by Spyder7編集部 on 2020年10月13日(火) 08時00分
プジョーが開発中のコンパクトハッチバック、『308』次期型プロトタイプをカメラが捉えた。
初代308は、2007年に『307』後継モデルとして登場。現行型の第2世代は2013年から販売されており、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる。CセグメントのベンチマークであるVW『ゴルフ』のライバルが牙を剥く。
次期型では「EMP2」プラットフォームを採用、ゼロから新設計され、居住空間が向上するはずだ。捉えたプロトタイプは、市販型コンポーネント・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年09月18日(金) 14時00分
グループPSAジャパンは9月17日、プジョー『5008』など7車種について、エンジンコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのはプジョー『5008』『308』『3008』『508』、シトロエン『C4スペースツアラー』『C5エアクロス』、『DS7』の7車種で2018年7月13日から2019年9月25日に輸入された1085台。
対象車種はECUの制御プログラムが不・・・
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by Spyder7編集部 on 2020年09月08日(火) 08時00分
プジョーの主力ハッチバック『308』次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。今回はキャビン内も撮影することに成功した。
現行型308は2013年にデビュー。翌2014年には欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した人気モデルだ。2020年6月には改良新型を発表しているが、発売からすでに7年が経過し、次世代型へのバトンタッチが期待されている。
ドイツにあるPSAのテスト施設付近で捉えたプロトタイプは、ボディ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年08月31日(月) 14時00分
グループPSAジャパンは8月27日、プジョー『308』および『リフター』の冷却装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2018年11月27日から2019年12月24日に輸入された1479台(リフターは1台のみ)。
EGRバルブ冷却水ホースにて、配索設計が不適切なため、ホースとエアフィルターハウジングとのクリアランスが小さくなり、走行中の振動により接触することがある。そのため、ホースが損・・・
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by 森脇稔 on 2020年06月23日(火) 07時30分
プジョーは6月18日、改良新型『308』(Peugeot 308)に、発売記念限定車として、欧州で「ロードトリップ」を設定すると発表した。
◆最新の「i-Cockpit」を搭載
インテリアが大きく変更されており、最新の「i-Cockpit」が搭載された。i-Cockpitには、3つの特長がある。「小径ステアリング」は、コンパクトなステアリングホイールで、今まで以上に俊敏な操作性とさらなるドライビングセンセーションを追求する。操作時の・・・
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by 森脇稔 on 2020年06月12日(金) 21時00分
プジョーは6月11日、改良新型『308』(Peugeot 308)を欧州で発表した。ハッチバックとワゴンの「SW」が、引き続き設定されている。
◆エクステリアは小変更
エクステリアは小変更にとどめた。ボディカラーには新色として、ヴァーティゴブルーを追加した。「アリュール」には、ダイヤモンド仕上げの16インチの「ジルコン」アルミホイールがオプションとして用意されている。
最上位グレードには、「ブラックパック」がオプション設定された。・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年09月03日(火) 16時00分
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『308/308 SW』に特別仕様車「ブラックパック」を設定し、9月3日より発売する。
ブラックパックは、308の優れたハンドリングや乗り心地はそのままに、さらにスポーティネスを高め、精悍さを強調した特別仕様車だ。ベースモデルは新開発1.5リットルクリーンディーゼル(DV5エンジン)搭載の上級グレード「GTライン」。ダーククロームライオンエンブレム/ブラックフロントグリルやブラックドアミラー&・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年08月21日(水) 08時30分
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『308』および『308 SW』に特別仕様車「テックパックエディション」を設定し、8月20日より発売した。
308テックパックエディションは、「308アリュール」をベースに、アクティブブラインドスポットモニターやパークアシストといった運転支援機能を装備。さらに専用ハーフアルカンターラシート(ブルーアクセント)やインテリア各部のブルー&オレンジステッチ、アルミペダルなどによるドレスアップを加える・・・
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by 井元康一郎 on 2019年08月04日(日) 12時00分
プジョーのCセグメントステーションワゴン『308SW GT-Line Blue HDi』で3700kmあまりツーリングする機会があった。前編では全面刷新された1.5リットルターボディーゼル+8速ATのパフォーマンスについて述べた。後編ではまず、ロングツーリングを支える最も重要な性能である走行性能、および快適性から触れていこうと思う。
◆ロングツアラーとしてのバランスが優れている
308SWは全般的に落ち着いた挙動で、ロングツアラー・・・
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by 井元康一郎 on 2019年07月31日(水) 12時00分
プジョーの主力Cセグメントモデル『308』シリーズのターボディーゼルエンジンが昨年末、新鋭ユニットに切り替わった。変わったのは小排気量モデルで、従来の1.6リットル(120ps/300Nm)+6速ATから1.5リットル(130ps/300Nm)+8速ATに。その新エンジンが搭載されたステーションワゴン、『308SW』で3700kmツーリングを行ってみたので、レビューをお届けする。
テストドライブ車両は225mmワイドタイヤを履き、側面・・・
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ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]