by Spyder7編集部 on 2021年12月25日(土) 08時00分
メルセデスベンツ『Cクラスセダン』新型に設定されるハイパフォーマンスモデルの最新プロトタイプをカメラが捉えた。市販時の車名は「C43」、または「C53」が有力で、今後数か月以内のデビューが期待できそうだ。
今春の時点ではフルカモフラージュだったプロトタイプ車両だが、最新の姿はこれまでで最も偽装が軽く、初めてAMGの象徴であるパナメリカーナグリルグリルを装着。よりアグレッシブなフロントバンパーとスポーティなサイドスカートが確認できる。
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by 中村 孝仁 on 2021年12月18日(土) 08時00分
この数十年で、日本人の体形は見違えるほど大きくなった。その影響ではないだろうが、車も年を追うごとに肥大化している。メルセデスベンツ『Cクラス』も例外ではない。3サイズ=全長4793×全幅1820×全高1440mm。ホイールベース2865mm。まあ、ふた昔ほど前の『Eクラス』と肩を並べるサイズである。
そしてこのサイズ拡大は当然ながら、室内空間の拡大をもたらし、先日3人乗車でプチドライブを敢行した際に、後席の住人から独り言のように「広い・・・
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by 内田俊一 on 2021年12月13日(月) 15時00分
7年ぶりにフルモデルチェンジした新型メルセデスベンツ『Cクラス』。グローバルで累計1050万台以上、日本でも40万台以上を売り上げているCクラスはどういったユーザーがターゲットなのか。また、導入にあたって留意した点は何か。商品企画担当者に話を聞いた。
ISGとリアアクスルステア、そして質感
----:今回のフルモデルチェンジのポイントを三つ挙げるとすれば何でしょう。
メルセデス・ベンツ日本営業企画部商品企画1課の山本拓門氏(以下敬称・・・
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by 森脇稔 on 2021年11月24日(水) 18時00分
メルセデスベンツは11月22日、『Cクラス・オールテレイン』(Mercedes-Benz C-Class All-Terrain)を、2021年の年内に欧州市場で発売すると発表した。ドイツ本国でのベース価格は、5万3014ユーロ(約686万円)だ。
同車は、新型『Cクラス・ステーションワゴン』から派生したクロスオーバー車だ。メルセデスベンツはすでに、『Eクラス』に『Eクラス・オールテレイン』を用意している。ステーションワゴンベースのク・・・
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by 渡辺慎太郎 on 2021年11月22日(月) 08時00分
メルセデスベンツの新型『Cクラス』は、実はCクラス史上初めてセダンとワゴンを同時に発表したモデルである。これまではセダンから遅れて1年後くらいにワゴンが追加されることが多かったのに、今回同時発表に踏み切った背景には昨今の時代背景があるのだろう。
セダンとワゴンの開発は通常ほぼ同時に進められていたが、両車の発表時期をずらすことにより、そのモデルに対する市場の注目を長い期間に渡って継続的に集められるといった販売面での戦略が主な理由だった。・・・
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by 土田康弘 on 2021年11月19日(金) 21時30分
メルセデスベンツAMG C63Sカブリオレのオーディオをグレードアップするにあたって選びたいのは、インテリアを加工せずインストールできるBEWITH(ビーウィズ)の「BE-FIT AM for Mercedes-Benz」。同時にウーファーユニットも導入してサウンドの大幅なレベルアップを目指した。
インテリアを加工することなく
スピーカー交換による高音質化を実施
趣味性の高いクルマを所有しているユーザにとって、オーディオのグレードアッ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年11月05日(金) 17時45分
「2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める第1次選考が11月5日に行われ、全29台のノミネート車の中から、最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出された(主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー事務局)。
10ベストカーに選ばれたのは、以下の国産車6モデル、輸入車4モデル。
●トヨタGR 86/スバルBRZ
●トヨタMIRAI
●トヨタ・ランドクルーザー
●日産 ノート/ノートオーラ/ノートオーラNISMO/ノ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年11月02日(火) 10時30分
日本グッドイヤーは高性能スポーツタイヤ「イーグルF1 アシメトリック5」が、メルセデス・ベンツの新型『Cクラス』に新車装着タイヤとして採用されたと発表した。
新型Cクラスは2014年以来、7年ぶりのフルモデルチェンジ。よりエレガントに、よりスポーティに進化したCクラスは、安全機能やデザインなど、随所にフラッグシップモデル『Sクラス』の要素を取り入れている。また、パワートレインはすべて電動化。モーターによる高効率なエネルギー回生やブース・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年11月01日(月) 10時30分
ソニックデザインは11月1日、サウンドチューンアップ商品「ソニックデザインサウンドスウィート」のメルセデスベンツ新型『Cクラス』専用モデルが純正アクセサリーとして販売されることになったと発表した。
今回納入するソニックデザインサウンドスウィート新型Cクラス専用モデルは、車両構造的にドアスピーカー交換が難しいCクラス(W206)のために、これまで同社が培ってきた車室内の音響解析・補正技術を集約して開発したサウンドチューンアップ商品だ。
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by 森脇稔 on 2021年10月28日(木) 19時15分
メルセデスベンツは10月26日、新型『Cクラス』(Mercedes-Benz C-Class)のプラグインハイブリッド車(PHV)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、5万6168ユーロ(約740万円)と発表されている。
◆PHVシステム全体で313hpのパワーと56.1kgmのトルク
新型CクラスのPHVは、「C300e」を名乗る。セダンとステーションワゴンの2種類が用意された。メルセデスベンツの第4世代のPHVシス・・・
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最近は低燃費運転のコツが分かったので燃費がどんどん良くなっており、今月は...[ 続きを見る ]