景には、ローカルブランドが「東風日産」(日産車)や「一汽豊田」(トヨタ車)といった日米欧を中心とする合弁ブランドに拮抗するまで勢力を伸ばしてきたことがある。専用のデザインセンターの設置や、斬新なディーラー店舗の展開などを進めており、2022年までの5年間で販売台数を3倍増とする計画を打ち出した。
・・・

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◆二輪ライダーとヘルメット

「完全自動運転でだれもが恩恵を受けられる世の中はもうすぐそこに!」と期待している人が私の周囲にあまりにも多いので改めて書くけれど、それは絶対無理。今年(2018年)生まれた子どもは平均寿命が120歳近いらしいので、うーん、その子が生きているうちくらいには実現する……かも……ってとこじゃないでしょうか(勝手な予想)。

でも、勝手な予想をここで堂々と書いちゃう理由は、歩行者対策の遅れである。歩いている人は全員・・・

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◆当社やパートナーシップに影響を与える事案ではない

自動車産業における21世紀のカリスマ経営者が、金銭をめぐる犯罪容疑で突如の失脚となった。いずれもカルロス・ゴーン容疑者を会長に頂いている日産自動車、仏ルノー、三菱自動車工業のアライアンス3社は、「求心力」の欠如が懸念されている。

しかし、例えば日産の種々の業務オペレーションを取材すると、すでにゴーン依存にはないと実感することが多い。アライアンスにしても、3社が直ちに個々の道を歩む可・・・

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◆「ラストワンマイル」を電動キックボードが解決?

東京23区よりも少し大きい国土に600万人の国民がすむシンガポール。

クルマの保有を抑えて公共交通機関を中心としたモビリティを構築している。張り巡らされた地下鉄と路線バス、タクシーを利用するとほとんどの場所に行く事ができる。しかも日本と比べると大変低料金である。

ただしタクシーの保有台数も制限されているため駅近くやショッピングモールではなかなか捕まらない。「ラストワンマイル」の移動・・・

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◆がんじがらめのウーバー

既得権であるタクシー業界と運輸行政によって「白タク」と定義され日本ではモビリティサービス事業に参入すらできなかった配車アプリの「Uber(ウーバー)」。がんじがらめの規制の中で過疎地の特例などを使い色々とビジネスを模索しているが、うまくいかないようだ。

「人を運ぶ」のが許されないのであれば、「モノを届ける」のはいいだろう。ということでフードデリバリーの「ウーバーイーツ」を始めビジネスは順調のようだ。こちらは・・・

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◆高機能カーナビの罪

新車購入時のカーナビ装着率が高まってきた。そんななか、今年発売された『カローラスポーツ』や『CR-V』には、高機能カーナビが搭載されている。

「高機能カーナビってなに?」

乗用車ユーザーにとって関係があるのは、路側機から発せられるETC2.0と光ビーコンの情報がカーナビ画面に表示されることである。

「なんですか、それ?」

ええ、ええ。そうでしょうとも。高機能カーナビでなければ一切表示されないので、知らない・・・

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2016年12月にベイオークがインドネシアで1回目の自動車オークションを開催してから1年半年以上がたった。インドネシア代表の小林学氏にこれからのオークション事業における新しい挑戦について話を聞いた。


◆査定を強化し、新たなオークションのステージへ

「業界で失敗をたくさんしてきたから、だからここインドネシアでいろいろとチャレンジしていきたい」。このように語るのは、インドネシアの自動車オークションビジネスを展開する日本企業のインドネシ・・・

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