グッドイヤー イーグルF1 アシメトリック5《写真提供 日本グッドイヤー》

日本グッドイヤーは高性能スポーツタイヤ「イーグルF1 アシメトリック5」が、メルセデス・ベンツの新型『Cクラス』に新車装着タイヤとして採用されたと発表した。

新型Cクラスは2014年以来、7年ぶりのフルモデルチェンジ。よりエレガントに、よりスポーティに進化したCクラスは、安全機能やデザインなど、随所にフラッグシップモデル『Sクラス』の要素を取り入れている。また、パワートレインはすべて電動化。モーターによる高効率なエネルギー回生やブースト機能により、高度な環境性能と気持ちの良い走りを実現している。

今回採用されたイーグルF1 アシメトリック5は高いグリップ力とブレーキング力、優れたハンドリング性能を備えるイーグルシリーズのフラッグシップモデル。また、モーターからの強力で瞬間的なトルクの立ち上がりとバッテリーパックの付加重量に耐える耐荷重性能や、車内の静かさを損なわない高い静粛性など、電動車のタイヤに求められる多くの性能要件を満たしている。

装着サイズは225/50R17 94Y(アバンギャルド:フロント/リア)、225/45R18 95Y(AMGライン:フロント)、245/40R18 97Y(AMGライン:リア)。

メルセデスベンツ Cクラス 新型(C200 アバンギャルド AMGライン装着車)《写真提供 メルセデス・ベンツ日本》 メルセデスベンツ Cクラス 新型(C200 アバンギャルド AMGライン装着車)《写真提供 メルセデス・ベンツ日本》